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2017年12月22日 (金)

クルーズコンサルタント

妻が10月に実施されたクルーズコンサルタントの試験を通ってその資格をとり、先日ディプロマや胸につけるバッジが届いて喜んでいる。クルーズコンサルタントは日本外航客船協会(JOPA)が「クルーズに対してより正しい知識を取得していただき、自信をもって(クルーズ商品を)販売していただけるように作られた、旅行会社社員のための資格」(クルーズアドバイサー認定制度ホームページ)である。認定制度の趣旨から誰でも受けられるわけでなく、実際に旅行業に従事している人でないと受験できない制度になっている。試験はクルーズについての知識や歴史のほか、旅行業に関する関連法規や約款も一通り覚える必要があり、すでに総合旅行取扱管理者資格をもっている妻が受験するためには実務者であることが必要であった。という事で”一念岩をも”の気合で、職安でみつけた新宿の旅行会社にしばらくパートで勤務し、やっと受験の機会を得たのであった。


それにしても生活に関係ないのに、よくそんなに資格をとる情熱があるものだとつねづね彼女に感心する。旅行業管理者の他にいったい幾つ資格を持っているのかと妻に聞いたら「うーん、多すぎて分からない」と古い履歴書を出して数え始めた。そこには運転免許や教員免許、英検準1級といった学生時代に得た資格、情報処理や宅建、証券外務員など銀行員時代のものに加え、犬の毛を刈るJKCのトリマーの資格、1級小型船舶操縦士など日常にまったく関係ないものまで並んでいる。全部で10以上の国家資格や業界団体認定の資格を持っているようで、このあとも難しいといわれている気象予報士資格を取りたいなぁと傍らでブツブツつぶやく。


自慢ではないが、私などは普通自動車運転免許以外の資格は何もなくとも、40数年間社会人として生きてこられた。もっとも会社に入ってからは強制的にいくつかの社内講習を受けさせられたが、だいたい出張で多忙などと言って逃げまくってきた。全社員がTOEICの試験を受けねばならない時には「まだ受験していないのは社内であと数人」と呼び出しを喰らい、訳もわからずテストに臨んだものだった。この時は数年前までアメリカで一人駐在だった経験がものを言い、初めてにしては上出来、翌年以降の試験免除とされる社内合格点を突破して以後はTOEICともサヨナラである。資格を取る勉強に熱心な妻に「資格などいらないし、勉強せずとも人生はやっていけるぜ」とうそぶくと「転職もしていないあなたは本当にラッキーなだけで生きてこられたのよ、周囲に感謝しないと」と反撃されるのである。

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