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2021年7月 5日 (月)

都議選が終わって思う事

20210705
最も予想が当たっていたような都議選・読売新聞電話調査結果(6月28日朝刊)

先回アップした都議選の電話調査は、その後ウイークディも含め計7回もかかってきた。もっとも録音テープで質問する相手はどの報道機関なのかは分からない。調査結果はと見ると、読売新聞の電話調査は都民ファーストが粘っており自民党との差が縮んでいるとされていたが、その他の多くのネットニュースに掲載された他の新聞社や通信社の予想は自民・公明の圧勝ということで、ずいぶん報道機関によって違うものだと感じていた。きっとそれぞれの会社に思惑があるか、何かたくらみでもあるのだろうかとも思っていたが、選挙が済んで蓋をあけてみると自民は都議会第一党に返り咲いたものの大きく進展せず、僅差で都民ファーストが第2党となり、読売がほぼ正しかったということになった。それにしてもこんなに多数の電話調査を受けるのは初めてで、これは固定電話を自宅に引いている家庭がよほど少なくなった証に違いなく、各社の予想のブレをみると「固定電話調査」サンプリングの信頼性に疑問を抱くのである。


昨日は雨をついての都議選投票であった。今朝の結果を見て驚くのは全127議席のうち共産党が19議席を占めたことで(選挙前18議席)、天皇陛下や自衛隊、日米安全保障条約を認めないと主張する人々がこんなに都内で票を集めるのかと改めて慨嘆にたえない。我が新宿区でもトップ当選が共産党の大山とも子氏なのだが、彼女の選挙公報を見ると案の定「オリンピックは中止しコロナ対策に全力を」と大書きされている。しかしIOCと東京都が結んだ「開催都市契約」によると、オリンピックを中止するか否かの決定権はIOCにあることが明白であるうえ、都議選公示の時点で引き返すことは完全に無理なことを承知でこの候補者はポジショントークをしているに過ぎない。「さざなみ」程度のわが国の武漢ウイルス感染でIOCが東京大会の中止や再延期をするはずもなく、大山氏のスローガンはただただオリンピックを政局に利用しただけであるのがミエミエといえよう。お気楽なものだ。


皇居前など都内の名所では、オリンピック関係者とみられる外国人若者グループが観光に訪れる光景を見られるようになった。開催に向けて後戻りできない現在となっては「開催する以上は良い大会となるようにオールジャパンで万全を期す」というのが、ホスト国・ホスト都市の責務であろう。しかし安倍元首相が雑誌で(共産党や朝日新聞など)「歴史認識などで一部から反日的ではないかと批判されている人たちが、今回の開催に強く反対している」と述べた通り、もう開催が決まっている大会を党利党略や自分のポジショントークに利用したい人々が少なからず存在する。共産党のみならず、東京オリンピックのスポンサーでありながら、社説で「夏の東京五輪中止の決断を首相に求める」朝日新聞などは笑止の存在で、彼らは大会が成功に終わればしれっと後援者として大きな顔をし、万一感染が拡大すれば「それ見たことか、わが社の警告とおり」としたり顔をするのだろう。都議選が終わった後、これら反日的と批判される人々に影響されず大会が無事開催されることを望みたい。

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