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2020年10月24日 (土)

飛鳥Ⅱ30周年オープニングクルーズ乗船・乗船前のPCR検査

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届いたPCR唾液検査キット

飛鳥Ⅱの運航が再開されるので、そのオープニングクルーズに乗船することにした。11月2日(月)から文化の日を挟んで3泊4日で清水に寄港するクルーズである。中共があのいまいましい武漢ウイルスを発生・拡散させなければ、今頃は本船の2020年ワールドクルーズの余韻に浸っていたところだろうが、まずは10か月ぶりのクルーズ再開、そして改装後初の営業航海を祝しての乗船となる。今春おきたダイヤモンド・プリンセス号での集団感染事件からクルーズ船は大丈夫か、との心配の声もあろうが、飛鳥Ⅱは先に報道陣や関係者を乗せて横浜から神戸まで試験航海をしており、運航再開にあたっては万全のウイルス対策が施されるという。


ということで、まずは乗船客には出発一週間前に唾液を使ったPCR検査キットを提出することが要求された。さきほどそのキットが届いたのだが、唾液摂取の前一時間は喫煙・飲食禁止の上、手を洗っておごそかに唾液を容器に入れろとキットの指示書にある。健康診断の際の検便のように検体を容器に入れてハイおしまい、ではない上、採取ばかりかキットの発送にも面倒な手続きが多い。特に検査会社への登録や結果の通知はスマホかパソコンからの入力が必須となっているので、高齢者が多い飛鳥Ⅱの乗船客が簡単にできるのだろうか。今頃は検査会社に問い合わせの電話が殺到していると思われる。


この検査をパスしても、クルーズ前日より遡って14日間に発熱など身体の異常があったり、海外の渡航歴のある人は乗船できない事になっている。やっと乗船しても船内ではマスク着用はもちろんのこと、5デッキのピアノバーやツアーデスクのほか、6デッキにあるクラブスターズ(カラオケバー)やカードルーム、麻雀サロン、さらに大浴場にあるサウナが閉鎖されると乗船案内にある。またセイルアウェイパーテイーやダンスタイムなどもなく、食事のテーブルは1テーブル三人までの指定席制、それも無粋なアクリル・パ-ティションで仕切られているようで何とも違和感ただよう雰囲気になりそうだ。しかし集団感染が起きれば日本の客船ビジネスは致命的なダメージを受けるだろうから、ここで乗客が協力するのはやむを得ないところだ。


キャビンも当分の間は、バルコニ―付きまたはスイートと高い部屋のみの販売で、利用するDバルコニーは代金が3泊で258,000円/人とあって、海外の小型ラグジュアリー船並みである。ただしGO TOトラベルキャンペーンの補助に日本郵船の株主優待、旅行会社のリピーター割引などを使った上、一人18000円の地域共通クーポンはフォトショップや船内売店などで活用できるため費用的にはかなり助かりそうだ。また夕方7時以降は今回はフリードリンクなので、改装された露天風呂を楽しんだ後はゆっくりと無料のビールを飲み、あまりあくせくせずに久しぶりの船上生活をゆったり楽しもうと思っている。こんな状況下のクルーズも、将来思い出に残って良いかもしれない。

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コメント

乗船のご準備いろいろ慣れないこともありお疲れ様でごさいます。
こういう船客にとっもクルーズ業界のとってもしんどい状況の最中の大きな心を持ってオープニングクルーズ
乗船感心しております。船側もピリピリしているのではないでしょうか。

ところで私は先日あくまで夢ですか米国大統領選11月3日(火)以降4年前と同じように株価が乱高下する
夢を見ました。あの時は日経平均株価が1000円位動きハラハラドキドキしました。
今年は急騰するこを祈念しています。

にっぽん丸さん

コメントをありがとうございます。

武漢ウイルスに感染しても重症者や死者の少ない日本において、この問題はメディアの煽りと一部の(いわゆる)専門家によって過剰に騒がれている、との思いは何度も書いた通りです。

昨日も老人ホームに入居する叔母と電話で話しましたが、この半年間は家族との面会もできず、外出も禁止されていると嘆いておりました。高齢者施設の集団感染を考えるとやむをえない措置かもしれませんが、完全な人権侵害状態ですね。

ウイルス対策よりも早く普通の経済状態に戻すべきだと、高齢者になっている私でさえ強く感じております。クルーズも諸対策をたてた上で再開することに大賛成です。

「大きな心・・・」というより、早く船上から大海原や流れゆく雲、太陽や月、星を眺めたい、揺れに身を任せたい一心での乗船です。

バルクキャリアーさま

飛鳥Ⅱは試験航海しただけでテレビ報道されていましたね、流石に日本を代表するクルーズ船だと思いました。再開のオープニングクルーズとなると更に注目を浴び、青息吐息の旅行業界の起爆剤いや日本経済の活性化に寄与すると期待しています。
難易度が高そうな自身でのPCR検査をやってでも乗船する方は真のクルーズ愛がある人なのでしょうね、この記念すべきオープニングクルーズに乗船されるとは他人事ながら誇らしく思います。

さて、東京六大学野球は早慶戦で決着という最高の展開になりましたね。勝ち点0.5差で早稲田を先行する慶應がわずかに有利と思いますが、栄誉ある天皇杯授与はどちらか両校大熱戦を期待しています。早川(早稲田)、木澤(慶應)、入江(明治)、鈴木(法政)の各校エースがドラフト一位に指名されましたね、東京六大学野球のレベルの高さを証明しこれまた誇らしく感じました。神宮球場で培った勝負魂でプロに行ってもガンバレ!

M・Yさま

にっぽん丸さまのコメント返事に上でも書いたように 「もうどこかへ行きたい、ただ乗りたくなってたまらない」という一心での乗船です。唾液検査から船内の諸対策まで、これもすべて経験してやろうとの好奇心から乗船することにしました。

今回のクルーズは清水寄港なので、東海道線で金谷まで行って大井川鉄道に乗ろうと目論んでいましたが、帰船時間を考えると時間的にタイトかなと思案している最中です。

昨日は天気があまりにも良いのでやはり早ー立、法ー慶戦を観戦してきましたが、両試合共に1-1引き分けの好ゲームでした。優勝のかかった早慶戦は混みそうなので昨日で今季の観戦は終了です。たしかに六大学から4名のドラフト1位指名はすごいですね。昨日投げた法政の高田君も2位指名とレベルの高いピッチャー陣の実際の投球を今季は堪能できました。

昨日はすぐ後ろの席で慶應の80代のOB(野球部OBではないらしい)が何人もの仲間で放談。老人なのですぐ後ろでマスクはしないわ、大声でわあわあ話すわ。「最近あいつとあいつ来ないけどどうしたんだ?」「あれは死んだよ、あれは具合が悪くて出てこれないみたいだな」「競馬はネット扱えないから場外が閉鎖しているので今日はやめた」などとすごい話をしていました。うるさいな、とも思いましたが、野球観戦が彼ら老人の楽しみなのか、と笑いながら、私も元気で80代になったらあのようになるのかと、聞くともなく彼らの話を聞いていました。球場の観戦は気分転換に良いですね。

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