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2026年1月 3日 (土)

2026年(令和8年)正月

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令和8年元旦 強羅「つつじ荘」の初日の出


穏やかな東京の正月である。元旦は義母や義妹・姪一家と共に箱根にある新宿区の保養所・「つつじ荘」で迎えた。家で過ごせば、お節料理の準備などで女性たちにとってこの時期は大変なのだが、旅先なら上げ膳据え膳で彼女たちの機嫌もすこぶる麗しく、こちらとしても心が平穏に保てるというものだ。「つつじ荘」は区営の保養所とは云え、豊富な湯量を誇る箱根強羅の源泉かけ流し、それも硫黄成分の匂いが立ち昇る湯で、まさに「これぞ温泉!」という風情の宿泊施設である。豪華な設備や高級な食材があるわけではないが、白濁の湯に清掃の行き届いた清潔な館内とアクセスの良さ、年末年始には特別メニューや餅つきもあって、数日間ゆっくりと正月気分を満喫できた。せっかくなので、大晦日には大吟醸酒のボトルなどを奮発し、皆で日本の温泉場らしく大部屋に総勢6名の雑魚寝、浴衣卓球やカラオケも楽しみ、全部込み込みで一人一泊1万円とはさすが公営の湯である。


新年、我が国経済も積極財政の高市さんが首相になって大いに期待が持てるようになった。石破前総理のすべてに於いてだらしなかった所作、長々と何を言っているのか分からなかったスピーチとは対照的に、いかにもきちんと躾や教育を受けたことが分かる彼女の立ち居振る舞いが清々しい。ガソリン価格はあっという間に30円~40円も下がり早くも高市効果が実感できたし、シナの脅しにまったく動じない彼女の外交姿勢は頼もしい限りだ。最近はエマニュエル・トッド始め、著名な欧米の思想家が続々「次は日本の時代だ」との著作を出しているそうで、それらの根拠は日本の国体の継続性にあると云われている。古くからシナの冊封体制とは距離を置き、明治維新の混乱のさ中でも欧米列強に伍して独立を貫き、大東亜戦争の荒廃からも一早く復活したように、日本の国体が包含する レジリエンス(強靭さ)が、混沌とした世に再び力を発揮しそうだと世界から注目されている。いま世界の趨勢を見れば( リベラルと云われる)サヨクやグローバリズムが退潮し、反対に保守主義が復活して伝統への回帰が図られている。地球を俯瞰すると、高市さんの登板は誠に時宜を得たものだと思われ、この一年の日本の復活を期待したい。


個人的には元気なうちに、訪れたことのない場所をなるべく回りたいという気持ちで、1月はまず「 島根・広島・山口ぐるっと満喫旅」というクラツーの団体旅行に参加することにした。かねてから山口県の萩や島根県の石見銀山を訪れたいと思っていたのだが、東京から行くと、山陰各地を横に繋ぐ鉄道のダイヤは実に不便である。レンタカーという手もあるものの、土地鑑が無く苦労をしてまで行くこともないと思っていたところ、新聞のチラシにこの旅が掲載されているのを見て、迷わず申し込んだものである。団体旅行のメリットは、自分たちで行く場合には知り得ない、地元バスガイドや添乗員の案内を聞けることにある。レンタカーを利用すると、どうしても目的地へ急ぐ旅、点と点の旅になりがちなのだが、ローカルな途中景勝地の案内、ロスの少ない列車やフライトの乗り換え・接続時間など貸し切りバス旅行で得るものも多い。まだ 「若い者には負けられない」とは思いつつも、個人手配旅行と団体旅行を目的地によって使い分けながら、今年も旅を楽しみたいと考えている正月である。

 

今日は皇居周回コースの走り初め 昨夜の雪がまだ残る三宅坂
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