一切かかわるな韓国
やはり出た韓国最高裁で、日本統治時代の徴用工訴訟の賠償確定判決である。この国の事だからこういうバカな判決がでるだろうな、と思っていたが予想通りの結果であった。日本はもう韓国と「なるべく」ではなく、「一切」つき合わないくらいの覚悟が必要であろう。わが国の政界はもとより経済界の重鎮たちも、これまで日韓関係については、きれいごとを言う傾向にあったようだが、これで彼らも少しは目が覚めたことだろう。原材料の調達・加工・製品の販売、合弁など形態を問わず、いずれにしても関係を避けるべき危険な国である事が明確になった。接触を回避すれば経済的な損失も大きいだろうが、それよりも我々には大事な守るべきものがある。
私も以前よりロッテの製品はどんなことがあっても買わないし、サムソンの電気製品や通信機器にも見向きもしない。何かのイベントのシャトルバスに運悪くヒュンダイ製のバスが配車されて来たら、一台見送って国産車が来るまで待つだろう。ただ妻によると、原産地や加工地がはっきりしない韓国製品がスーパーのプライベートブランドなどとして出回っているようだ。そんな場合には包装や袋を隅々までチェックして、韓国や中国製でないことを確かめてから買うようにしていると彼女は言う。。整形手術だらけで皆おなじような顔のタレントが出てくる韓国ドラマや歌番組の、わが国スポンサー企業の製品購入も、これからは真面目に考えねばなるまい。
外航海運業界では、以前からエージェントをつかって韓国人船員を使ってきた歴史がある。船長や機関長など上級船員が韓国人で、普通のクルーがフィリピン人の場合、クルーが韓国人船長から殴られたとしばしば訴えがあったものだ。日本から韓国に中古で売った大型フェリーを、一年後に見たときは火気厳禁の車両甲板を改造し、飲食・喫煙可能なバーが作られているのを見て腰が抜けるほど驚いたこともある。個人としてつきあうと韓国人にも良い人はいるのだが、あれは演技なのだろうか。今回の徴用工訴訟を見ると、30年くらい後に韓国人海運業者からわけのわからぬイチャモンをつけられて、飛び上がる日本の海運会社が出て来るのも想像に難くない。「卑日」と「ケンチャナヨ!」の国よ、さらばである。
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