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2021年1月 4日 (月)

第97回箱根駅伝 駒澤大学・創価大学の逆転劇

20210104
久しぶりに見るワイドショーでの逆転劇場面

新春恒例の箱根駅伝は2日目もテレビ観戦である。復路はアンカー10区にタスキが渡る時点で、創価大学が駒澤大学に3分19秒もの大差、距離にすれば1000米以上も離しての独走態勢となる。悪いが新興宗教に関連している大学には興味がないから、日課のジョギングに出かけてしまったが、帰宅して結果を見たら駒沢大学が逆転優勝していたのに驚いた。どちらの大学にも縁もゆかりもないものの、創価学会より曹洞宗の方が強くてまだ良かったと思う。また創価は留学生と云う名のケニア人助っ人を頼んでいるのも面白くない。それにしても逆転された10区の小野寺勇樹選手ははどうしたことだろうか。


記録を見ると小野寺君の10000米は29分27秒でハーフマラソンは1時間5分40秒と発表されている。一方で逆転の立役者である駒澤の石川拓慎君は10000米が28分46秒、ハーフが1時間3分7秒とやはり二人に力の差はあったようだ。創価大学の監督の、10区にタスキが渡った時点で2分差あればなんとか逃げ切れると思っていたとのコメントは、このハーフの記録差(2分33秒)から出されたものであろう。しかし小野寺君は想定以上に大きく遅れ10区23.0キロを1時間13分23秒で出場21人の最下位となり、1時間9分12秒で区間賞をとった駒澤の石川君に逆転されてしまった。


ここまで走って来てアンカーが片や区間最下位の大ブレーキ、片や区間賞というのも勝負の綾である。ただ小野寺君の10000米の記録に近い記録を持つ他校選手の多くは、10区を1時間11分台で走っているので彼もブレーキを起こさず無難に走れば逃げ切れた可能性はある。一方で彼のハーフマラソンの記録は10000米に比べると相対的に悪いので、もともとスタミナが懸念されていた選手だったのかも知れない。とすれば23.0キロと他区に比べて長丁場の10区に起用するのは無理があったとも考えられるが、そのあたりは駒があと一枚足らなかったという事なのだろう。


もし以前のように10区のコースが馬場先門を右折して中央通りに向かわず、そのまま外堀通りを読売新聞本社に直進していれば距離が1.7キロ短いから、残り2.1キロでの逆転劇はどうだったか、などあれこれ想像するのも観戦後の楽しみと云える。それにしても小野寺君の心中は如何ばかりか。私も学生時代に駅伝大会で何度かアンカーで走ったことがある。エースでもないのにたまたまアンカーを務める時に限って前の走者がよく頑張る。配置の都合で前から速い順に並べた結果、実業団の強豪チームや有力な大学チームと競る展開になった時は、「そんなに前の方で来なくていいよ。ごぼう抜かれされたくないよ」と何とも複雑な気持ちだった。小野寺君はSNSでまた来年強くなった戻ってくると発信しているそうだ。期待して待っていよう。

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コメント

バルクキャリアーさま

駒澤の最終区大逆転はテレビ観戦していて非常に驚きましたが逆転された小野寺君のハーフマラソンの持ちタイム等を挙げ、箱根駅伝経験者ならではのプロ的視点で解説してもらうと箱根駅伝の奥深さを味わえ面白いです。

往路5区杉浦君はゴール手前で「陸の王者慶應の~」とテレビ紹介されていましたね、記録はともかく学連選抜の主将として実際に箱根路を走った経験は慶應競争部に大きな前進をもたらすだろうなと感じました。今年の予選会は楽しみですね、今回精鋭を揃えた明治も同じく予選会からですし(笑)、今年の予選会は注目したいと思います。

さて、ラグビー・箱根駅伝と正月に学生が奮闘する姿から心洗われ清々しい気持ちでいましたが、ここにきて緊急事態宣言の再発令とは、、、、、、。明らかにその効果より負の側面が大きく間違っていると思いますがポピュリズム政治の限界ということですか。

武漢ウイスル禍の戦犯である武漢の年越しは大勢の人出で盛大に花火を打ち上げ「我々はコロナウイルスに打ち勝った」と高らかに宣言する一方、我が日本は武漢ウイルス禍に対し自助努力が足らないと「緊急事態宣言」で自粛、自粛の嵐とは誠に嘆かわしい。

まぁ、世の中がどうなろうとも本年もブレることなく己が信じる道を邁進して更なる高次元の世界を具現化するぞと強く決意した石和温泉での夜であります。本年も宜しくお願い申し上げます。

M・Yさま

明治大學は上位入賞が期待された箱根駅伝、決勝で早明戦の再来かと思われたラグビーともに残念な正月でしたね。駅伝やラグビーの肌の色の違う助っ人を見ると、アマチュアスポーツでそこまでやるのか、と思いますが、最近は慶應蹴球部(ラグビー)にも外人プレイヤーがいてちょっと割り切れない気持ちです。

私が走った頃の牧歌的だった昭和は遠くなりにけり、ですね。

今日はBSフジのプライムニュースで維新の会の橋下徹氏の独演を聞いていました。昨年春先の緊急事態宣言から半年以上、この間感染対策プランの法制化や基準作りを何もしない政治を責めていましたが、医療業界や医師会も舌鋒するどく批判していました。

ここ2ヶ月ほど、医療はまさに逼迫していると毎日毎日云われ、毎日感染者(ただの感染者であって病人ではない)が急激に増えているはずなのに、遂に医療がパンクしたという情報や報道はまったくありません。「外出自粛」ばかりを唱えて、自ら武漢ウイルスの感染対策に積極的な展開をしない医師会はその正体みたりという感じがします。中国の統計の嘘を暴こうとするメディアも皆無のようです。この武漢ウイルス騒動の真の姿はどこにあるのでしょうか。陰謀論もあながちフェークだとばかり言えない状況だと思われます。

M・Yさまが言われるように、メディアの発する情報などはあまり信用せず、自分の信ずる処にしたがって今年も我が道を行こうと私も考えております。

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