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2010年10月12日 (火)

東京マラソン2011 当選!

毎年「どうせ当たりやしないけど・・・」と妻が申し込む東京マラソンだが、一昨年は妻が、昨年は妻の妹夫婦2人が当選して「結構身近じゃん」などと思ってはいた。それでも今年も10倍近い当選倍率だと聞くと、「まあ当たるわけないから、申し込みたければ2人分やったら」などと例によって無責任に妻に任せていた。そんな事も忘れていたら、先ほど妻が「たたた大変!ダ、ダブル当選」とパソコンを見ながら騒いでいる。画面には「・・・、定員を大幅に超える申し込みがあり、厳正なる抽選を行いましたところ、当選とさせていただきました」と確かに2人分表示されているではないか。二人で同時に当選するとは倍率的には100人に1人くらいだから、「冗談の類い」だろうと思ったり、こんな処で、人生の”運”を使ってしまうのは勿体無い、などとちょっと複雑な気持ちである。

というのも私にとって、フルマラソンは長すぎてどうも苦手な種目なのである。そもそも現役時代は、フルマラソンといえば今の様な市民マラソンがなく、陸連の登記登録者だけの競技であったから、だいたい長距離を卒業した走者が次のステップで走るものであった。私などは中距離走者だったが1500米で3分台などは遠い夢、インカレには死んでも出られそうもなかったから、大学では都合上、駅伝チームに組み入れられたに過ぎない。なので長距離と云っても、体力だけで押し切れる20キロまでが精一杯で、当時はフルマラソンを走る人を尊敬の目で見ていたものだ。その頃、伊豆大島に体協の合宿所があって、大島一周50キロ走などという練習もあったが、大体その日は都合よく風邪になったり肉離れをしたりで、とうとう4年間一度も走らずシメシメなどと思った方である。

30代半ばに人生の記念に、一度フルマラソンを走ってやろうとレースに出た事もあったが、当時は仕事も忙しい頃で3時間10分台が精一杯。「まっとうなサラリーマンがサブ・スリー(3時間を切る事)なんて出せるわけないや」などと負け惜しみを言って、それ以来フルには興味もなかったのが実情である。だいたい3時間以上同じ運動などを続けると、心のどこかから「もういいよ、やめちゃえよ」と悪魔のささやきが必ず聞こえ、性格的にどうも向いていない様だ。最近は妻や親戚が東京マラソンに出場するのを見て「フル・マラソンは走るもんじゃあないね、見て楽しむものだね」などと、おちゃらけていたが、まさかこの年で又ひっぱり出される事になり、まさに「シェー!」と叫びたくなってくる。

さっそく妻は、親戚中にメールでダブル出場を触れ回って浮かれているが、私は傍らで、うまい具合に20キロくらいですーっとコースから消えようかとか、「妻の伴走」という事にしてコーチを優先してゆっくり走ろうかなどと、今から様々なエクスキューズを考える。いやいやそれでは抽選に漏れた人に申し訳がない、やはり少しはマジメに走りこみをするかなど、先ほどから色々な思惑が心の中で渦巻く20数年ぶりのフルマラソンである。

当たったランナー 2010-10-14 19:23:02
いっそQちゃんも合宿したコロラドのボ-ルダーなどが良いとおもわれ・・・・。


院長 2010-10-13 17:21:02
やったー!!すごいぞ!ダブル当選!!

応援しますよぉ!

さぁ、今年も合宿だ!指宿?宮崎?・・・いっそ、沖縄かぁ~?!

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