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2013年5月21日 (火)

シティー・オブ・ローズ

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夏も近づくこの季節、特に東日本では早朝から明るい日差しがふり注ぐ。こんな気持ち良い朝に寝坊をしているのは勿体ないと思って、週末に限って個人的に夏時間を採用している。居間にある時計の一つを一時間進ませて、自分だけそれに合わせて生活するのである。そうすると朝の5時が我が家では6時となるから明るくなる頃に起床でき、普通の日没の7時が8時となるから人より長く日差しが楽しめる。元来これは緯度の高いところで暮らす人達が、夏の太陽を享受する為に考え出した生活の知恵だが、東京でも夕方7時頃に暗くなるのが何とも残念でこんな事をして面白がるのである。


妻からは混乱するから止めてとこの夏時間が不評なのだが、夏の夕方7時(本当は6時)まだ明るいうちにビールを飲みだすと、欧米に居る様な気分になって一日がちょっと得した気分になる。この季節のもう一つの楽しみは、町のあちこちに咲く花を眺めながら歩いたりジョギングをする事で、特に日比谷公園のバラの花がキレイで時々眺めるのが楽しみだ。園内あちこちで今が盛りと咲き誇っているいろいろなバラを見て廻ると、バラといっても随分と種類があって、この花が世界中で絶え間なく品種改良されてきた事がわかる。そのゴージャスな咲きっぷりを見ていると、こちらまで何とも豊かな気持ちになって、バラが「地上で最も美しい花」とか「花の女王」と云われ愛好者が多いのもなるほどと思う。


明るい夕方にバラを見ていると出張でよく行ったバラが咲く街、北米西岸オレゴン州のポートランドが思いおこされる。ポートランドはアメリカでも”シティ・オブ・ローズ”と云われ、ダウンタウンに程近いバラ園では、この季節になると花が咲き乱れていた。夕方は9時過ぎまで明るいから、昼に一仕事を終えた後に夕方から気軽にゴルフを楽しむ事ができて、暗くなる前にどこのホールまでたどり着けるか同伴者と先を急いだものだった。ゴルフを上がった後に地元ブランドのビール”ヘンリー”をプハーッと飲むと、あたりは森の匂いに混じって花の芳醇な香りが漂って何となく贅沢な気持ちになったのである。夏が近づくこの季節の夕方になると、太陽の明るさと共に昔のよき思い出が蘇ってきて、いつまでも日が落ちないで欲しいと思ったりする。

今が盛り日比谷公園のバラ
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