機内トイレ
ケアンズからの帰りのフライトは、連休の最終日という事で満席であった。高々7時間くらいであるが長時間飛行機の席に座ると言うのは、高速道路で渋滞に巻き込まれたクルマ、二日酔いで乗る朝の満員電車とともにノリモノ三大苦であると思う。いつの日にか「昔は、何時間も狭い一つの席に座って、皆前を見てベルトをして、ブロイラーの様に拙いご飯を食べされられた時代があったんだよ」と笑い話になる日がくるだろう。
さてそのご飯も、動物小屋の様に、同じ時間に画一的に食べさせられるから、トイレに行く時間も大体皆同じ時間になりがちである。で食事の後などはトイレの前に列が出来る。ごはんの後にコーヒーなどを飲んでいる横で、そわそわと多くの人が待っているのも極めて不粋な眺めである。女の人は化粧などもするのだろうか、概してトイレに居る時間が長い。
いつも思うのだが、新幹線の男子用小便所の様な立ち便所のブースをいくつか機内に作って、男はそちらに並ばせる様にしたらどうだろう。全体の並ぶ時間と列が減るだろうし、スペースに限りある機内では男子用には化粧台も最小のものを付ければ済むし。構造上もそう難しい事とは思えないがどうであろう。
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