« ソーレ、ソレお祭りだあ、東京マラソン2013 | トップページ | 東京マラソン2013・皆が勝者 »

2013年2月21日 (木)

フィリップ・ジョーンズ・ブラス・アンサンブル 「スイスの休日」

10年前に引越した際、もうレコードなど聴く事もないと思い、イギリスの金管楽器グループであるフィリップ・ジョーンズ・ブラス・アンサンブルの「スイスの休日」(Phillip Jones Brass Ensemble in Switzerland) のLPを捨ててしまった。ところが数年前、アナログのレコードプレーヤーを買いなおしてからというもの、無性にこのアルバムが聞きたくなって、中古レコード屋を何軒か廻ったがどこにも見つからない。スイスの民謡を中心に軽快な音楽で綴るブラスアルバムは、正にフィリップ・ジョーンズ流ショーマンシップの真骨頂と云えるもので残念でならなかった。


こういう時の頼みの綱、YOU TUBEを探してみてもフィリップ・ジョーンズは1986年に解散したそうで、古過ぎるのかお目当ての映像や音楽はポストされていない。レコードなどは簡単に捨てるものではないと反省しつつ、それでも念のために何度かアマゾンのサイトをチェックしていると、一度絶版になりながら80年代のCDの再販であれば2枚在庫があるとの表示を発見した。その上、昔は2000円以上したLPレコードだったアルバムが、今は新品のCDで1000円という事で、これはもう買うしかないと即刻注文したのであった。


音楽は聴いていたその時代へ気持ちをただちに戻してくれるもの。宅配の封を解き懐かしい曲がブラスによって軽やかに演奏されるのを聞くと、かつてコンポーネントステレオでLPを熱心に聞いていた若い頃を思い出す。原盤の録音は1975年1月とあるから、もとのLPを購入したのは会社に入って間もない頃だったろうか、よく上司に注意されては休日にストレス発散のためステレオを大きな音で鳴らした場面などが脳裏に蘇る。ネット、ネットという最近の風潮には時々抵抗を覚える頑固オヤジの私でも、YOU TUBEやアマゾンなどで簡単にアルバムの検索ができるとは、何て便利な時代になったのだろうかと驚くのである。
20130221cd

« ソーレ、ソレお祭りだあ、東京マラソン2013 | トップページ | 東京マラソン2013・皆が勝者 »

音楽」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« ソーレ、ソレお祭りだあ、東京マラソン2013 | トップページ | 東京マラソン2013・皆が勝者 »

2019年6月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            
サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想
無料ブログはココログ