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2011年9月17日 (土)

夜の皇居ランニング

自営業者から会社員に戻ったから、以前の様に「 ちょっと空いた時間にジョギング 」と云う訳には行かなくなった。仕方なく仕事が終わった後に、夜の皇居などに行って走っているが、最近トミに仕事帰りのランナーが増加しているのに気が付く。特に企業によってはノ-残業デイが設定されている水曜日の夜は、皇居周回の5キロのコースは夥しい数のサラリーマン・ランナーで溢れかえる。午後7時から8時のピーク時には、各100米当たり少なくとも20人のランナーが走っている様で、さながらマラソンレースのスタート直後の様だ。


大抵は職場の仲間が集まって数人で走っている様だが、半数くらいは女性ランナーで楽しそうにゆっくりと走っている。私とくれば、先の東京マラソンで、予定より速く飛ばして後半大失速した様にどうもゆっくり走るのが苦手で、水曜日の夜などは彼らの集団を抜きつつ走る事になるが、何しろ100米で20人だから1周5キロで1000人を抜く事になって、狭い歩道を右に左にジグザグに走る。昼はエリック・ワイナイナとか谷川真理などのほか、ほんちゃんの長距離選手や高校生が時々走っているので、抜かされる事もままあるが、夜はまず抜かされない。


そう云えば大学の4年間は駅伝の他、5000米や10000米で一周遅れになって抜かされた恥ずかしい事もあったから、皇居で前を抜くたびに、あの時のリベンジの様な気持ちも湧いて来て、思わず予定以上に突っ走ってしまうのだろうか。それにしてもアラ還ランナーが若い男女を抜き差って行くと、学生時代に抜かれたランナーの何倍の人数を抜きかえしたのだろうか、などと云う変な考えが湧いて来て、人生ってのは抜かれたら抜き返す事もあって、どこかで辻褄があってくるのか、といささか場違いではあるが、そんな気持ちにもなってくる。


それにしても、最近のランナーたちはランニングパンツの下などによくスパッツをはいている。この度の世界一周の途中、ヨーロッパやアメリカでジョギングして、その国のランナーのコスチュームを観察してきたが、スパッツを多用するのはどうやら日本だけの様である。最近の製品はいくら機能性スパッツなどと謳われていても、何かに肌が覆われるより、素肌で走る方が気持ち良く走れるのではと昔かたぎの私などは思う。特に夜は紫外線で肌が焼ける事もないし、まだ蒸し暑い季節なのにスパッツで厚着して走っているランナーを見ると、形から入るのも走るモチベーションの一部なのだろうなと、微笑ましくも思うのである。

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コメント

小生が走るのは21時半以降なので、皇居ランナーの様子もだいぶ様変わりしているようです。100mには多くても2~3人。キロ4分半~5分で走る小生は、サブ4ランナーの典型的なタイムのせいか、よく真後ろにピッタリ引っ付いてくるランナーがまま現れます(ーー;)ゆっくり走ろうとスタートしても、そう言う輩に背後につかれると、ついつい負けられない戦いが始まってしまい、気付いたら自己ベストに迫る激走・・・なんてことも、多くのランナーが集う皇居外周ならではなのでしょうね(~_~;)

院長先生
真後ろにぴったり付かれるのは「うざい」ものですね。私などは立ち止まって「どうぞ、お先に」と嫌味半分で言ってしまいます。でもそれが励みになって振り切れるならばそれも練習ですよね。
それにしても私は20キロ以上走るのは、自分に向かないと思っています。院長先生は、私の分もがんばって下さい。という訳で、新宿は10キロにエントリーです。

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