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2014年7月14日 (月)

皇居の百日紅とジョギング

20140714

百日紅(サルスベリ)の花が咲く頃になった。この季節から夏の間、100日くらい鮮やかな赤やピンクの花をつけるというのがその名の由来だそうだが、同時にサルもすべるほどに木の幹がツルツルなのでサルスベリなのだという。皇居一周5キロのジョギング周回コースにも所々に若いサルスベリの街路樹が植えられているが、この花が咲く頃となるとジョガーには辛い季節が到来したと云えそうである。なにせ都会の真ん中のコンクリートに囲まれた空間で、気温が30度を超えると走る気力もぐったり減退するのである。


と言う事でこの週末は気力を奮い起し、竹橋をベースに皇居コースでそれぞれ15キロは走ろうと思ったが、土曜日は気温が33度もあって体がまったく動かない。こんな時はだらだらと走っているうちに次第に調子が出てくる事もあるので、1周目はゆっくりしたジョッグで廻り、2周目はタイムをあまり気にせず竹橋から科学技術館前の坂を駆け上がる事にする。といってもランナーたるもの、どんな時にもやはりタイムは気になるもので、2周目の1キロの所で時計をみると「うん?? キロ5分!」もかかっている。このコースは竹橋から1.5キロの半蔵門近くまでだらだらと上り坂が続き、その間の標高差は約25メートルもあって最急の勾配地区は1000分の25パーミル以上なのである。昔のSLなら上るのに難儀するほどの急坂といえよう。


なので竹橋や大手町から皇居のコースを走り始めると、この最初の急勾配をいかに楽にこなすかで一周の記録が大きく違ってくる訳で、ここ1キロを時計も見ずに楽に走って、4分半くらいなら調子がまあまあだし、逆に今回の様に5分もかかるとその日の体調は悪いという事がわかる。5分かかった先の土曜日は、これでは遅すぎと途中で心を入れ換え半蔵門からの下り勾配を結構とばしたものの、結局皇居1周の5キロを23分半もかかって汗だくで息も絶え絶えとなってしまった。暑さに体が慣れていないのだろうが、これでは来たる大会に60歳以上とは云え東京都代表に選ばれたランナーとしては恥ずかしいというものだ。


で、比較的涼しく気温が30度以上に上がらなかった日曜日は前日のリベンジという事で、今度は祝田橋を起点に2周目は平坦地は1キロ4分ペース、竹橋からの上りは4分10~20秒ペースで必死に走り、結局20分半ほどで皇居を1周する事ができた。40歳くらいまでは皇居一周5キロは17分から18分で走っていたから、それに較べると最近は老人のヨタヨタ走りといえようが、それでも還暦をかなり過ぎても平地なら5千米を20分以内で走れれば良しと自ら納得する事にした。人間は歳には勝てないのだ。で、5キロ20分台でちょっと気分よくなった所で日曜の夕食にはビールとワインを楽しんだら、夜の8時前に熟睡モードに入り、月曜の朝は4時から目が覚めて1週間がやけに長い生活である。

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コメント

兄上、いまだ20分台とはさすがです!
僕はなんとか21分台に手が届くところです。しかも夜間走で。
とは言え、10月の目標レースに向かってこの夏はお互い頑張って走り込みましょう!

院長先生

夜間は走っていても景色が速く流れて
速度感がつかみにくいものですね。大阪マラソン目指して頑張ってください。

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