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2017年7月22日 (土)

日本橋 首都高地下化

このブログでも5年ほど前に日本橋再生計画としてアップしたが、日本橋にかかる首都高環状線の高架橋を地下化すると国交省から発表があった。計画では首都高中央環状線が5号池袋線と分岐合流する竹橋付近から日本橋を通り、1号上野線や6号向島線との分岐合流点である江戸橋付近までの2.9キロ、ちょうど日本橋川の上を覆いかぶさる様に走っていた高架道路を地下化する云う。東京五輪後に着工というのがちょっと残念なものの、これでやっと東京、いや日本の道路の原点とも云うべきお江戸日本橋がすっきりする事になる。


1964年のオリンピックを機に建設された首都高も50年以上経過し、あちこちで老朽化が目立つところだ。特に初期に開通した部分では抜本的に補強するなり建て替えたりする必要もあるのだろう。日本橋の再生に留まらず、これを契機に当時、突貫工事で作られ東京上空を覆った高速道路を少しでも美的なものに変えていってほしい。さて日本橋近辺といえば、三菱系の不動産・デベロッパーによって早くから整備された丸の内地区に比べ、これまで中小ビルが建て込んで雑然としていた感が否めなかった。それがまたこの町の特徴や活気にも繋がっていたが、最近は三井系の会社によって見違えるほど立派に町が整備されてきた。


今回の首都高日本橋の地下化も、民間の再開発事業を組み込んで事業費の圧縮をはかるそうで、民間の活力を大いに組み込んで町をさらに盛り上げて欲しいところである。一方で、今回地下化される首都高隣接地には気象庁や税務署がある大手町の合同庁舎があって、ここもかなり老朽化が目立つ。この際このエリアも再開発して、緑多いモダンな川沿いにしたらたらどうだろう、などと東京都民としては勝手に夢を描きたくなってくる。町がきれいになるのは嬉しいものだが、いつも渋滞していてうんざりする中央環状線自体もこの際に拡幅などの改良ができないのだろうか。

1603年に架けられた初代から数えて20代目(1911年建造)になる日本橋とそれにかぶさる首都高
20120303

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コメント

幼少時は上にかかる立派な橋(首都高)が日本橋だと思ってました。
大きく「日本橋」と書いてあるし

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