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2021年8月22日 (日)

武漢ウイルスのワクチン接種

武漢ウイルス変異型の第5派とやらが大流行しているそうだ。といっても東京の真ん中に住み都心の事務所に通っていても、周囲に感染者はおろか陽性者もいないからメディアは大騒ぎしているのにも関わらずどうもピンとこない。高齢者である私には6月早々に区役所からワクチン接種クーポン券が郵送されてきたものの、特段気にも留めずほったらかしのままであった。この一年半、かつての会社の同期会やらOB会、学校の同窓会などはすべて中止や延期となっているなか、これらを告げるメールの動静連絡には、多くが「もう2回目のワクチンを打ったところです」などという定型の挨拶文句が並び、それを読むたび「フン、どいつもこいつも同調圧力に弱い奴らばかりだ」と冷ややかな気持ちが胸に沸き起こっていた。今やワクチン打たぬのはポリコレに反するかの如きで、ポリコレ嫌いな私にはなんとも悩ましい世の中になったものだと感じる。


日頃、遺伝子組み換えの食品は食べない、などととえらくその方面に敏感な人たちに限って、十分に安全か否かもわからない遺伝子組み換えワクチンを我先にと打っているようだ。私の年齢なら後年、ワクチンによる悪い影響がもし出ても諦めもつくが、これから子供を作るような若い世代が、十分な治験も済まないこんなワクチンを接種して本当に良いのかと疑問は深まるばかりである。そもそもワクチンは感染拡大に効果あると云われていたが、すでに国民の多くが接種し終わった欧米諸外国で再び変異型が蔓延しているという。こうなるとウイルスが変異する度に、また違うワクチンを打ちなおすのかと危惧していたら、いつの間にかワクチンは「感染を防止」するものから「重症化を防ぐ」ものだと話がすれ代わっている。この一年かけて感染症を専門にする医者や学者は、実際のところ何も分かっていないし役に立たないということがよく分かった。


ということで、海外旅行は無理にしても、今も国内旅行に出向き、都内でも適当に外食を楽しむ日々である。先日は銀座の某有名中華料理店で親戚と夕食をとったのだが、せっかくの「銀座で中華」である。アルコールもなしに高級な料理が食えるかと、人目につかぬ席を予約し自宅からウイスキーを小さな瓶に入れて持ち込んだ。ウーロン茶に持参のウイスキーを混ぜれば、アルコール入りなのかはまったくわからない。そうこうしているうちにこの騒ぎも峠を越えるだろうからワクチン0回で済まそうかとも思っていたが、一方でかかりつけの医師からは幾度か「是非、ワクチンは打って下さい」と云われている。先日も「2回ちゃんと打ちましたよね」と強く聞かれたので、一瞬逡巡し思わず「はい、1回は打ちました」とテキトーに答えてしまった。妻は「馬鹿ね、他の診療科目の先生なのだからしれっと『打ちました!』と気合で言っとけばよいのに」と云うが、昔からどうも先生と云われる人種には逆らえない性分なのである。こうなれば止む無し、世の中の動きにいつまでもあまり逆らわずワクチンくらいは打っておくかと接種の予約を遂にすることにした。ワクチン反対派の妻があきれるなか、予約ができてホッとしつつも「俺も結局は同調圧力やポリコレに屈するような情けない人間になってしまったか」と内心忸怩たる思いも湧き上がってくる。

 

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