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2012年11月21日 (水)

コスタ・ビクトリア

旅行会社のクルーズ・プラネットが来年のゴールデンウィークにイタリア船 ”コスタ・ビクトリア”をチャーターして、横浜発着の日本人向けクルーズを催行すると発表した。値段は4月29日(日)発の済州島・長崎・鳥羽寄港6泊クルーズで、10万円から35万円(港湾税、チップ別)と云うから日本船のだいたい半額である。一昨年の同じ時期に横浜から乗ったレジェンド・オブ・ザ・シーズに比較すると高いものの、サラリーマンとしてはまとまった休暇が取れない中、ゴールデンウイークなら大手を振ってクルーズに行けると云う事でさっそく予約を入れる事にした。反日の韓国・済州島などは特に行きたい所ではないが、カボタージュ規制とあれば仕方なく、今回も韓国では一銭も金を使わなければ良いだけの話と割り切る。


コスタに初めての乗船とあってホームページをチェックすると、”ビクトリア”は西ドイツで1996年に建造、2004年に改装された7万5千トンの美しい船体のようだ。いつも思う事だが7万トンから8万トンの客船が、適度に華やかな上に設備が充実していて、クルーズにはちょうど良いサイズではなかろうか。本船のデッキプランや写真を見るとイタリアンテイストの船内がカラフルで、嬉しい事には遊歩デッキが「ジョギングトラック」と称されており、運動不足という事態にもならないだろう。カジュアル船とあって食べ物は「それなり」と思って乗船する事にするが、アリタリア航空の機内食が結構いけた記憶もあるから美味なのかもしれない。


ここ2年ほどは、たまたま至れり尽くせりの日本船に多く乗船できたので、快適・美食に慣れてしまったのかと不遜にも我を顧みるが、イタリアのコスタは世界標準、ぼけ防止にもちょうど良い刺激となるだろう。そう云えば、これまであちこちの船内で知り合った乗客同士 「 この船は静かですね 」などと話すと、外国人・日本人を問わず「そう、コスタみたいに賑やか船と違ってね 」とよく引き合いに出されるのがこの会社である。前回クルーズ・プラネットから予約したのがホーランド・アメリカラインの英国周遊の旅とあって、先日予約の意思を告げた際には「 前回とはだいぶ感じが違いますが宜しいですか?」とアドバイスが返ってきた。もちろん今回はコスタらしく思いっきりカジュアルに音楽やダンスを楽しもうと思っている処で、そんな事を考えるだけでなんとなくウキウキしてくるのである。旅というのは申し込んでみると将来の楽しみがセミ現実になって、それまでは文句もそこそこに仕事をするか、と云う気持ちにさせてくれるから不思議なものだ。

(飛鳥Ⅱとノルウエイのホニングスバーグで行き会ったコスタ・デリチョーザ)
20121121

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船・船旅」カテゴリの記事

コメント

運航会社の国籍によって、そんなに雰囲気が変わるなんて面白いですね。ビジネスユースでないのであれば、雰囲気が明るい方がホリデイ気分も高まりますよね!

いいね!Yさん

船会社、クルーズする海域、船のカテゴリーで雰囲気は大きく変わります。
クイーンエリザベスやクイーンメリーなどは今でも格式が高いそうです。

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