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2015年3月 9日 (月)

名古屋ウイメンズマラソン2015・念願のサブフォー

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スタート前のカラフルで華やかな雰囲気

さきの東京マラソンで思わぬアクシデントにより4時間切りが果たせなかった我が妻は、念願を果たしたいとの一心でこの日曜日に名古屋ウイメンズマラソン2015にチャレンジした。名古屋は女子だけのマラソン大会としては世界最大、起伏が少ないコースは走りやすい上に今年は北京で行われる世界陸上の選考会も兼ねていて、チャレンジするにはこれ以上の舞台はない。ただ東京で42.195キロを走り終えてからわずか2週間、川内優輝君じゃあるまいし疲労が抜けないまま次のフルを目指すとはちょっと無茶と言うものだ。しかしそんな常識を乗り越えて走ってしまうのも女の執念、かつ 「好きでやっている」 市民ランナーならではである ( もっともこの大会に先にエントリーし、後から東京マラソンの追加当選が決まったのだが)。


と云うことでこの2週間、日がな一日、家で低周波治療器を使いまくって回復に専念していた妻は、電話をかけても電線につながれ歩けず受話器に出てこない。練習で伴走してくれと云うので一緒に走ると、疲労の極地から超スロージョッグとなってこちらのペースまで狂ってくる始末で、それなりに周囲を巻き込んできたのだった。それやこれやで迎えた昨日は、名古屋の天気も良く、風もおだやかで絶好のマラソン日好りとなった。今回も私は、妻や一緒に走る義妹たちを応援するため名古屋市内の幾つかのポイントを地下鉄で駆け回ったのだが、ここの走路は比較的コンパクトに配置されている上、東京ほど沿道どこもびっしりの大応援という訳でなく、走る選手と見る者の距離が程近くて良い。


それにしても今回、女子だけの大会を初めてじっくりと見て気がついた事が幾つかあった。まずなぜか女子選手は、男子の大会より歩道寄りを走る者が多いのである。道幅の広い名古屋の影響もあろうが、カメラ車の後ろを走るトップクラスの競技者からサブ3.5クラス位まで、男子なら道の真ん中を走るものを女子は歩道のすぐ近くを走る。いつか心理学の先生にでも、女性はどうして道の真ん中を走りたがらないのか、その理由を聞いてみたい気がしてくる。また最近はどの大会でも仮装や着ぐるみ姿のランナーが多数走るなか、名古屋では奇抜な格好のランナーが少ない。これは余計な衣装や飾りものが体力を消耗させるため、筋力が弱い女子選手には不得手だからだろうか。いずれにしても男性が多い大会より、皆がゴール目指して懸命に走っている様子がうかがえる。


さて、最近はマラソンを応援するのも便利になったもので、スマホなどの携帯機器で応援する選手が今どこを走っているのか、各5キロのチェックポイントを何分で通過したかが、すぐわかる様になっている。目の前を通過する妻や妹・その友人たち合計6名を励まして次の応援場所に移動しつつ、主催者のサイトでそれぞれ走っている場所や通過時間をチェックできる仕組みである。それによると妻は中盤まで順調に4時間を切るペースで走っているも、東京マラソンの様に「マラソンには魔物が棲むか?(2015年2月23日)」と云うからいつどうなるか判らない。で、最後の応援場所である35キロ地点を何とか元気に通り過ぎていった後は、案の定なかなかこのサイトが更新されずにイライラさせられる。「こういう機械は肝心の時に限って役に立たねェンダ~」などと罵りながら画面を見つめていると、「ゴール、(サブ4)やったよー!」との喜びのメールが飛び込んできて思わずホッとしたのであった。たかがマラソン、されどこれで向こうしばらく妻の機嫌が良いかと思うとサブフォー万歳である。

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完走者に送られるティファニーのネックレス。ゴール後タキシード姿の男性に一人一人手渡しされたのだとか!?

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コメント

5キロ手前、15キロ手前の御器所交差点、それから27キロと35キロ手前での応援ありがとうございました。直線中心のコースは前が見え過ぎて萎えましたが、1箇所クリアするたびによし、次また10キロちょっと走れば待っていてくれる、と頑張れました。

一杯一杯で走っている時の応援は本当に力になると思いました。35kmからは本当に辛く、まさしく時間および自分との戦いでした。あと43秒頑張ればグロスでもサブフォーだったのかぁ!と思うと少ぉしだけ残念です。でもあれ以上の力は出ませんでした。

それにしてもあれだけ名古屋の中心部を走ったのに、観光スポットが何ひとつ目に入りませんでした。名古屋城さえも。

直前に手を4針縫った愚妹も無事完走出来て良かった良かった。

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