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2018年11月15日 (木)

最近の通勤電車に文句あり

20181115

毎日、通勤・通学にレジャーに使う電車である。しかし最近ほとんどの駅で日本語・ローマ字の他に、中国人や韓国人の乗客向けに、中国語字体の漢字やハングルでの表記があってはなはだ不愉快な気持ちにさせられる。我々が海外に行った時は駅名やトイレの表示がローマ字ならばまず問題ないのだから、日本国内でも中国人や韓国人の為だけに彼らの文字を使う必要もあるまい。中・韓の人たちはローマ字を読めないわけでもなし、彼らを特別扱いをすると、その国民性からしてますます彼らは日本人に対して増長するのではなかろうか。この点JR東海はどの駅に行っても、日本語とローマ字表記だけで清々しくてよい。


そういえば、ちかごろ企業やイベントの広告に特別な塗装をしている私鉄車両が目立つ。鉄道の車輌といえばその会社の表看板であろう。意匠を凝らした各社独自の外観や内装、それぞれの路線に合わせた「車輛」といういちばん大事な道具に、わずかな広告費収入のために見るも無残なデザインを施すのはいかがなものか。武蔵野の武骨サムライのような外観をもつ西武鉄道の車輛を私は好きなのだが、地下鉄へ乗り入れてくる西武線の電車には学校の宣伝やら漫画のキャラクターなどのみにくいシールがよく貼ってある。写真の西武6000系は、最近の電車には珍しく戸袋に窓ガラスがはまった伝統的デザインなのに、肝心の窓は鉄板でふさがれて子供だましのシールが見える。こんな電車を見ると鉄道会社の社員に車両への愛があるのか疑いたくなってくる。


そのほか世の中全体の風潮とはいえ、若い車掌の案内言葉がやたら丁寧語ばかりなのも変である。ラッシュ時の電車での「そろそろドアを閉めさせていただきます」はまだ良いとしても、「発車させていただきます」などというアナウンスは過剰で気持ち悪い。昔のように「ドアをしめます」「発車します」で必要にして充分だ。そのくせ列車が遅れた際の放送などは、説明不足の上に要領が得ないものが多い。まずは”逃げ”をうつようなやたら丁寧なアナウンスをやめにして、「シルバーシートでスマホに熱中している乗客の方は、お年寄りや妊婦、体の不自由な方がいないか、今一度周囲を見回してください」と大きな声で生の車内放送でもしたらどうだろうか。

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コメント

旅先で絵はがきを買って、友達に出そうとしたら。

日本語と韓国語が列記されてあり。がっかり 、出せませんでした。

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