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2023年9月

2023年9月25日 (月)

東京六大学野球秋季リーグ戦 慶応義塾大学 vs 法政大学

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昨日は東京六大学野球・秋のリーグ戦、法政大学 対 慶応義塾大学、早稲田大学 対 明治大学の各第2回戦を明治神宮野球場にて観戦。暑かった夏も終わり神宮外苑を吹き抜ける秋風も心地よく、観客席の上をトンボが飛んでいることに気づく候になった。3年半に及んだあの馬鹿げたコロナ感染騒動も収まり、今春からようやく応援団と観客、学生が一体で大きな声で校歌、応援歌を歌えるようになったのは喜ばしい限りだ。昨日は第一試合の慶法戦に続いて、『勝っても負けても応援が多い』と伝統的に云われる早明戦が第二試合に控えているとあって、神宮球場は1万人の観客でにぎわっていた。と言っても私が学生の頃なら、この2カードなら2万人は入っていたから、大学野球の注目度も随分と落ちたものである。まあ、あの時代には見るスポーツと云えば野球ぐらいしかなかったから、今のこの人気凋落もやむを得ないところだろう。


なぜだか、この日はいつもの内野席ではなく外野席に入りたくなり、右中間の椅子席に陣取ることにした。東京六大学野球も内野席券を買ってネット裏に座ると、周囲に野球部OBなどの関係者が多くなり、時には各校の内輪話や有力選手の去就のほか、プロ野球の裏話などが耳に入ってくることがある。プロで活躍したかつての名選手のほか、現役選手の父兄、友人なども観戦に訪れているためかネット裏には独特の雰囲気が漂っていると感じることも多いが、外野席の方はビール片手に日がな一日、のんびりと母校を応援する普通のおっさんファンが多い。もう一つ、外野席の特徴は、各校応援団の声援を正面から受けるため、なつかしい各校の校歌や応援歌の声援が内野席より良く聞こえる点にある。60年以上、春と秋のシーズンには東京六大学野球のリーグ戦を観戦してきたから、母校の勝敗はさておき、私にとって季節のうつろいを最も実感する場所の一つが神宮球場である。


伝統に裏打ちされた、東京六大学野球の各種儀式ではあるが、昔はやらなかったが新しい「お作法」に気づくことも多い。試合前に選手・監督や野球部長が整列して観客席や応援団に向けて挨拶をするようになったのはいつの頃からだろうか。昨日はエール交換の後に行われる第一応援歌(慶応なら『若き血』、早稲田の『紺碧の空』、法政の『若き日の誇り』、明治『紫紺の歌』など)の交換の際、対戦校の応援歌に合わせて相手の応援席からも手拍子を送ることになったのを初めて見て驚いた。コロナ感染で応援禁止になった後から始められた新しい応援ルーティンだろうが、これはいつものように内野席で見ていたら分からなかったものだ。東京六大学野球はリーグ戦の形式を採った入れ替え無しの「対校戦」である。各校の勢力や選手の力は時に応じて変われども、お互い尊敬しあう固定された相手による「お約束の伝統美」を見ていると、何か清々しい気持ちになる。

2023年9月19日 (火)

VIVANT 最終回 ベキは死んだか?

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今日のジョギングの目的地は乃木が毎日参拝する神田明神(江戸総鎮守)

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ドラマでは境内のこの木の根元の小さな祠に別班に連絡要ありの菓子が置かれていた

 

最後はどのような結末になるのかと人口に膾炙していた日曜劇場”VIVANT” 全10話が、先の日曜日で終わった。最終回の当日は、大学生の姪っ子が「どうせなら皆で最終回を見ない?」と言ってくれたので、義妹宅に酒を持ち込み大画面テレビの前で一族パブリックビューイングで盛り上がった。国際的テロ集団テントのボスであるノゴーン・ベキ(役所広司)は、最終回に日本で亡くなるものと私は予想していたが、果たしてどういう終わり方をするのか、一同ワイワイと勝手に予想を言いながらスクリーンの前に集合である。前回からの流れを見ると、ベキが世界的に恐れられたテロ組織の強面のボスから、悲劇の人であり実は慈善活動家であったという面が徐々に強調されてくるのがシナリオのミソのようである。主人公の乃木(堺雅人)が、入社同期の中ではもっともドジなダメ商社マンだったのが、実は凄腕の別班諜報員だったと云う思わぬ展開と同じく、登場人物のキャラが何度も観る者の予想を裏切る筋立てである。


ベキが最後のテロの地として日本を標的にしていたのは、希少鉱物であるフローライトの利権を貪りバルカから富を奪おうとしているのを阻止するためで、日本政府の中枢を狙うのではないか、というのが事前の私の見立てであった。しかしその予想に反し半沢直樹ばりの権謀術策合戦の末、フローライトの利権問題はスッキリ早々と最高の形でけりがついてしまった。さて最終回はこの後、物語はどう展開するのか、クライマックスに向けてテレビを前に一層期待が盛り上がる。実はベキの「最終目的」とは、40年前に日本の公安警察官だったベキの一家を見捨てどん底の境遇に陥れた当時の公安の上司(橋爪功)に対する個人的な復讐だったことがドラマの最後に向けて分かるのだが、組織を率いる冷徹なボスであり、かつ慈善活動家、しかしながら己の憎しみの感情から一生逃れられないアンビバレントな人生にベキはどう決着をつけるのかが見ものである。40年前に生き別れとなりベキが探し続けた一人息子であった主人公の乃木(堺雅人)が、いみじくもそのベキの復讐劇を阻止するのが任務であったという、ギリシャ神話並みの二重の愛憎劇でドラマはクライマックスを迎える。


「皇天親無く 惟徳を是輔く」(こうてんしんなく、ただとくをこれたすく)。乃木がドラマの最後に、テントの鉱物採掘事業を継いだベキの養子ノコル(二宮和也)に呟いた言葉である。広辞苑にも載っていない言葉なので、ネットで検索すると「天は公平特定の人をひいきすることなく 徳行のある者を助ける」(ことばの森)とある。乃木の銃弾で倒れ、自分を陥れ今は政府の要人となっている元上司への復讐が果たせなかった父ベキは、実は乃木が急所を外して撃っており生きているのか?。凶行の場だった要人宅が全焼してベキらの遺体が全部煤になり特定不明というのがポイントではなかろうか。あるいはこの言葉は、乃木が父の遺志を引き継ぎ今後要人に復讐することを意味するのだろうか?。また乃木はノコルに「墓に花を手向けるのはまだ先にするよ」と語っている意味は何かなど、このドラマには回収されない伏線もまだまだ多数ある。この話以前のシーンでは薫(二階堂ふみ)が作った目玉焼きをなぜ乃木が動画撮影したのか、不敵な笑みを浮かべていた丸菱商事の長野専務は本当に何も事件と係わりがないのか、善人かどうかが直感でわかる少女ジャミーンはなぜ公安の野崎(阿部寛)に懐かないのかなど数々の疑問が、いつの日にか作られる続編で明かされることを期待しよう。

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2023年9月13日 (水)

新しいシューズ ASICS NOOSA TRY 15

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NOOSA TRY15 妻も同じシューズを購入

暑いというのに街中を走る人がいっそう増えた感じがする。テレワークで自宅にいる時間が増えた勤め人などが運動不足解消の為に走っているようだ。見ているとランニング雑誌のモデルのように、夏でもランニングパンツの下に黒や濃紺色系のスパッツを履いている人が多い。中には腰のランニングポーチに飲み物のボトルを入れているランナーもいる。暑さの中ではなるべく肌を露出した方が走りやすいし、水分でチャプチャプする重いボトルを身につけるより、都会ならICカードでも持ってそこら中にある自販機でドリンクを買った方がよほど効率的だと思うが、そういうのが流行りなのだろうからご苦労さんというしかない。こちらも自宅のパソコンでできる仕事がほとんどとあって、このところ気温もやや下がる夕方に走る毎日である。気が付けば史上最も暑いと云われたこの8月も走行距離が250キロと近年になく走ってしまった。


走るたびに毎日履くシューズは、いつも2足のものを同時並行で使用している。ミズノやナイキを履いていた時もあったが、最近は専らASICSである。10年以上前にアシックスの株を買ったところ、毎年春・秋に40%優待割引きが使える株主優待券が送られてくるようになり、それを利用して最新のシューズを購入しているのである。ASICS製品の中でも、このところ使用していたのは、ターサーという軽量モデルとGEL-KAYANOという比較的初心者用ジョギングシューズの2種。ターサーは1980年代からある馴染みのシューズで「今日は皇居一周(5キロ)を何分以内で走ろう」などとちょっと刺激を求めタイムを意識する日に履くのに対して、GEL-KAYANOはゆっくりとチンタラ走る日に履くと使いわけてきた。このうちGEL-KAYANOの方が10カ月ほど使ってヘタレてきたので買い替えようと銀座にあるASICSの直営店に行ってみた。


GEL-KAYANOはアシックスのいまお勧めランニング用シューズで、優れた安定性とクッション性の底を備えているとされており、この10か月間使ってきたのはモデルの29代目に当たるKAYANO29と名付けられた製品であった。しかしながらこの29は走行中の足裏の安定性を重視し過ぎたのか、先代のKAYANO28と較べてやけに幅広で、私の走り方だとバタバタと足音が大きいばかりであまり前に進む感じがしない。足の安定感よりもっと軽くてクッション性も高いものが欲しいので、店員に不満な点を説明するのだが、こういう時にフィーリングを伝えるのが結構難儀である。つい「1960年代、ASICS前身のオニツカタイガー製で君原選手が使っていた”マジックランナー”の様に軽くて通気性がよく、そこそこクッションのあるシューズが欲しい」などと古い話を持ち出しても「君原って誰?」と若い店員が戸惑っているのがわかる。直営店の店員ならかつてのベストセラーくらいは知っているだろうと思ったが、さすがに1960年代のシューズの事はよく分からないらしい。


とは云うものの、さすが専門店のプロである。私の要望を聞いて「似たような感じのシューズは多分これでしょう」と持ってきたのが、「ヌーサトライ15」(NOOSA TRY15)というモデルであった。ゴッホからインスピレーションを得たと云われるカラーリングは少々ファンキーだが、KAYANO29より細身の外見で足底クッションもゴムの様に単純にソフトで弾力性があって良い。元々はトライアスロン用に開発されたもので、競技の合間にシューズを履き替えやすいように、靴ベロ部分に指を入れて脱ぎやすくするプルタブが付いている。最近のモデルの特徴でつま先が丸く反り上がっており、見た目には違和感を感じるが、店内で試し履きしたところやや踵から接地する私には特に不自然な感じはなかった。値段は15400円と高いものの2万円近いGEL‐KAYANOよりは安いし、4割引いて貰えば最新のシューズが1万円以下で買えるとあって今回はこれに決定である。さっそく家に帰って近所で試走すると、想像したとおり軽くて足裏もソフトで一安心。これから徐々に涼しい季節になると、同じような気合で走っても、このシューズなら軽やかで足も前に進む感じがする。年齢的にあと何年ジョギングが続けられるのか分からないが、新しいシューズは走るモチベーションを後押ししてくれる。

2023年9月 8日 (金)

米国年金を受給 (米Social Security)

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Social Security Card (見本)

久しぶりに預金通帳に記帳したら、数日前にシティバンクから数十万円ほどの入金があり、お取引内容欄にベイコクネンキンと印字があった。そういえば70才で会社勤めを辞め、年金事務所に今後のことを色々聞きに行った際に、以前アメリカのシアトルに駐在した時に支払った米国年金(Social Security Benefits)を受給できるかSocial Security Card を持参して尋ねたのだった。日米間には社会保障協定があり、日本の年金事務所も米国年金の窓口になってくれるのである。Cardを見た年金事務所は請求に関して特に問題ないだろうとの答えで、後日「合衆国年金の請求申出書」を提出しアメリカ大使館に取り次いでもらったところ、半年ほどして大使館から口頭インタビュー(日本語)の電話が掛かってきた。滞在したのはもう30年も前のことなので当時の手帳などを見ながら細かい月日を確かめつつ、米国渡航日や日本への帰国日、会社名ほか家族の来歴など電話で10分ほどの質問に答えたのだった。


その時、電話口の担当女性はこの電話確認を以て年金支払い手続きに入るが、いつから受給されるのかは何とも言えないとのことだったので、その後すっかり忘れていた処に今回シティバンクを通じて突如の年金支払いである。予期せぬ入金は思わぬボーナスを貰ったような気分で嬉しいというのが本音だ。米国の会計年度は10月1日から9月30日までなので、9月が年度末とあって支払いが開始されたのだろうか。いずれ支払い金額の明細を記したStatementの類が送られて来るのだとは思うが、それにしても僅か3年ほどの駐在期間なのに、今回貰った金額が1年分の年金だとすれば結構な金額である。年齢的には60代半ばで貰えたものを70歳まで待ったのが功を奏したのか、はたまたこの30年間、米国の金利はわが国よりもずっと高かったし、リーマンショックがあったものの年金基金の運用も順調に来てこの金額になるのかと思わずにんまりする。


Social Securityはアメリカの社会保障制度で、日本の年金制度と同じく、各個人の給与所得から毎月差し引かれる金額がその原資である。この制度の下で各人に割り振られた番号(Social Security Number)は納税や年金受給の管理の為に使われるほか、運転免許の取得、銀行口座開設等の手続き、建物の賃貸、電話や電気、ガスの契約など身元確認が必要になる時に都度その番号提示を求められる。この社会保障番号は米国で生活するために最も重要なIDの一つだと云えよう。今回の申請から受給までは一年以上と時間はかかったが、それにしても自分のSocial Security Numberを提示すれば、わが国に拠点を戻していても立ち所に30年前の支払い記録が照会できるとは何と素晴らしいシステムかと改めて感心した。翻って日本では同じような役目のマイナンバー制度や、そのカード保持に対して異様に拒否反応をおこし、国家による管理強化や個人の監視などと反対する人たちが未だに数多くいる。真面目に所得を申告し納税していれば何も恐れることはないのに、マイナンバーの普及に反対する人たちは一体何が後ろめたいのだろうか。米国と同じく、年金や健康保険、税金などの管理にマイナンバー制度は大きく貢献するのにと、受領した米国年金を前に彼らの心理を考える。

米国年金の申請申出書(ブランクフォーム)
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2023年9月 2日 (土)

飛鳥Ⅱ 2024年世界一周クルーズ 乗船キャンセル

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2020年~2024年飛鳥Ⅱ世界一周クルーズのパンフレット

これまでも何度かここに書いてきたが、予約していた飛鳥Ⅱ2024年世界一周クルーズを正式にキャンセルすることを決め、この度旅行会社にその旨通知した。乗船予定だった2020年の世界一周クルーズがコロナ感染騒動で中止になり、翌年の新たな旅程が発表されては中止を繰り返すこと3度。やっと2024年には新スケジュールでの世界一周クルーズが再開される運びとなりそうだが、これに乗船するためには既に支払っていた料金にかなりの追加を払うことが必要だったので、支払い期日を目前にして最終的に断ることにしたものだ。2020年の予約に際して支払った旅行代金は、この4年以上、旅行会社と郵船クルーズ(飛鳥Ⅱの運航会社)間を行き来していたはずで、今回これが返金されてくるわけである。我々のクルーズを取り次いでくれる旅行社は業界NO.1の大手だし、郵船クルーズは日本郵船の子会社なので「てるみくらぶ」のように預けた金が毀損される心配はなかったのが、この間の救いではある。


2024年の世界一周クルーズに参加すれば、2018年のそれに乗船して以来となる。飛鳥Ⅱが現役のうちにもう一度世界を巡りたいという思いだったにも関わらず、今回なぜこれをキャンセルすることにしたのか? まず第1点は、2024年の世界一周クルーズ代金の大幅な値上げである。当初予約の2020年に乗船するために我々が支払った金額は、利用予定のDバルコニーが一人¥6,375,000-(早期全額支払割引)であった。このクルーズが中止となり、代わりに都度翌年の新旅程が発表されては実施されなくなる事を繰り返したが、その中止となった2021年は¥6,700,000-(同)、22年・23年は¥7,000,000-(同)。ところが散々待たされた挙句やっと実現しそうな2024年は、同じ客室がなんと¥8,500,000-(同)と前年比一挙に20%以上の値上げとなったのだから驚きである。最初に中止になった2020年から較べると33%のアップとなり、さすがにクルーズ仲間たちからも「飛鳥高くなったねえ」との声が多い。コロナ明けの欧米諸国ではちょっとしたホテルの宿泊費が6~7万円もする高騰ぶりだし、何より円安で通貨価値が下がっているのはわかるが、それにしても4回も催行中止を食らった乗客側には何の落ち度もないのに、追加料金を数百万円支払わねば乗せぬ、とはなんという強気なのだろう。


さらに2020年から2023年までの航程は最短で103日、最長107日で地球を回るものだったのに対し、2024年はこれが僅か100日間に短縮されている。そのため一泊当たりの単価はD:バルコニーで一人当たり6万円台だったものが8万5000円となるが、さすがにこの料金は設備やサービスを考えても"高過ぎる"と言わざるをえない。寄港地を見れば、2023年までの予定では29港~31港(スエズ・パナマ両運河やフィヨルド通航を含む)に対して、2024年は僅か22港(同)と大幅に少ない上、これまで幾つかの港で実施されてきた、美術館や名所への船社主催の招待イベントも来年はない(因みに2020年はフロリダのケネディ宇宙センターへの招待ツアー、2021年はヴェルサイユ宮殿での特別ディナーが料金に含まれていた)。寄港地そのものも従前とあまり変わり映えのしない場所である。さらに次回は乗船代金のほかに、原油価格の動向次第では乗客から燃油サーチャージまで徴収するという。すなわち2024年は大幅な値上げの上に、サービスの低下が見込まれるため、最終的に世界一周クルーズをキャンセルすることにした次第である。

 

世界のクルーズ船は寄港先によっては渡航制限が残っていた2023年初頭からワールドクルーズを再開していたが、飛鳥Ⅱが2023年4月の世界一周を中止する発表をしたのは前年の12月で、その際は世界の中で日本だけが大騒ぎだったコロナ感染余波を考慮した事に加えて、ウクライナ情勢が不明なことも理由に挙げられていた。しかし、その後2023年2月の飛鳥Ⅱオセアニアグランドクルーズが出港間際にエンジンの不具合で突然取り止めになった事から考えれば、結果から見ると同年4月に出る本船の世界一周クルーズはコロナやウクライナ情勢が無くとも予定通りにはできなかったのではないかとの疑問が残る(この不調のエンジンはこの後本年11月のドックで換装されるとのこと)。これら事情もろもろ考えると、心情的には郵船クルーズには少なくとも2023年の料金を適用して欲しかった。さて戻ってくる代金で、来年は念願のヨーロッパのリバークルーズでも行こうかと考える週末である。お楽しみはこれからだ!!

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