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2020年1月23日 (木)

老人は大いに楽しもう

中学・高校時代の同級生やかつての部活の仲間たちと飲む機会がとても増えている。リタイア組が増えてみな時間が出来たためだろう。会うとまずは近況報告でお決まりの持病や年金の話に親の話題となる。父親はすでに亡くなっている者が多いが、アルコールが廻るにつれ、残った高齢の母親や親戚に対する愚痴、相続の争いなどで酒の席が盛り上げる。親がサラリーマン家庭だった友達がほとんどで、大体みな同じような経験をしたり、はたまた今まさに争いの渦中だったりで、他人の例でも共感できることが多い。もう大酒を飲んでくだを巻くような機会もへり、最後は「男性が健康で活躍できる年齢も平均で70数歳らしいから、精々いまのうちに大いに楽しもうぜ」と確認してお開きとなる。


ということで「大いに楽しもう」と妻と始めた社交ダンスもまる三年以上になった。もっとも熱心な人は週に二回も三回もレッスンに通ところ、我々は週に一回の個人レッスンだけで進み具合はまさに牛歩の歩みだ。先生から顔の向きはこちらでスウェイはこちら、内転筋を意識して、などと云われても、なにせこれまでの人生でそんなことを意識したことはないから難しい。何回やっても顔の向きが決まらないときは「この場所でターンするときは床の電気のコンセントをずっと見つめることにします。反対廻りの時は窓の3本目の桟を目標にします」などと言っては先生に苦笑されるありさまだ。もっとも社交ダンスは10年・20年やってやっと本物だというから、老境に入ったわが身としては「本物」になる前に体が動かなくなる気もする。


「大いに楽しもう」の一環では、今年は10数年ぶりにスキーに行こうと計画している。とはいうものの、若い頃は一時かなり熱心に滑ったが、なにしろしばらくスキー場に行っていないので内心ちょっと心配である。スキーは体で覚えているものとも思い直すも、かつて200点以上出した事もあり得意種目だったボウリングを、久しぶりにプレイしたら100点にも満たず大変なショックを受けたばかりである。そういえば、10年程前にこれまた久しぶりに行ったスケートでもうまいつもりで滑り出したら身体が付いて行かず、見事に尻もちをついてしまった「けつ面着陸(2010年1月25日)」。今回はゲレンデに行ったらしばらく初心者用コースで足慣らしをするか、と急に弱気になるこのごろである。

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