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2026年3月 1日 (日)

米+イスラエル イラン攻撃

20260301
今や満開 大手町 丸紅前の河津桜

忘年会や新年会が終わり、年末・年始は忙しいので2月に会おうと約束した延期バージョンの諸会合もこの時期になってやっと終了した。昨年末に受けた健康診断で「要再検診」などの注意があった項目については、「まあ、大丈夫だろう」との自己判断もあったが、そこは小心者の老生である。2月にはそれぞれ専門医を一応受診して「まあ、良いでしょう」とのお墨付きも先ごろもらった。この時期は、確定申告も終わってホッと一息の季節である。ふと気が付くと街角から沈丁花の匂いがそこはかとなく漂い、都内では河津桜が満開の時期を迎えた。「めでたさも中ぐらいなりおらが春」と云う心境である。


オールドメディアではほとんど報道されていなかったが、かねてからネット界隈で喧伝されていた通り、米軍とイスラエル軍によるイランへの爆撃が始まった。この問題は以前より軍事衝突が必至だと云われており、一説には先週末に米軍が攻撃を開始する可能性が非常に高いと云われていたのだが、現実はネットの識者予想より1週間遅れての戦闘となった。ここで戦争が始まればペルシア湾の原油輸送に重要なホルムズ海峡が多大な影響を受け、ガソリンの価格も高騰するであろうから、自衛策としてこのところマイカーのガソリンは常に満タンをキープすることを心掛けてきた。昨日もガソリンを満タンにしたばかりとあって、暫くはガソリンの給油も必要なく私としては高みの見物である。もっとも戦闘が長引けば船舶燃料用バンカーオイル(C重油)の値段も高騰することが想定されるが、この春に乗船予定の「飛鳥Ⅱアラスカ・ハワイクルーズ」のバンカー(燃料油)サーチャージは1月末までの原油価格を基準に算定されるとあり、今回は適用外とあってまずは一安心。中東の出来事は決して他人事ではない。


週明けには世界で一番早く開く東証始め世界中の株価が多大な影響を受けるのだろうが、この処の株価の急激な値上がりからどれだけ下落するのか、こちらも注目である。反対にホルムズ海峡が封鎖されたり紅海地域への紛争拡大が続けば、代替航路の手配で船舶輸送のトン・マイルが増大し海運株の値上がりが起きるかもしれない。他方、極東情勢を見れば、今の米軍は2正面で作戦を展開する余力はないだろうから、この機に乗じてシナは台湾に軍事侵攻する可能性も取り沙汰される。4月の米中首脳会談を前に、シナが危険な賭けに出るのは難しいという考えもあり、いずれにせよ台湾情勢にも目が離せない。米軍によるベネズエラのマドゥロ大統領の鮮やかな拘束作戦に肝を冷やしたシナ人民解放軍は、現在の実力では米国とコトを構えたくない姿勢になったとも報道されており、イランでの軍事衝突からシナ共産党は台湾進攻について何を学ぶのだろうか。イランの後ろ盾にはシナがいるとされており、習近平はこの戦争を大いに注目していることだろう。これからの世界で何が起きるのか、ネットやオールドメディアを比べながら過ごす閑な老生の週末である。

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