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2017年1月18日 (水)

がんばれ アパホテル

20170118

産経ニュース(ネット)によると、「日本のビジネスホテルチェーン大手のアパグループが運営するアパホテルの客室に、『南京大虐殺』や『慰安婦の強制連行」を否定した書籍が備えられていることに対し、中国外務省の華春瑩報道官は17日、『日本国内の一部勢力は歴史を正視しようとしない。正しい歴史観を国民に教育し、実際の行動でアジアの隣国の信頼を得るよう促す』と述べた」とある。「中国外務省が日本の民間の言論にまで批判の矛先を向けるのは異例だ」とそのニュースが述べている通り、他国の一私企業にすぎないホテル備え付けの本にまでイチャモンをつけるとは、まさに開いた口がふさがらないとはこの事だ。


こんなアホなコメントは無視しておけばよいが、ホテル側は「日本には言論の自由が保障されており、一方的な圧力によって主張を撤回するようなことは許されてはならない」と気骨のある(当然すぎるといえば当然の)見解を出したそうだ。アパホテルといえば32年前に金沢で第1号店が創業し、今では全国有数のビジネスホテルチチェーンとなっている急成長企業である。近年、ことに東京地区で攻勢をかけており、「あ、こんなところにもアパホテルが!」というくらい都内あちこちにそのオレンジ色の特徴的な玄関を見る事ができる。私は泊まった事がないが、こんな立派な考えを持ったホテルがあるなら、これから出張や旅行の際には大いに利用することで応援したくなってきた。


もし中国の人々が嫌なら泊まらなければよいだけの話で、なぜ他国に「正しい歴史観を教育し、実際の行動でアジアの隣国の信頼を得るよう促す」などと上から目線で言うのか腹立たしい限り。覇権主義・軍国主義に走る中国に対しては、この言葉をそっくりそのままお返ししたいところである。かたやもう一方の「アジアの隣国」は、国と国の合意事項や国際条約に違反し、他国の公館の前に売春婦の像を置き、撤去は国の力では出来ないなどとうそぶいている。こちらこそ自国の民間の違法な行為に政府が為すすべもなく立ち尽くしていて、もはや国の体を成していない。いやはやとんでもない国々が日本の「隣国」なのだと、このアパホテルのニュースで改めて気付かされた。それにしても何かにつけ「言論弾圧だ」と叫んでいる我がサヨク連中が、中国外務省のコメントに黙っているのも笑える。

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経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

アパホテルは正しいです。がんばれ。

賛同のコメントありがとうございます。

バルクキャリアーさん、
遅ればせながら、今年も宜しくお願いします。
アパホテルにその様な本を置いていることを最近のニュースでしりました。
それについての私の意見はまったくブログ主様と一緒です。

アパホテルがんばれ。

Apa頑張れ
外務省、もちっとしっかりしろ
文部省、自虐教育するな
櫻井よしこさんの本を読もう

親スズメさん

いつもコメントありがとうございます。今年も宜しくお願いいたします。

それにしても他国の一ホテルチェーンの本に、真面目に政府の機関が批評をするのは異常ですね。

それだけあちらは日本を意識しているのでしょう。日本人はこんな見当はずれのコメントを気にせず、堂々と言うべき事は言えば良いと思います。

Apa Kabar さん

コメントありがとうございます。私はホテル備え付けの本を手に入れて読んでみたいと思うようになってきました。

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