魂の応援
ネットで注文していたTOKYO BIG 6(東京六大学)応援団のCD「魂の応援」が今日届いた。各校の第一応援歌と、野球のチャンスの場面で奏でられるチャンス・パターンが収められている。迫力満点で、まるで神宮球場で観戦しているかの様な錯覚に陥る。
母校ではないが、振興・飯田橋の大學の応援と、弊衣破帽・駿河台の大學の演奏が元気良くて嬉しい。この2校の応援団が時々皇居周辺で合同で練習していたが、その一種異様な雰囲気を、外国人観光客が興味深げに遠まわしに眺めているのが何とも微笑ましかった。
残念ながら駿河台の応援団は、不祥事により活動中止になってしまったが、いつの日か禊を済ませて神宮球場に復活して欲しいと切に願う。
東京六大学野球は、『対校戦』。国立の東京大学を含めたどの一校が欠けても対「校」戦は成り立たない。またこの対「校」リーグ戦が存立する基盤の一つはスタンドの観客の母校への応援。どの一校かの応援が欠けてはこのリーグ戦のレーゾンデートルは失せると思っている。
今年から神宮球場が広くなるとの事。また新しい歴史を静かに見守っていきたい。
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