セレブリティ・ミレニアム日本一周春色クルーズ(1)
22日(土)から米国CelebrityクルーズのMillennium号(91,000総トン)で、8泊の日本一周クルーズに来た。例によって寄りたくない反日の国家、韓国の釜山への寄港があるものの、ここはいつも通り一切下船しない事にしているからこれで良しとしよう。Cebrityの船は2008年にMercury号でアラスカクルーズに利用した時に、料理が美味しかったと記憶している通り、今回も期待にたがわず食事はかなり美味しいと感じる。船内で開かれたクルーズ・ライター上田寿美子さんの講演では、この会社が伝統的に料理に力を入れていると聞いて、なるほどと感じているところである。
この8泊のクルーズはCelebrityの日本発着では初の自主クルーズだそうで(この後にHISのゴールデンウイークをかけたチャータークルーズが催行される)クルーが970名に対して乗客は約2,200人弱だそうだ。うち日本人は1,530名、ロシア人が270名、オーストラリア、イギリスやカナダなどの英語圏から340人との事で、船内放送も英語、日本語、ロシア語の順で行われている。田舎者らしいロシア人達は人が降りる前にエレベーターに乗ってきたり、廊下で遭ってもニコリともしないのが多いが、シナ人のように親戚一同で席や通路を占領してワアワアと騒がれるよりは遥かにマシで、これまでのところ快適な船旅を続けている。
外国船に乗るとしばしばシステムやルールの運用に微妙な違いがあって、気の弱い私は、乗船後しばらくブッフェの食べ物などをキャビンに持ち込めないのか気になってじっと他の人の様子を観察したりするのだが、どうも本船はそれほどそれらが厳格でないようだ。今回はフルタイムで働き始めた妻の太っ腹によりスカイスイートキャビンでのクルーズ、飛鳥ならCスイートクラスのキャビンというところだが、外国船の例に漏れず船内ではきわめて料金の高いアルコールも、スイート専用のラウンジでは飲み放題、かつ部屋に持ち帰って良いとの事で酒好きの我々夫婦にはありがたい。さてクルーズ後半は新潟、青森、仙台と続くがこの後も楽しみだ。
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コメント
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シナ人って差別用語ですよね。
人間性を疑います。
人として最低。
投稿: 名無しさん | 2017年4月28日 (金) 21時30分
日本鬼子
小日本
投稿: 名無しさん | 2017年4月29日 (土) 07時55分