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2020年9月 4日 (金)

白井聡のツイッター

内田樹などとともに本屋の店頭にあるサヨク本で良く名前を見る白井聡がやらかした。松任谷由実がラジオ番組で、安倍晋三首相の辞意表明会見を見て「テレビでちょうど見ていて泣いちゃった。切なくて」とコメントしたのに対して、「荒井由実のまま夭折すべきだったね。本当に、醜態をさらすより、早く死んだほうがいいと思いますよ。ご本人の名誉のために」とツイッターで発言して炎上したという。彼はあちこちからの批判にさすがに抗しきれなくなってツイッターを削除し、反省のコメントを出したそうだが、共産党推薦のサヨクの論客と呼ばれる人物でもこの程度の「知性」だったかと笑えてならない。彼らサヨクは日ごろヘイトスピーチと云われるものに敏感だが、本当にそうであるならば自分も人に対して「死んだほうが良い」などと過激なことは言わないだろう。それを平気でやるのは、主義主張の異なる人には厳しいが、自分がいうことは過激でも良いと彼は思っているはずだ。

 

なぜリベラルと云われる人たちやサヨクが嫌われるのかと云えば、彼らが日ごろ発する「言葉」が結局ブーメランとなって自分に返ってくるという事実に無自覚だからと思われる。今回も首相退任に際して、大事な時に体を壊す癖がある人を総理に担ぎ続けてきた自民党の責任は問われるべきとした立憲民主党の石垣議員のツイッターが物議をかもした。出自や病気など自らコントロールできないことを理由として責めるのは不適切だという、日ごろリベラルが声高に主張するのと反対の発言に我々は驚かされたわけである。そういえばかつて「非武装・中立」のスローガンを掲げていた社会党の村山党首が、自民党と連合政権を組んで首相に任命されるや、日米安保や自衛隊を認め、結局のところ党の存在意義がなくなって社会党が消滅したことを思い出した。社会党はただ反政府の「言葉」として「非武装・中立」を唱えていただけで、責任ある立場になり現実と向かいあうや、自分が唱えていた「言葉」は実現する気がないことが露骨に分かり国民は白けてしまったのである。

 

「人がすれば不倫疑惑、自分がすればラブロマンス」ではないが、野党やリベラル・サヨクなど政府・与党をするどく批難する人こそ、自分の言動にはより注意深くならねばならないはずだ。ところが日ごろサヨクやリベラルが発する「言葉」は口先だけのもので、本音は自ら実践や体現する気もないただの空理・空論に過ぎなかったいうのが白井発言や石垣発言からうかがえる。米・中の本格的対立で世界のパラダイムが変わろうとしているなか、日本を取り巻く環境は大きく変わろうとしている。安全保障はアメリカに委ねながら経済は中国と密接のままで良いのか。世界の警察をやめようとする米国にこのまま安全保障を委ねてよいのか。憲法改正に向けて動き出すべき時と私は思うが、口先だけの「言葉」を弄する野党やサヨク、リベラル相手に時間を浪費していてよいのか。健全な民主主義のために、野党やリベラルがもう少し大人になるように期待したい。

 

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コメント

バルクキャリアーさま、こんばんは。

これまた切れ味鋭い批評で痛快であります。白井氏は現実には程遠いマルクス主義を持ち出し「絵空事」を言う人物と思っていましたが、今回のツイッター炎上発言を見ると一言「頭が悪いな」という感想であります。昔の荒井由美は好きだったという言い訳発言も嘘でしょうね。
一見もっともらしい理想論を述べるリベラル、サヨク陣営は「口先だけ、嘘つき」という気質に加え「他人に厳しく自分に甘い」特徴があると思います。病気に苦しむ安倍首相に対しての石垣議員の発言も然り、禁煙の議員会館で喫煙しても「他の議員もやってますから」とあまり悪びれる様子がない枝野代表も然りであります。

菅新総理には解散総選挙をいち早く実施してもらい、節操なく離散集合を繰り返す野党陣営を粉々にして盤石なる政権基盤にて憲法改正を睨み国の根幹となる安保問題に取り組んで欲しいと願います。媚中の二階氏は米国から名指しで批判されていますから今後影響力は減退すると見ています。河野防衛大臣には次の総理大臣としてしっかり力を蓄えて頂きたく期待しています。最後に「口先だけ、嘘つき」との言葉から小池都知事を連想するのは私だけでしょうか(笑)

M・Yさま

嬉しいコメントをありがとうございます。

まず小池都知事について:カイロ大学主席卒業はうさんくさい学歴ではありましたが、それはご愛敬のうちかと当初思っておりました。しかし築地市場の豊洲移転の際はあまりに道理を外れた酷いやり方で、「女帝・小池百合子」を読んでなぜ彼女がこんな無茶苦茶をしたのか合点がいきました。こんな人に一票を入れなくて良かったです。

世の中の動きに本当はついていけないサヨクの中でも、内田樹氏やら白井聡氏 さらには青木理氏などは元気なようで、時々彼らが何を言っているのか、怖いもの見たさに本やコラムをのぞきます。よろしければ2019年6月10日「歴史戦と思想戦」-歴史問題の読み解き方-集英社文庫・山崎雅弘著 http://sonics.air-nifty.com/blog/2019/06/post-d7eb28.html をご参照下さい。

さてネットのあるサイトでこんな話をみつけました。
①普通の人はベジタリアンであるなら、肉を食べないだけ。
⇒左翼はベジタリアンなら、皆が肉を食べられなくなるように法的禁止を求める。
②普通の人は誰かの言論や番組を気に入らないなら、チャンネルを変えるだけ。
⇒左翼は気に入らない言論人を首にして番組の放送を禁止せよと騒ぐ。
③普通の人が同性愛者なら、静かに私生活を送るだけ。
⇒左翼は同性愛者なら性指向を公に出して騒いで、法律の改正を求める。
④普通の人は仕事を失ったら、次はどこで働こうか考える。
⇒左翼は仕事を失ったら、どうやって働かずに生活保護を貰おうか考える。
⑤普通の人はこの文章を読んだら微笑むだけ。
⇒左翼は傷ついたと言って差別を訴える。

彼らがなぜ嫌われるのかを的確に表現しています。けだし至言だと思いました。 

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