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2019年11月 5日 (火)

2019 飛鳥Ⅱ秋の休日 ウイーンスタイル クルーズ(1)

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旧東海道は桑名・熱田間七里を水上で結ぶ 桑名七里の渡し跡にて

飛鳥Ⅱの「秋の休日ウイーンスタイルクルーズ」(3泊)に乗船した。2015年11月に行われたこのクルーズが良かった事と、昨年のワールドクルーズ特典であるアップグレード券の期限切れが間近に迫っており、これを使わねば損というのが乗船の動機である。例によってアップグレードの際はどのカテゴリーを選べば最も得なのかを調べてみると、Dバルコニーキャビンの値段でCスイートを利用するのが最も値差が大きいとわかり、今回は久々に嬉しい10デッキ乗船とした。ちょうど3連休の期間で、これなら仕事の影響が少ないのも乗船理由の一つである。

秋晴れの横浜港大さん橋を出たのは11月1日(金)午後4時、今回の寄港地、四日市までの海域は高気圧に覆われて波も穏やかだと新任・赤松船長のアナウンスがあった。このクルーズはほぼ満船状態で、ウイーンフィルの元コンサートマスター、ダニエル・ゲーデさんの三重奏団を目当てのクラシック音楽ファンも多いのか、船内がちょっと上品な感じがしないでもない。そのほか元オーストリア航空関係者の講演のほか、テォータイムにはザッハトルテ、ディナーはウイーン風の料理が出されるとあって、居ながらにしてオーストリアスタイルを満喫する趣向である。

翌朝ついた寄港地、四日市は今年1月に飛鳥Ⅱ新春の伊勢クルーズで来た場所だ。その時は妻と本船の無料ツアーで椿大神社にお参りし、四日市市内をジョギングしたので町の大体の感じは判っているつもりだ。よって今回はシャトルバスで近鉄四日市駅まで行き、近鉄電車に乗り七駅隣の桑名市まで行って、昼に焼き蛤でも食べようと妻と計画していた。近鉄名古屋本線のローカル電車にゆっくり乗る機会も滅多にないから、テツオタとしてはそれも楽しみである。

近鉄四日市駅にやってきた名古屋行準急は3両編成で、このあたりでは各駅に停車する。例によって妻と二人、運転席すぐ後ろのかぶりつきに陣取り、関東の私鉄とは異なる線路標識や信号などを眺めているとあっという間に桑名に着いた。まず駅近い料理屋に飛び込みで入り、地元産の名物焼き蛤や蛤フライを肴にビールを呑んだがそれの旨かったこと。蛤の後は秋晴れの下、風情ある旧東海道をブラブラ歩き「七里の渡し」跡に出れば、広重の「桑名」を彷彿とさせる木曽川・長良川・揖斐川の水辺である。いにしえから交通や治水がさぞ困難だった事が実感できたが、東京から普段あまり来る事のない眺めに触れられるのもクルーズの良さである。

その手は桑名の焼きハマグリ
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