箱根駅伝初日
5年ぶりに我が家で正月という事でまったりと過ごしている。昨日は近所の靖国神社へ初詣に行ったが、3が日にここに来るのも久しぶりと思ったら、随分と人出が多くなって驚いた。お参りするにも30分ほど列を作って待たねばならなかったが、善男善女に混じって拝礼した。境内には一部サヨクなどが建設を求めている「国立戦没者追悼施設」に対し、建設反対の署名コーナーが置かれていたので妻と名前を書いて帰ってきた。
そんな訳で今年はゆっくりと箱根駅伝のテレビ中継を見て正月休みを過ごす事になったが、それにしても最近の箱根駅伝の高速化には驚くばかりだ。往路トップの東洋大学は5時間24分台の新記録だそうだが、我々が走った昭和40年代後半は往路のトップは大体約5時間50分から6時間かかっていたから30分も早くなっている。昨日山登りで大ブレーキの東農大の記録は6時間6分で、これは昭和48年なら往路2位に入るほどである。往路は4区と5区の中継地点が変わっただけでコースは当時と変わらないから、いかにこの40年間でレースが速くなったかが判る。
当時は大学の進学率も低く、長距離を志す若者は大学に入るより実業団を志向したから、そもそも大卒生の長距離選手の層が今とまったく違った。その上昭和50年代にテレビ中継が始まる前は、箱根駅伝も関東学連の一ローカルレースであったから、下位出場チームは20キロを走る選手を10人集めるのに四苦八苦していた。現在の隆盛と高速化は、学生陸上として同慶の至りであるが、外人選手が走ったり私立学校の宣伝の場になったりしているのもちょっと残念ではある。せめて昔の様に伴走のジープに各校ののぼりを押し立て、応援団がトラックで伴走するアナクロな雰囲気くらい復活しても良いのではないだろうか。
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