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2018年8月 8日 (水)

サマータイム導入を

このブログでも毎年、夏になるとアップしてきたサマータイム(夏時間)である。夏の朝あまりにも早く夜が明けすぎ (特に東日本では)、反対に夕方ゆっくり楽しめないのは損なので、個人的には夏になると家の時計一台を2時間早め、それに合わせて起床したり寝たりしている通りだ。などと思っていたら東京オリンピックを契機に安倍首相がサマータイム導入を検討し始めたと報道されている。もっともガーシュインではないが「サマータイム」と云うとどうしても「夏の季節」を表しているようで、アメリカで使われる「デイライトセービング・タイム」の方がぴったりくる感じがするのだが。


過去いく度か導入の可否が検討されたサマータイムだが、オリンピックの暑さ対策のほか、安倍首相は省エネ効果とともに経済効果に着目しているらしい。すなわち早く夕方~夜間のオフタイムが来るので、照明などの節約効果が見込めるほか、レジャーや買い物・外食の需要が増える事を期待しているそうだ。また明るい時間に活動するので交通事故や犯罪が減る事も見込まれている。反対に外が明るいため残業や夜更かしが増えるのではないかと心配する向きもあるが、人々の生活も多様化しているから明るいといっていつまでも仕事をしたり酒を飲んだりする時代でもないだろう。


もし2時間時計の針を進める社会になったら、勤務をさっさと切り上げ、夕方6時には近所のゴルフ場に行ってハーフラウンド回るなどという欧米のような遊び方が日本でもできるのではないか。仕事が終わらない分は朝早く片づける事になるだろうから、人々の働き方も随分と変わるだろう。もっとも今の社会はコンピュター内蔵の時間設定で世の中のシステムが動いているから、リセットの手間は覚悟しなければならない。私もかつてデイライトセービング・タイムに切り替わった日にアメリカで飛行機に乗り遅れた事があったし、今回の飛鳥Ⅱのワールドクルーズでも、時刻改正の日に時間前にダイニングに行ってしまったりと混乱した経験も多い。それでも朝のむやみに明るい時間が減り、夕方の光を皆で楽しめるのは素敵な事だと思うのである。

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コメント

バルクさん、昨日は、和田機関長と飲み会をしました。総勢15人くらいの会で、和田機関長とは席も離れてたので、あまり話もできなかったのですが、個人的に電話したり会ったりしてるので、次回会った時は飛鳥の話をしたいと思います。ただ1つ残念なのは、和田機関長と親しくしてる同級生はたぶん30人くらいいると思うんですけど、私以外は飛鳥Ⅱに乗ってません。みんな興味ないんでしょうね。飛鳥Ⅱのクルーズ代ワンナイトでさえKステートで10万円前後なので安いとは言えませんが、日本で1番有名な船の機関長なのに誰も乗らないのは、乗ってる私としては寂しい限りです。みんなそれなりに会社や公務員で良いポストに就いてる人が多い中、ワンナイトの10万円くらい払えるだろうと思ってしまいます。私は野球は巨人ファンですが、飛鳥の機関長と言えば、巨人の正捕手みたいなもんでしょう。もし和田機関長が、巨人の選手だったらみんな見に行くのではと思ってしまいます。ちょと言いすぎかもしれませんが、飛鳥Ⅱって和田機関長の船と私は思ってます。

いりえ様
コメントありがとうございます。和田機関長も愉快なかたですね。

さて現在、あちこちでクルーズが宣伝されているにも関わらず、飛鳥だけでなく乗る人の層はあまり広がらないようです。私たちも親戚や友人などにクルーズ旅行が楽しい事をいつも伝えていますが、やはり誰も乗ろうとしません。ただでさえ船上で揺れることもある上、フォーマル指定だのダンスなどと言うと敬遠したくなるのでしょうか。そして一見、値段が高そうな事も原因でしょう。しかし高級ホテル代に移動代、食事代すべて混みと考えると、実際はかなりリーズナブルなのですが。

私は東京ディズニーランドや大阪のユニバーサルスタジオと提携して、そこの専用岸壁から2泊くらい大型船のディズニー・シークルーズでも企画しないと、日本では三世代が船に乗る習慣ができないのではないかなどと思っています。世界ではドイツなどでもクルーズで盛り上がり中国でも人気ですね。硬直的な日本人の働き方が変わらないと、なかなか船に乗ろうという人が増えないのではないでしょうか。

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