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2012年9月30日 (日)

透明な氷

20120930
(写真にうまく写らないので、だいぶ解けた状態の透明な氷)

永い間使ってきた冷蔵庫のゴムパッキングが劣化し冷気が漏れる様になってきたので、そろそろ買い換えようという事になった。冷蔵庫などどれもそう変わらないだろうと思うものの、各社のカタログを見ると野菜の鮮度を保つだの急速冷凍が出来るだのと、何とか差別化を図ろうとしていて却って選ぶのに骨がおれる。そんな中から妻が選んだのは、夕食時に水割りやオン・ザ・ロックを楽しむ事の多い我が家にぴったり、”おうちでロック氷ができる”というシャープの冷蔵庫であった。もっとも最近はレストランで”水割り”と叫ぶと、焼酎の水割りを持って来るのでおどろく事があるのだが、我が家はもちろん伝統の”ウイスキーのロック、ウイスキーの水割り”である。


という事で、新しく届いた冷蔵庫の製氷タンクに水を入れて待つこと半日、トレイから氷受けに”ゴトッ””ゴトッ”と新しい氷が出来てくる音を聞きつつ、どんな具合なのかと楽しみである。その晩はさっそく新しい氷を取り出し、家にあったスコッチウイスキーで妻と氷の初お試し飲み会となった。グラスにはいつもより多めに氷塊をいれ、東京都水道局特製の”東京水”を蛇口から注げば、シャープ製の氷はやや大粒、確かに透き通っていて、何やら一流ホテルのバーで出される水割りの様な感じもする。で、一口ウイスキーを口に運ぶと、不思議な事にスコッチなのに甘い感じの馥郁たる味が口の中で広がるのであった。もともとこのスコッチウイスキーはピート香の少ない特売・安物なのだが、家でスコッチを飲んで”甘い”と感じた事はこれまでなかったので、これはシャープご自慢の透明な氷の作用だと、思わず妻と二人にんまりしたのであった。


以前(旧)ブログでビクターのウッド・コーンスピーカーをアップした事があった通り、たしかに電気製品を買い換えると、新しい機能や製品の性能アップに驚いてしばし生活が潤う気がしてくる。日常設備の代表選手でなんら目新しさのない冷蔵庫でさえ、新しい製品は新鮮な驚きとちょっとしたよろこびを家庭にもたらしてくれる様だ。飽和した市場の中でのメーカーの熾烈な競争が、消費者の利便性の向上や付加価値の増加に寄与する事を実感したのである。それにしても昨日届いたクレジット・カードの明細書をみると、夏休み飛鳥クルーズのオプショナル・ツアー代金の精算とこの冷蔵庫代がさっそくチャージされていて、次回の引き落とし額の多さに思わずのけぞってしまったのだった。

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コメント

透明な氷ができるには、やっぱり普通より時間がかかるのですか?
昨日、久しぶりにHERSEY'Sの板チョコを食べようとしたら、その食べにくさにびっくりしました。
日本人はすごいですね。

いいね、Yさん

製氷時間は同じと思っていたら妻が「普通の倍以上よ」ですって。でも平日は氷を取り出さないので、実用上で問題はありません。

そうですね、ちょっとした工夫という点では、日本人の右に出る人はいないのではないかと思います。

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