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2019年12月22日 (日)

年末につらつらと

20191220

2016年に出され話題になったアメリカのピーター・ナバロ著「米中もし戦わば」が文庫本になっている。出された当時に図書館に借りに行くと予約がすでに十何名もあって、いつ読めるのか分からなかった本だ。先ごろこの文庫本を買ったので年末はじっくりと読もうと思っている。手始めにところどころナナメに読んでみると、アメリカが中国を厳しく批難する背景が様々立場から書かれた本のようだ。文庫本でも400頁以上の大書で、読み終わったらそのうちブログに纏めてみたいと思っている。

そう言えば、2020年春に中国の習近平主席を「国賓」として日本に招くそうだ。新しい2隻目の空母を就航させ軍事大国の道をひた走る中国は、ウイグル自治区の人権や香港の民主化運動を抑圧し、台湾の選挙にも圧力をかけている国である。なにより尖閣にはいまだに多くの公船が押し寄せているという。こんな国のトップを「国賓」として呼んでよいのか。天皇陛下がお会いになるのか。安倍首相とトランプ大統領で中国に対する綿密な役割分担が成されているのなら良いが、またカネに目がくらんだわが国媚中派の外交が繰り広げられのかと心配で仕方がない。

非核化と制裁解除をめぐる米朝交渉期限を年末までと一方的に区切った北朝鮮のロケットマンこと金主席が、期限が真近に迫っても何の進展もないのにイライラしているようだ。さかんにロケットの打ち上げの様子や主席の談話を発表しているが、期限がくるこの年末・年始の休みは北朝鮮の動向に殊に注意ではないか。日本列島を超えて飛翔するロケット兵器の実験を正月休みに試みても、彼らの未完の技術で間違って日本の本土や領海に落ちてくることもありうる。そんな事がおきないよう祈りたい。

それにつけてもネットニュースは、TBS元記者だった男と求職希望の女の性交渉に合意があったのか、なかったのか等という問題ばかりでうんざりする。スケベな男(大体の男はスケベだが・・・)と目立ちたがりで上昇志向一杯と思われる女の間におこった出来事で、どっちもどっちだと私は思うが、またぞろ被告の男が安倍首相と近かったから警察の調べに手心・忖度があったか等というコメントがネットニュースに飛び交っている。そんな男と女の痴話事件に安倍首相が何か関わるわけもないではないか。噴飯もののニュース解説だ。何でも安倍首相に関連させる「アベノセイダーズ」の主張を目にするたび、メディアの劣化をますます意識せざるをえなくなる年の背である。

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