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2021年9月 7日 (火)

引っ越し作業と初秋のつれづれ

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我が家の全面リフォームの為に義母宅に引っ越してから3週間が過ぎ、ようやく仮住まいでの生活も落ち着いてきた。ただ今の引っ越しは家具や什器などを移動するだけでなく、ネット環境の整備という過去にはなかった作業があるのが面倒なところだ。この辺り私は門外漢ですべて妻に任せるしかないのだが、云うまでもなくパソコンはオーディオのように線を繫げればすぐに動き出すわけでなく、まずはネットと接続していることが大前提である。ところが義母宅ではネットが未開通だったため、今回はまずはプロバイダ契約から手続きが始まった。以前はプロバイダと回線業者は別々の契約だったが、最近は主流の一体型サービスの方が良さそうだということでNTT東+老舗プロバイダに決めて工事の日取りを決めたのは7月のこと。8月、越して来た翌日に光回線が開通すると、妻は無線ルーターを繫げて1台、また1台と義母分も併せ計4台のPC、3台のスマホをネットに接続し、持参したネットワークドライブ(NAS)を組み入れた。これで私のテレワーク環境が整ったかと思いきや、翌日はネットワークプリンタの無線設定に妻は苦労しているようであった。


これら物理的なセッティング作業に加えユーザーである私や義母の初歩的な質問や追加の注文に時間を割いててんてこ舞いであった妻は、「無線は苦手」などと言いながら、連日トライ&エラーを繰り返し、3日間かけてどうにかネットワーク環境を構築し終えた。やれやれこれで終わりかと思ったら、次に「nasne」というハードディスクレコーダーを追加する作業に取り掛かった。自宅では最近購入したTVから録画予約をして好きな番組を取り溜めていたのだが、義母宅の従来のTVでは対応出来なかったため、PCからテレビ録画をコントロールすることにしたとのこと。またこのnasneのチューナーにアンテナを繋がなければいけないのだが、アンテナ線は1か所にしかないため分配しなくては、とネットショップで混合器から分配器や短いアンテナ線を手配しようやく開通にこぎつけた。このように現代の引っ越しはネットの移転に大きな手間ひまを割かねばならないのである。


そうこうするうちに、オリンピックやパラリンピックも終了して、東京の街も秋の気配が濃厚になって来た。と思っていたらなんと菅総理が自民党の総裁選に出馬せず、任期満了を以て総理を退任すると云う。地味ではあったが短い間に多くの成果を挙げてきただけになんとも残念な事態だ。彼に最初に注目したのは、日本学術会議におけるサヨク学者の任命拒否で、このオジサンはなかなか胆の据わった人だと私は拍手を送ったし、一定の所得のある高齢者の医療保険負担を1割から2割に上げるなど、ポピュリズムに反する政策も大胆に成し遂げた気骨ある政治家だと思っていた。そのほかデジタル庁の創設、携帯料金の値下げ、中国包囲網であるクアッドの推進や台湾ワクチン供与など、急遽登板だったにも拘わらず実質的な成果を残した総理だったと私は菅さんを評価していた。結果は在任中に株高はじめほとんどの経済指標はアップ、武漢ウイルスの影響も世界で最も低く抑えられていたのが厳然たる事実である。ただ国会での中国非難決議案が親中の二階幹事長らの反対によって見送りになったり、観客を入れてオリンピックを開催することが小池都知事や尾身感染症委員会の反対でできなかったことなど、周囲に恵まれなかったのが返す返すも残念であった。


武漢ウイルス対策に関しては”GO T0”で見られたとおり、彼はもっと経済を回しながらウイズコロナを目指したかったはずで、本来は人流抑制とともに医療体制の構築に力を発揮したかったことだろう。しかし政府の感染症委員会やら厚労省、医師会、さらに武漢ウイルスを政局にしたいメディアの作為により医療を供給する側の大問題には一切手をつけられず、結局は国民に自粛ばかりを要請するかになった施策は何ともいただけなかった。この点で菅首相の発信力のなさは致命的といえ、もし彼が小泉純一郎元首相のごとく「武漢ウイルス医療に協力せず、既得権益にあぐらをかく医師会は国民の抵抗勢力だ」「オリンピックには観客を入れる、もしそれで感染が広まったら内閣総辞職する」などと声高に敵対勢力を作り、出処進退や論点を明確にして国民に訴えたら支持率も大きく違ったはずだ。そういうことができないのが菅首相の人がらであり、また「非常時のリーダーに非ず」と評価される所以だともいえよう。今はお疲れ様でしたと陰ながらその労を称えたい。後任の総理総裁にはネットや保守論壇では高市早苗候補が圧倒的人気を得ているようだ。反中国・憲法改正賛成・夫婦別姓反対・靖国参拝・皇統の伝統重視を訴える高市さんが、日本のサッチャーとして初の女性総理総裁になることを期待したい。

 

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