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2011年2月 1日 (火)

驢馬にひかれて

コントラクトブリッジに続き、人生方向転換の第2部はダンスである。クルーズ船の中のダンス教室でステップの初歩は学んだものの、そこは大勢で教わる場なので分からない部分はそのままだし、自己流で間違って覚えているかも、と危惧していたのは既にアップした通り。かねてから専門のプロにちゃんと学んでおきたいとは思っていたものの、どうも社交ダンスというものは、男性として妙に敷居が高い事も幾度か書いてきた通りの事実。

そんな折、今年になって夫婦とも仕事が暇になり時間ができたので、妻に尻を蹴飛ばされる恰好で近所のダンス教室に二人で通い始めた。教室の先生は何でも学生時代に選手権で優勝した事もあるとかの男性プロで、夫婦二人での個人レッスンである。これなら音感の悪い私でも他の受講者の進み具合に焦る事もなく、分からない箇所は何度でも聞けるから、まあそこまで妻が勧めるのならやってみようかと決断したのであった。

レッスンも今日で3回目、ブルースとジルバを習っているが、家で練習して行ってもスタジオに行くと、ぎこちなくステップが合わなくなるのは相変わらず。それでも相手も商売上手なプロ 「 何か、音楽やってらしゃいました?とても音感が良いですね 」 などと生まれて初めて聞く様なお世辞が満更でもない。客船で習った初歩が効いているのか、「予定より早く次の段階に行けますね」などとおだてられ、まるで歯医者に行く様な気分で始めたレッスンも、慣れてしまえばそれほどでもなくなってくるのは不思議なものだ。

それでもダンスのレッスンが終わりホッとして「やっと解放された」 などと感じるていると、「 最初は週に2回くらい詰めて覚えて方が上達が早いですよ」 という先生の言葉に素直に従って、妻は週2回やると言う。で、しかたなく私も週に2回付き合う事にしたのだが「今に見てろ、クルーズ船の社交ダンスで、華麗にステップが踏んでやる」と遠い夢を見つつ、再試験で不得意科目を履修しなきゃならない学生の様な心もちでダンスを習う日々である。

ここが歯医者ならぬダンススタジオ
20110128

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