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2016年8月 3日 (水)

2016年夏

高校野球の神奈川県大会は、慶応義塾高校が準々決勝で東海大相模にコールド勝ちし、準決勝でも桐蔭学園を破り、先の日曜日は横浜スタジアムに於いて決勝戦を戦った。決勝の対戦相手である横浜高校は投手陣が素晴らしいと聞いていたので、相手の実力がやや優るのかと思いながらも、日曜はテレビの実況中継で慶応高校を応援していた。はたして試合は9対3で慶応高校が力負けとなり、8年ぶりの甲子園出場の夢は叶わなかったのはまあ仕方がないところだろう。もっとも8年前にKEIOのユニフォームを着て甲子園で投げた只野君や、その一年上の伊場君がテレビの応援インタビューに出てきて、彼らがすっかり社会人の容貌になり頼もしく見えたのは嬉しかった。決勝では両校とも下級生の活躍が目立ったが、横浜高校や準決勝の桐蔭学園からも多くの選手が東京六大学に進むだろうから、慶応高校の選手と共に成長した彼らを神宮球場の大学野球の場でまた見る事ができるだろう。


この週末のもう一つの大きな行事、都知事選は朝一番で投票へ行き、夫婦揃って小池ゆりこ候補に投票した。以前アップ(「舛添騒動・権力を得た者がする事・韓国人学校問題(2016年5月13日)」)したとおり、新宿区の市ヶ谷商業高校跡地に枡添前知事が独断で韓国の朴大統領と約束した韓国人のための学校建設案があるが、ここはもともと多くの待機児童ための施設を作りたいと云う地元の要望があった場所である。小池さんは、かねてより当選したらこの韓国人学校案を破棄すると公言していたから今後が大いに楽しみである。さて選挙は当初より鳥越候補が当選する事はあるまいと思っていたが、それでも保守陣営が増田候補と小池候補と二つに分裂してしまったのはやや心配であった。当日は投票所である近所の小学校に、思ったより多くの人が朝から来て都民の関心の高さが伺えたとおり、最終的な投票率は60%近くとなったそうだ。それにしても週刊誌にスキャンダルを書かれると「すべて弁護士に任せた」と逃げる鳥越候補は呆れたものだ。結局彼はサヨク特有の他人の批判はやり放題、しかし自分が批難されるとただちに「権力」にすがる2枚舌の典型みたいな男だった。こんなのが都知事にならなくて本当に良かった。


この夏はいろいろな働き方の実験をするので、勤務している会社は「在宅勤務」のトライアルを行うと云う。働く世代が減る中で、女性の社会進出や育児と仕事の両立を計ると云う実験趣旨はよく理解できるも、嘱託のおじさんとしては日々ルーティーンワークがあるわけでないから、自宅勤務と言われてもちょっと面食らうのである。在宅で勤務と云うのは一定の就業時間は自宅のパソコンの前に座ってメールに対応したり、スカイプで職場の人と会議をするらしいが、相談係り兼教育係としてはどういう事になるのだろうか。以前は一日中電話が鳴り響き、笑い声や怒鳴り声、叱責や謝る声などで満ちていた職場も、今ではひたすらメールでパソコンのキーを打つ音が響くのみだ。電話中の隣の席へ外から電話がかかると、電話を受けた人が「○○さんから電話、コールバックして下さい」と隣人にメールする時代である。例えそれが社会の要請であろうと、スカイプや携帯端末やらIT機器に囲まれて仕事をすすめる事にどうも抵抗を感じ、「そろそろ引退の時期かなあ」と呟く2016年夏である。

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