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2017年8月

2017年8月30日 (水)

アクアフィールド芝公園(50米プール)

この夏場にまた仕事を始めたのは先日アップした通りである。学生時代の同級生や会社の同期が次々にリタイアする中、フルの仕事を頼まれるのは本当は嬉しい事なのだろうが、一旦弛緩モードになった心身をまた労働マインドにするために鞭打つのも結構エネルギーがいるものだ。とはいうものの、今度の事務所は今まであまり馴染みのなかった浜松町にあって、初めてふれるこの町の風情がけっこう面白い事がわかった。


浜松町は丸ノ内や大手町のビジネス街からわずか数キロ、地下鉄なら5分ほどの場所なのだが、夜になるとこの街では飲食店の客引きが多数出没して客を呼び込んでいるではないか。一方でこの客引き行為を禁止する警備の人が街頭に多数立っているなど、一瞬ここが都心ビジネス街である事を忘れてしまう。一方で浜松町に隣接する芝公園地区は緑も多く、増上寺やプリンスホテル、東京タワーの他に港区のプール(アクアフィールド芝公園)がある事なども判ってきた。


素晴らしい事にはこのプール、最近の都内の公営プールでも珍しく屋外に設置された50米のプールである。かつて都心にある屋外50米プールと言えば、千駄ヶ谷の神宮プールで、そこは会社帰りによく通ったものだった。当時、仕事の後に泳いでいると、水中から見える新宿の高層ビル郡の夜景が美しく、まるで都会のオアシスかと感心したものだった。残念ながら伝統の神宮プールは2002年に廃止されてしまい、都心では以後50米の屋外プールはとんとご無沙汰状態である。


という事で久々に見つけた本格的な屋外のプールなので、先日は仕事後にさっそく行ってみた。600円の料金を払って入ると、場内2コースが完全にロープで仕切られ、そこは一方通行で50米方向にしか泳げないようになっている。水遊びだけの人たちはこの2コースには入れない仕組みなので、早速私もロープ内で泳ぎ始めるも、久しぶりの50米はやはり長い。30米を過ぎたあたりから早く向こう側に着かないかと思うほどだったが、そのうち体も慣れて10往復ばかりゆったりと都心の泳ぎを楽しむ事ができた。ここは東京タワーの夜景も目の前に見えて、神宮プールに代わる新たな夏のオアシスであった。
アクアフィールドの入り口
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2017年8月25日 (金)

HULA ON ASUKA Ⅱ

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今航・増山船長の粋なコースどり

今年で7回目になる恒例のHULA ON ASUKA Ⅱクルーズに初乗船した。以前の乗船によって得た割引クーポンを利用して横浜~横浜の2泊無寄港クルーズだ。この航海は、ハワイアンミュージックやフラの第一人者ナニ・リム・ヤップファミリーやそのグループが乗って、本場のパフォーマンスを披露してくれる。そのほか船内ではさまざまな形式のフラ教室やウクレレ教室なども開かれて、航海中はハワイアンムード一色となる。本船のかつての名物クルーズディレクター、ハワイ島出身のボブ田中と再会できるというのも我々が今回乗船する理由の一つである。


横浜港の乗船口ではさっそく顔見知りの日本人クルーが我々夫婦を見つけてくれたが「あれ!?このクルーズにご乗船ですか。ありがとうございます、いつものクルーズとちょっと雰囲気が違うかもしれません」などとざっくばらんに話しかけてくれる。案の定、船内に踏み入れるといかにもフラ好きなおばさん達らしきグループがあちこちで談笑していて、いつものクルーズの出港風景とはやや趣が違うような気もする。飛鳥のフラといえばこの人あり、のアシスタント・クルーズディレクターの梶原さんには「一応フラ教室に参加してみるけど、僕は多分脱落するからね」と早々に布石をうっておく事も忘れない。


それにしてもこのクルーズ、フラ教室にしてもウクレレ教室にしても、定刻に集合場所に行くともうすでに教室が始まっている皆の熱心さに驚いた。ウクレレ教室などは決められた時間に会場に行っても肝心のウクレレが参加者に比べて少ないために手元に廻って来ない。フラ教室もいつもの調子で定刻に会場のクラブ2100に赴くと、もうとっくに始まっていてハナから落ちこぼれ状態となった。たしかにHULA ON ASUKA Ⅱクルーズはいつもとは少し違っているようでもある。


例によってディナーのメシはやや薄味で盛りが少なめだったので、メインディッシュでは肉のほかに初日は魚、2日目はパスタをダブル注文して補った。増山船長の粋なコースどりがとても印象的だった夏休みのHULA ON ASUKA Ⅱだったが、たしかにいつもの長めのクルーズとは一味違うテーマ付の体験クルーズである。ビールやチューハイなどを持ち込める日本船なので、オンボードではワイン1本にアスカサケ、写真とおみやげを買っても1万円で済んだのもよい。ついでに夫婦で日ごろ陸で習っているダンスも、人目をはばからず生バンドをバックに大いに練習できたという実り多い夏休みクルーズであった。

人気のフラ教室
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2017年8月19日 (土)

定年後

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7月から知人の小さな会社を手伝い始めた。何十年もやってきた仕事ゆえ、また働かないかとの話があったときは気軽に引き受けたが、同じ仕事でも実務レベルとなると最近はすっかりIT化され、ところどころエクセルなどを駆使せねばならない。取引先の相手もEメール時代に入社した若い人たちなので、仕事の進め方も以前とだいぶ違う。定年退職オヤジの気楽な隠居仕事かと思って始めたのに、どうも勝手が違って戸惑っているところだ。お金を貰うというのは簡単ではない、という事実にあらためて気が付かされる日々である。


一旦は会社を退職して自由になったものの、個人会社とは云えまた雇われ人になって拘束される身に戻ると、なぜだか急に売り出し中の中公新書「定年後」という本が気になってきた。「定年」オヤジとして普通の退職後の自由な生活を営むか、若干の金銭の余裕を得る代わりに一定程度の束縛とストレスを我慢するか。若い頃と違って仕事をする生活もそうでない自由もどちらもありとなると、却って自分の置かれた状況を確認してみたい気持ちになってくる。


著者の楠木 新氏は昭和29年生まれだから私より年下だが、60歳で会社をやめる前から定年後の問題を考察していたという。「何が正解か」などと云う答えがないような定年後の生活にそれぞれがどう向き合ったのか、本書は多くの例を提示してくれる。老人の増加で最近この手の本が本屋の店頭にやたら多いが、著者が長い年月を掛けて様々な切り口から「定年」を考察してきた事は一読するとよくわかる。自分の裁量でやりくりできる時間が増える事を喜ぶか、一定のレールを歩く方が楽と考えるのか、いずれにせよ著者は「定年後は『いい顔』で過ごせるような目標に向かって生きろ」とまとめている。また始めた仕事を続けるか否か、本書は何かのヒントになるかもしれない。

2017年8月11日 (金)

コンビニの極上炒飯

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セブンイレブンの極上炒飯と市販のスープで家でも本格的中華が

これまで幾度もトライしたおいしいチャーハンの作り方。卵をあらかじめご飯に混ぜておく調理法もこれまで数回試して、それなりの味を自分でつくりエンジョイする事ができた。しかし最近はコンビニで売っている冷凍食品の炒飯で、プロの味を苦労せずに家庭で味わえると云われるので試しに買ってみた。


”直火で炒めた香ばしさとXO醤のうま味”とパッケージにあるセブンイレブンの”極上炒飯”は、一人前300グラムで638カロリーとの事で卵やチャーシュー、刻みネギとなかなかの具沢山である。これを家庭用500~600Wの電子レンジに入れれば4分から4分40秒で出来上がる。


”Seven Premium -always evolving, always affordable,suporting modern lifestyles, FROZEN FOOD"という判ったようなそうでないようなパッケージはご愛嬌として、さっそく電子レンジでチンするとこれがたしかに旨い。お店に行ってプロの調理人が目の前で鍋をふるってつくったチャーハンこそ、味が少々ばらついていたりしても迫力が違うが、これはこれで具材を刻み、調味料を工夫し苦労して自分でつくった”家庭のおいしいチャーハン”に優るとも劣らない味がする。


食塩相当量も3.4グラムと自分で炒める炒飯よりよほど健康的なのも憎いところである。これから一人暮らしの高齢者がますます増える社会で、コンビニの冷凍食品や各種惣菜は、ますますその存在感を増す事であろう。これで300円。セブンイレブンの”極上炒飯”を食べると食文化はたしかにevolveしているような気がしてきた。

2017年8月 5日 (土)

ニンテンドー クラシック ミニ ファミコン

夏休みで遊びに来た中学生の姪っ子が、昔のファミコンの小型版を持ってきた。ニンテンドー クラシック ミニ ファミリーコンピュータと云う製品で、昨年暮れに発売され、すでに完売していると云う。ファミコンそのままの形だが、往時よりずっと小型になり、ゲームカセットを装着しなくても内臓のソフトで遊べるのは時代の変遷であろう。中国製になったのは仕方ないものの、スーパーマリオ始め、パックマンやマリオオープンゴルフなど懐かしい30種類のゲームが収録されているので、さっそくスーパーマリオにとりかかってみた。


「おじちゃまはうまかったんだぞ、よく見てろよ」と姪の前でスタートボタンを押すと、”♪ポポッポッ・ポポ・ッポ♪”という耳に馴染んだ音とともに1-1場面が始まりマリオが動き出す。たしかここには”キノコ”が隠されていたな、コインが出てきたかな、ここを下からつつくとマリオが 1up したはず、などと記憶を総動員してのゲーム開始である。もっともマリオが発売されたのは1985年ですでに30年前の事になるから、なかなか我がメモリーと目の前の画面は一致せず、「あれ、こんなはずではなかったのに?」と次第に冷ややかになる姪の視線に焦りだす。


というわけで、かつては片目をつぶっていてもクリアーできたマリオの1面も、1の4にたどりつくのに3~4回やり直しを余儀なくされる始末。なんでもない穴にスリップして落ちたり、水中の場面であっけなく死んでしまうと、プレイしているこちらも真剣になって、リモコンボタンを押す指にも力が入ってくる。それでも悪戦苦闘する事数十分、ただちに第4面まで行く様になったのだから老いても記憶はたしかに蘇るものだ。しばらくミニファミコンを我が家に置いておいても良いと云うので、老化防止、頭の体操として一切ワープをせず正攻法で最後の8面までトライしてみるか、いやその前に古本屋でも行って攻略本を買ってみようか、などと思っているところである。

第3面などは今や ” A piece of cake !”
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