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2018年6月29日 (金)

寄港地での食事の楽しみ・後半

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大味だったブリトー(サンディエゴ)

本船の料理もうまいがたまには味の濃いものが恋しくなる。クルーズ後半寄港地の外食。


ボストン。フェンウエイパークでは名物のクラムチャウダーの他にホットドッグにビールである。最近のアメリカの球場は成人である事を示す写真付きIDを提示しないとアルコール類が買えない。普通は免許証を見せるが我々旅行者は一々パスポートを見せるほか「球場の方針」とかで一人ビール2杯までなどと煩わしい。もっともこれはスタンド下など正式な売り場でのルールで客席を廻る売り子はIDなどに頓着せず売れるだけビールを売っている。


ナッソーでは飛鳥Ⅱを目の前にコンク貝のフリーッターとサラダ、もちろんバハマの地ビール「KALIK」も…。船を目の前に飲んだり食べたりしていると帰船時間を気にしなくて良いのが嬉しい。


グアテマラの古都アンティグアでは町の中心・時計台近くのレストランに入る。鶏肉をスパイシーなスープで煮込んだスバニク(SBANIK)が大当たり。メニューを見てアタリをつけたのだがこれが想像通りでとてもうまかった。知らない土地でよく判らないメニューからエイヤ!と選んだ料理が旨いと「ヤッタ」と快哉を叫びたくなる。


サンディエゴはメキシコ国境の都市。最近アメリカでは一角を歴史的な装いにして観光客を呼び込む町が多いが、ここも”オールドタウン”地区がそうなっている。お約束のブリトーに妻はビーフタコス。ビールもおなじみ”XXドス・エクス”の生!。

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写真は左上から時計回りにホットドッグ(FENWAY DOGとA FOOTLONG DOG、ボストン)・コンク貝料理(ナッソー)・ビーフタコス(サンディエゴ)・スバニク(アンティグア)

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