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2018年1月29日 (月)

アスカクラブクルーズNEXT

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今回試験的に実施されたWEB・先行予約の割引特典によって初めて乗れた(そして多分最後の)Cスイート

週末は横浜~清水~横浜2泊の「アスカクラブクルーズNEXT」に乗船した。このクルーズは飛鳥に乗船経験のある人で成る「アスカクラブ」の会員とその連れのグループだけが参加できるもので、次の世代に向けて飛鳥Ⅱをどう発展させて行くのか、それを試すために様々な趣向をこらした企画なのだそうだ。船齢的にかなりの年増になってきた飛鳥Ⅱの将来については、さまざまな噂が取りざたされる中、郵船クルーズはNEXTと銘打ったこのクルーズを以って今後を模索する足掛かりにしたいのだろう。と云うことで、ここで提供されるサービスは、これからの飛鳥による客船事業がどう展開されるのかを示唆させるものに違いない。


乗船してみると、たしかに今回のクルーズはいつもと違うサービスが多い事に気づく。まず船内で過ごす2泊は最初の晩がインフォーマルで、次がフォーマルという変わったものだ。そのうえ乗船できるのは中学生以上だから、夏休みクルーズのような子供連れファミリーはおらずクルーズの雰囲気もいつもとちょっと違う。夕食は1晩目の和食に2晩目が洋食、いずれも日本ソムリエ協会副会長・君嶋哲至氏が監修する日本酒とワインの”マリアージュディナー”である。飛鳥Ⅱの夕食と云うと、ふだん我々には量も味もあっさりと感じるが、今回は味もボリュームも相応の食べ応えある料理が出されたのが印象的。加えてディナーのお酒は、無料という嬉しいコース設定である。


寄港地の清水は、朝入港で昼過ぎ1時の出港となっており、実質的に午前中だけの停泊時間というのが珍しい。驚いたのは、停泊中に通常は行われないダンス教室などの船内アクティビティーが航海日と同じようにフルに開催された事である。また夜のステージは、映画やテレビで活躍していると云う若者5人のグループ”いちむじん”の演奏で、こちらも従来の飛鳥Ⅱで演じられるのとはやや異なるジャンルに聞こえる。そもそもこのクルーズNEXTはウエブサイトから直接申し込むと価格について割安とあって、遅ればせながら飛鳥もネット時代へ向けての意気込みを示しているようだ。これらを見ると、次世代の飛鳥は「大人」「フォーマル」「オールインクルーシブ」「WEB予約」などがキーワードになる予感がする。


さて我々は、これまで飛鳥Ⅱや外国船で清水に入港した際に、三保の松原や日本平にジョギングした事があるので、NEXTの短い滞在時間もさして気にならなかった。今回は清水市内を2時間ほどジョギング探索したが、商店街の八百屋では、いま東京で500円もするレタスが200円もしないのにびっくり!である。クルーズには、いろいろ発見があるものだ。それにしても今回は高級酒がタダで呑めるとあって、つい意地汚く飲みすぎてしまい、寝る前になって「しまった!、呑みすぎた!」と思ったのだった。しかし翌朝なんともなくすっきり目ざめたのは、やはり出されたのが高級酒の証だろう。やはり酒は良いものを呑むべし、と改めて船上で実感した次第である。

和食と日本酒のマリアージュ
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ドック明けのバルコニー天井はペンキ厚塗りで腐食を化粧。そろそろ新造船では?
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