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2021年3月18日 (木)

歓迎 緊急事態宣言 解除

20210318

東京など1都3県に出されていた緊急事態宣言が21日で解除される。当然と云えば当然であろう。すでに都内の盛り場には人出がかなり戻り、週末に行楽地に向かう高速道路の渋滞情報も頻繁に出されている。あい変わらず「いわゆる」専門家やメディアは「前週比」感染者が減っていないと煽っているが、ほとんどの国民は必要な対策をしていればそうそう怯える感染症でないことを肌で知ったのだ。私の周りでは云えば、弟嫁の95歳の母親が入居している高齢者施設で罹患し、その施設でも何人かウイルスに感染したと聞いたが、全員いずれも無症状、母親も微熱が出た程度で、深刻な状況には至らなかったそうだ。このケース以外にこの一年に親戚・友人・会社の関係者で武漢ウイルスに感染した人は周囲にはいない。つまり武漢ウイルスは、毎年流行するインフルエンザより、よほど深刻な病ではないと私には思える。


3月17日の読売新聞の「新型コロナ」”ワクチン あなたの場合は”という特集によると、この一年で国内で武漢ウイルスに感染した人は累計45万人だが、そのうち重症化した人の割合は50歳代で1.47%、60歳代3.85%、70歳代8.4%、80歳代14.5%、90歳代16.64%である。また年代別死者数は50代178人、60代579人、70代1,816人、80歳以上4,999人となっている。これを見て直ちに判るのは武漢ウイルスに感染して重大な事態に陥るのは、やはり70歳以上、殊に80歳以上の高々齢者であるということである。しかもこの死者の数はどのような既往歴があろうと、最後に武漢ウイルスに感染していればここにカウントされるというから、高齢者に関しては大幅に水増しされた数字である。一方で3月16日に厚労省から発表された統計では、11年ぶりに自殺者が増え女性と未成年の増加が顕著であること、夏場に自殺が多かったことなどがわかり、武漢ウイルスの巣ごもりや自粛、経済的な困難が背景にあるのではと指摘されている。すなわち高齢者を守るための外出自粛や緊急事態宣言の施策が、社会的な弱者と云われる若者や女性に影響を与えていると考えられる。


元気な若者は外で感染しても無症状の為知らずに家庭にウイルスを持ち帰り、家庭内で老人に感染させることが感染者数が減らない原因だとして、4都市圏ではこれまで緊急事態宣言が継続されてきた。しかし誇張された感染データを基にした老人保護を優先するあまり、ごく普通の経済活動が制限されるのはもう沢山だ。ここには常に問題視される日本の課題、すなわち過剰な高齢者保護が現役世代の負担となり、社会の活性化を妨げるという構図が見てとれる。老人、殊に高々年齢の人はどう抗っても若者より先に死ぬ確率が高いのだから、これらの人たちの感染対策に必要以上に気を使うより、国の基礎である経済を活性化し、次代を背負う人々を助ける事がより重要だと言えよう。緊急事態解除は、若者のためにも賛成である。高齢者である私だが、この一年ほとんど自粛などせず、どこにいっても空いている外食や旅行を静かに楽しんできた。緊急事態宣言が解除されたら少し混むだろうが、もっと大きな顔して外食に旅行に出かけられそうだ。

 

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コメント

初めてコメントいたします。
日本の課題、すなわち過剰すぎる高齢者保護が現役世代の負担となり、社会の活性化を妨げるという構図、正にハンディバルクさんのおっしゃる通りだと思います。我が家には大学生がおりますが昨年の春休みが1年だらだらと続いている感覚です。次代を背負う若者たちの払っている犠牲の大きさを思い、彼らを助けていく事が本当に重要だと感じています。
さて、私も飛鳥Ⅱが大好きでハンディバルクさんとご一緒したことがあります。ハンディバルクさんのTwitterの中に私が映り込んでいる画像を見つけてからブログも拝読しております。昨日、3月21日に乗船予定だった飛鳥クルーズが突然催行中止になりました。この一年、こんなことの繰り返しでしたが、流石にここまで直前のキャンセルは初めてで凹んでいます。郵船クルーズの涙ぐましい程の真摯な対応に頭が下がるというか、何というか…。
次回予約のゴールデンウイーク青森・北海道クルーズが催行されて和牛フェアーを楽しみたいと、心から願っています。

バルクキャリアーさま
まさに仰る通り、ここまで痛快に言い切って頂くと溜飲が下がります。

小池都知事あたりは緊急事態宣言解除を逆手にとって政府と対立軸を作り自らを正当化する茶番を繰り広げると予想しますが、いい加減都民も彼女の虚構さに気づいて欲しいと願います。どれだけ東京都民にとって危険な人物であるのかと。

また、東京五輪クリエイティブディレクターの佐々木宏氏の1年前のグループLINE内での些細な発言を女性侮辱だと大袈裟に取り上げ「言葉狩り」をしていますが本当にうんざりで呆れかえります。一体誰がどのような目的で身内のLINE内容をこのタイミングで流出させたのでしょうか、どれだけ東京五輪にケチをつければ気が済むのでしょうか。

まぁ遅きに失した感はありますが、1都3県の緊急事態宣言が解除されるとは実に目出度いことです。余裕のある人は怯まず経済を回して欲しいですね。私は沖縄を中心に飛び回っていますが今月東京に居たのは3日間のみです。

やはり東京の人がお金を落としてくれないと地方は立ち行かないとの切実な声を方々で聞きます。今週末も母子を沖縄に呼び寄せお金を落とす所存です。今宵は沖縄の空よりバクルキャリアーさまに盃を交わしたく存じます。

「それでは皆様、右手にはグラスを、左手にはハビネスを、そして唇に微笑みを、乾杯!」

YU子様

コメントをありがとうございます。高負担・高福祉の北欧や低負担・低福祉のアメリカ合衆国の間で、日本は中負担・中福祉の国だと言われてきました。しかし高齢者の急増で、ここに来て中負担・高福祉へとわが国が移行しているのではと高齢者となった私でさえ感じております。

財源も不足するまま、ポピュリズムに乗った政治家のバラマキで次世代にツケを回して良いのか。はたまたMT理論なる経済策でお金をばらまいて良いのか。国会ではこういう事について真摯に議論して欲しい処です。

3月21日の飛鳥Ⅱクルーズ(春うらら神戸・横浜クルーズ)の直前でのキャンセルは残念でした。我々も3月14日からの三陸 大船渡・宮古クルーズに申し込んでいましたがキャンセルとなってしまいました。しかしワクチンの接種などでもうこの騒動も終わりではないでしょうか。

ゴールデンウイークのクルーズが催行されますよう心からお祈りいたします。


M・Yさま

小池都知事のうさんくささは都知事選の時に明瞭だったので、彼女には投票しませんでしたが、ここに来て彼女のずるい本性がますます露呈しました。この人はそのうち何かで墓穴を掘るのではと(密かに)期待しております。

佐々木氏の問題、「オリンピッグ」が面白いアイデアとも思えませんが、何より仲間内のLINEの内容が漏れ、それが騒ぎになるとは嫌な世の中になったものです。森さん始め、こうして次々にトップがすげ替えられ、最後に残ったのは「沈香も焚かず屁もひらず」のつまらない人間という社会になるのでしょうね。

遅きに失した感はあるも、自粛解除は良かったです。しかし今度は変異型やらワクチンの副作用など、まだまだ恐怖を煽る報道が繰り広げられることでしょう。我々はこういう報道に迷わされず淡々と参りましょう。では沖縄の空に向かって乾杯!

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