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2020年5月12日 (火)

そろそろ武漢ウイルスも収束か

私の知人がこれまで接待などで時々使っていた小さな料理屋に「お見舞い金」を送金していた。武漢ウイルス騒動の外出や宴会の自粛で、ほとんどの飲食店が本当に困っているところだ。こちらが「顧客」なのだから、あえてそんなことをする必要もないと思うのだが、社会は持ちつ持たれつでもある。頼まれたわけでもないのに、日頃料理を提供してくれる相手が困った時に、お見舞いをする彼の姿を見てこちらまで少し嬉しい気分になった。お見舞いではないが、私も政府から10万円の給付金をもらったら、近所の飲食店でうんと飲み食いしようと思っている。

 

さて当初は収入が大幅に減った人に30万円を配るとされた政府の案も、手続きの煩雑さから撤回され、国民一人当たり10万円の給付となった。マイナンバーカードがもっと普及していれば直ちに思い切った施策がとれていたであろうが、国民一人一人を「監視するもの」とメディアや人権派の反対でこれまで導入のタイムスケジュールも遠慮しがちであった。真面目に納税している我々の側からすれば、資産や金の流れに関して不正が起きないように「監視」される事にいささかたりとも不安がないから、これを機に早くマイナンバー制度の有効な活用を望みたいものだ。

 

この点でいえば武漢ウイルスを完全に制圧したと自賛している韓国のマイナンバーがすごい。韓国ではマイナンバーに写真・指紋・出生地やパスポート番号はもとより戸籍・住民票・年金番号、納税、出入国記録、クレジットカードの活用状況、加えて医療保険や健康・服薬の記録、さらには運転免許証のほか、なんと学校の卒業記録までが記録されているそうである。今回はマイナンバーに紐ついている携帯電話の位置情報で、感染者がいつどこにいたのかを当局が把握でき、これをべースに強権的な防御策を講じたことでウイルスの制圧が早かったとされている。しかしいくら感染対策に有効であろうと、こんな監視社会はごめんこうむりたい。各国の状況を知るにつけ、モデラートな方法で収束方向に向かっているわが国の対策がやはり良かったのではないかと感じる日々である。

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