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2016年6月27日 (月)

山縣亮太君、祝オリンピック・リオ大会に出場

20160627
2014年早慶対抗陸上の山縣君(右から3番目)

競走部の後輩である山縣亮太君が、陸上競技100米競走でオリンピック・ロンドン大会に続き、リオ・デ・ジャネイロ大会へ出場する事が決まった。先の土曜日に行われた陸上競技の第100回日本選手権大会をテレビで見ていたら、ケンブリッジ飛鳥選手に最後でかわされて彼は残念ながら2着。しかし僅か100分の1秒差とあって当確だろうとは思っていたものの、まずはその出場が発表された事を祝福したい。現役時代と同様、私はあまり模範となるようなOBではないから、応援回数もそこそことあって実際に彼の姿を見たのは競技場では数回のみである。あとはたまに出る納会や、激励会の場で学生服姿を見ただけなので大きな事は云えないが、やはり後輩がオリンピックに出るのはとても嬉しいものだ。


山縣君は、下級生の頃からその力を発揮し、オリンピック・ロンドン大会の他、早慶戦やインカレなどでおおいに活躍していたが、社会人となってからは腰を痛めていたと報道されている。まさかこのまま競技力が衰えたりはしないかと心配していたところ、今シーズンはまず順調のようで正にご同慶の至りだ。そう云えば第二次大戦前には長距離などで多くの選手をオリンピックに送り出した母校も、戦後となると1964年の東京大会の短距離に出た室洋二郎氏、2000年シドニー大会競歩代表の小池昭彦君、それにロンドン大会では800米の横田真人君とともに山縣君だけがオリンピックに参加できた選手である。ここで山縣君の再度の出場とあって、夏のリオ大会も急に我が感心が高まってくる処である。


さてリオ大会では彼の専門の100米競走はもちろんだが、桐生君やケンブリッジ君と組んで、400米リレーでオリンピック・北京大会以来のメダル獲得をとひそかに願っている。そうなれば「友情のメダル」として有名な1936年ベルリン大会、棒高跳び大江季雄先輩による銅メダル以来の母校出身者の快挙で、これを期待するのは先輩OBの勝手な願望であろうか。まもなく7月になると体育会各部を40数年前に出た同期の懇親会が開かれるが、ここで現役世代が強い部は、会場でも話題が集まって華やぐのが何となく楽しみだ。そう云えばこの2月に飛鳥Ⅱでリオを訪問した際、こんな所で本当にオリンピックが開催出来るのだろうかと、工事の遅れを見て心配したものだが、代表選手の選考が進む中、どうやら大会が開催される現実感が迫って来たのであった。

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