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2019年9月16日 (月)

MGC マラソン グランドチャンピオンシップ 沿道応援

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飯田橋(37キロ)地点の先頭集団、優勝の中村選手(2番目)や3位大迫選手

来年の東京オリンピック代表選考会となるマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)が、自宅近くの外堀通りを通るというので昨日は沿道に観戦に行ってみた。とかく物議をかもすオリンピックのマラソン代表選考だが、今回は最近の各地の大会で実績をつくった限られた選手たちによる一発勝負のこのレース(MGC)1位・2位が自動的に代表になる。大事な一発選考レースに出場する男女エリートランナーたちが、目の前をどんな走りで通り過ぎるのか楽しみなところだ。ラグビーのワールドカップや来年のオリンピックの観戦チケットが何万円もすることにやや違和感を感じてしまうなか、マラソンの沿道観戦だけは無料というのもちょっと良い。

わが家からは往路・復路とも歩いて沿道で観戦できる距離なのだが、今回は男子が精鋭30名で女子はわずか10名余の参加とあって往路は一瞬で目の前を通り過ぎてしまう。まだまだ日差しが強い中、行きの選手を見送ったあとに1時間半も炎天下で待つのは疲れるので、昨日はレース前半の模様をテレビ観戦し、レースが近づく10時半ごろに飯田橋駅近くに繰り出すことにした。テレビで見るレースも中盤、そろそろかと家を出てみると外堀通りに向かうすべての道には警察官やボランティアの整理係が立ち、猫一匹通さない交通規制が敷かれている。きっと来年のオリンピック本番を見据えて予行の意味もあるのだろう。

待つことしばし、最近はスマホなどでレースの展開が克明にわかるので、選手が通り過ぎるのを待つのも余裕である。沿道はやはり応援する観客で埋まっているものの、4万人の市民ランナーを応援する人たちでびっしりの東京マラソンより道路間際で応援することができる。いよいよ警察やオフィシャルの車両に続き、テレビ中継車の後ろに選手が迫ってくると、沿道は拍手や応援が一斉に飛び交う。見ると目の前では前半飛び出したホンダの設楽選手の足が止まり、すぐ後ろ50米ほどの集団に吸収されそうな場面が展開されている。エリート選手の集まりといえど、さすがに暑さの中、ここまで駆けてきた選手たちの足取りは軽くはないようだ。

飯田橋は復路の37キロ地点で、ここから外堀通り・靖国通りを曙橋まで約3キロだらだらと上りが続き、そのあとコースは富久町から四谷四丁目まで急坂を駆け上がる。レースも山場、市民ランナーと違って通り過ぎる選手たちからは、オリンピック参加に向かう必死の様子が伺えて応援する方もつい力が入ってしまうものだ。特に暑さの中、この先の長い坂に挑戦する女子選手たちにはひときわ大きな声援を送りたくなる。やはり選ばれたランナー達だけのレースとあって、通りすぎてしまうとあっという間のマラソン観戦だったが、彼らの力走を目の前でみると何かエネルギーを貰った気持ちになるから不思議なものだ。マラソンや駅伝を沿道で観戦した後はいつもそうなるとおり、日課のジョギングはいつになく力が入って速く走ってしまったのである。

女子7位 福士選手
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