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2010年7月

2010年7月29日 (木)

東京みなと館

お台場の青海地区にある東京みなと館を見学してきた。ここは東京港や房総半島が一望できる目新しいビルの20階全フロアーを占有した東京港の博物館で、200円の入場料を払って館内に入る。展示は江戸時代から現在の臨海副都心建設に至るまでの東京港の歴史や役割が、模型や写真その他さまざまなパネルを使って紹介されていて、お金がかかっていそうな立派なものである。

夏休みだというのに人もまばらな館内をじっくり見て廻ると、江戸時代に全国から回船で運ばれてきた物資が、佃や築地の沖ではしけに積み替えられ、市中に運ばれていた有様が良く理解できる。近代的な港湾としては横浜に大幅に遅れをとったが、昭和40年代にコンテナ化が進む時、旧来のやりかたにとらわれた横浜を尻目に、いち早く品川・大井地区に大きなコンテナ埠頭が整備できたと云う解説などを読むと、あらためて世の常、うまくいっているところ程改革が遅れるものだという警告を思いおこす。

それにしても、最近は至る所に様々なジャンルの博物館が作られていて、その内容や展示は大掛かりで豪華なものが多い。これらを作成したり運営する費用は、最終的には税金や我々が買った商品のコストの中から払われているのだから、なるべくこれら施設を利用しない手はないと思う。この先、仕事を終えて時間がもっとできたら、各地のいろいろな博物館をゆっくり廻ってみたいものだと常々考えている。
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2010年7月26日 (月)

夏祭り

近所の商店街のお祭りに行ってきた。40年ほど前から町おこしで祭りを始めたそうであるが、年々にぎやかになってご同慶の至りである。最近は夏祭りといえば和服姿の見物客も多く、ゆかた姿の女性が目立つ。男性もゆかたを始め甚平や作務衣などで参加する人が増えたが、そういえばこのあたりに住んでいる外人もゆかたなどを着て多数繰り出している。

外人にゆかたで遅れをとっちゃ江戸っ子の名がすたるというもので、こちらはわが国の伝統的カジュアルスタイルで祭りに行くことにした。という事で、クレープの肌着にステテコと茶色の腹巻、足は雪駄で頭は麦わら帽、顔にはアメ横で1000円で買った伊達のロイド眼鏡である。ステテコはちょっと下が透けて見えるので、腹巻を股下の方までおろして公序良俗に配慮するなどは、日本人の心意気なのだが、この装束一式は数年前カラオケ大会用に揃えたもので、久々の出番なのである。

究極の夏の和装でたそがれの表通りをそぞろ歩くのだが、この時は間違っても内股などになってはいけない。わが尊敬する故植木等大先生の様に、がに股でちょっと猫背で闊歩すると、道行く人々の反応も様々で面白い。なにか悪いものを見てしまったという感じで目をそらす人、「おお!やるね!」とばかりアイコンタクトをくれる人。まったく気がつかない様な人も多いのは日本の原風景に溶け込んでいるからかと自負する。「あら、いいわね、日本の夏はこれでなきゃ」と言ってくれたり「最近これが似合う人はほとんどいないよ。流石だね」と声をかけてくれるのは、大体同世代以上のおばちゃん達である。いや日本のおばちゃん達は元気で素直で良いものだと、お祭り気分も一層盛りあがる。

数米離れて「この人とはそんなに関係ありません」という顔をしてついてくる妻は、携帯で実家の母親や妹にこの晴れ姿を送ったところ、義弟から「ホテルのプールのマイクロ水着とこの格好の違いがワカリマセン」(7月20日ブログ”ひもパン”参照)と返信がくるわ、義母は「あなたは昔はシャイだったのに、こんな格好と一緒に喜んで町を歩いているとは…、幸せそうでなにより。でも私は恥ずかしくて出来ないワ」と妙なおほめの言葉をもらったりで、蒸し暑い夏の夜もひときわ盛り上がったのであった。
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バルクキャリアー 2010-07-29 23:19:36
まろんの父さま

お久しぶりです。コメントをありがとうございます。確かに匿名性の高い東京なので、こちらも遠慮せずにやっている部分はあります。多くの外人がゆかたを着て、日本の祭りを楽しんでいるのを見ると、伝統的なカジュアル民俗衣装はそれ以外にもあるのだと、ついおっちょこちょいな私は反応してしまいます。でも日本のお祭りは良いものですよね。


まろんの父 2010-07-29 12:49:57
bulkcarrie様 お久しぶりでございます。夏のお祭りに、このスタイルをする側も「いいわね!」と声をかける側にも、東京の粋を感じております。地方ではなかなかこうはいかないな、と。それと、非常に鍛えられた足の筋肉に感嘆いたしております。私のしゃぶしゃぶしたふくらはぎとは大違い、さすがでございます。


楽したらやせない 2010-07-26 23:12:27
やはり、日本の夏はステテコとルーチョンキだと思われ・・・・・。

でも後ろ姿を写真でみると、もう少しダボダボの方が良かったかな、とちょっと反省。

帽子はいつでもお貸ししますよ。


ラクして痩せたい 2010-07-26 22:52:17
「日本の祭りと言えばステテコ!」って、かなり無理やりじゃないですか?

夫はあの姿に触発されて(?)、「おかあさん、僕のパナマ帽に黒い帯をちくちくっと縫いつけてください」と頼んでいました。

娘が間違って覚えないようにしないと。。

2010年7月24日 (土)

頑張れ早大学院

高校野球の西東京大会は、準々決勝で早大学院と早稲田実業の兄弟校の対決である。日大系列の学校の直接対決はそう珍しい事でなく、きょうの西東京大会第一試合も日大鶴が丘と日大三高の争いになったが、学院と実業の組み合わせは40数年ぶりとの事である。

早実は早稲田大学の系属校(別法人)で、かつては商家の子弟などが通い、卒業生の一部が早稲田大学の商学部などに進んだ学校。近年は共学になって進学校となっているが、長らく東京地区のいわゆる野球強豪校として君臨してきた。対する学院は学校法人・早稲田大学の経営する直系で、全員早大に進学できるが野球などではこれまで大した実績はない。六大学野球の早稲田大学の選手表をみても、早実出身の選手はずらり並ぶところ早大学院出はごく一握りというのがここ数十年の傾向である。

そんな兄弟校の戦いが今日この後始まる。学院はエースピッチャー一人出投げ抜いている様で、戦力から見て早実が有利なのは否めないだろうが、学院の奮起を期待したい。それにしても両校ともユニホームは似ているし応援のチャンスパターンなどは同じものだろう。どんな感じの試合になるのか興味が尽きない。

2010年7月22日 (木)

この現象の裏には?

床屋で椅子に座って流れてくるラジオを聞くとも無く聴いていると、女性ナレーターが子宮頸がんの話をしている。そういえばこのところテレビでは盛んにこの病気が取り上げられるし、先日は全国紙の数ページを使って、子宮頸がんのシンポジウム広告が掲載されていた。男性には関係ない話と思っていたが、忽然として大々的にこの病気がメディアで一斉に取り上げ始められたのにはびっくりする。

男の私にはわからないが、子宮頸がんは確かに予防措置や早期発見などが必要な病気であろうし、キャンペーンなどを展開して若いうちから啓蒙した方が良いのだろうが、世の中には男女を問わず他にも注意しなければならない病気が多くあって、なぜ降って湧いた様にどのメディアも突如として、この病気だけを取り上げて始めているのだろうか?

子宮頸がんキャンペーン展開の一勢洪水を見ていると、その裏には関係する役所や天下り機関の利害問題があるのだろうか、製薬業界やアメリカなどから強力な新薬の売り込みなどが背景にあるのか、などとつい裏読みをしたくなってくる。このキャンペーンの意義は充分に認めつつ、なぜこの問題が突如あらゆるメディアで大きく採り上げられるのか、その裏を誰が仕切っているのか、違う視点での報道をメディアにはしてもらいたいと感じた。

2010年7月21日 (水)

機内で生ビール

全日空の機内で生ビールを発売すると報道されている。気圧が低い機内でもうまくサービスできるように工夫をこらした装置だそうだが、なんと400CCの生ビールとつまみで1000円すると云うのは法外だ。そんなに高いなら空港の売店で250円くらいの缶ビールを2本買って、かまぼこかチーズのつまみを買えばビールを700CCも飲めて1000円もしないから、私なら機内で生ビールなどを頼まないだろうと考える。

それにしても最近はレストランで生ビールの”大”を頼んでも、出てくるのが上品なタンブラーグラスなどに入った”大生”が多くて、小さな”大”生ビールにがっかりするのである。私などは、うまいビールを飲むために、夏のさなかに水も飲まずに1時間もジョギングをして風呂に入り、大汗をかいてレストランによく行くのだが、それもこれもうまい生ビールの大ジョッキ、それも顔より大きいような1リッターくらいのビアジョッキをググッと豪快に飲み干したい気持ちからなのだが・・・。

そんな気合が入っている時にレストランのメニューからして、値段的にどうも”大”が”真の大”ではないと思われる時は、夫婦2人でも最初に”大生4つ”などと頼んでしまう事が多い。ウエイトレスには「まだ後から誰か来るのですか?」と聞かれるのだが、「 いっきに飲むから、最初からまとめて持って来い 」と云うとよくあきれた顔をされる。

もし我々夫婦が、空港で缶ビールを買う時間がなくて全日空機に時間ぎりぎりに飛び乗ったら、きっと機内で「 2人で6杯 」などとまとめて頼むのだろうが、報道によると機内では20杯限定販売だそうで、そんな大量注文を聞いてくれるのだろうか? いやその前に6杯で6000円と聞いたら、じゃあ4杯にしとくかもね、などと二人で新聞報道を読んで会話がはずんだのである。

2010年7月20日 (火)

ひもパン

滅多に都内のホテルのプールなどには行かないが、姪っ子などと一緒に一日安く遊べる券が利用できるというので、昨日は都心の某ホテルのプールに行ってみた。梅雨明けの照りつける日差しの下、25米のプールには何と400人も入場して大変な賑わいである。あまりの混雑に一生懸命に泳ぐのは早々に切り上げ、木陰に寝そべってうとうととした一日であった。

それにしてもホテルのプールは、いつも行く公営のプールと雰囲気が違うので、寝そべりながら薄目を開けて人間ウオッチの方が面白い。気がつくのはだいたい男も女も水着が公営プールなどの人よりはるかに小さい。ひも一本だけで局部を隠してますよ、とでも云うべきミニマム面積の水着を着用した男女は大体カラダの線に自信がありそうで、芝生に置かれたカウチの前を肉体を誇示しているかの様にゆったり歩いている。そうかホテルのプールはBODY SHOW OFFの場でもあるのかと感心しつつ、スクール水着の様な自分の姿と見比べてしまう。

区営の屋内プールなどではほとんど見かけないニヤけた感じの、”ちょい悪風おやじ”達も目立つのだが、彼らも”ひもパン”風マイクロ水着で一生懸命に甲羅ぼしをしている。私などは、何もしなくても「 最近、海に行きました?」などと土方焼けを聞かれてしまうほど紫外線吸収率が良いので、木陰でずっーと避難していたのだが、どこからともなく喫煙所からタバコの臭いがして来て、アスレチック主体の公営プールとの違いを五感で感じる。それにしてもいい年をしたおっさん達が、真っ黒なカラダにひもパン一丁で闊歩する姿は、まことに正視に絶えない。

そういえば腕や肩に、大きなテープやサポーター風の布を巻いている人が結構いるので、妻に「 あの人たちは皮膚病か何か?」と聞くと「 あれはタトゥよ。刺青しているとプールに入れないから隠すために貼っているんじゃない 」との事である。痛い思いをして刺青をした挙句、プールや温泉に来るたびにテーピングをして隠しているとは、本当にご苦労な事だと思いつつ、ひもパン男女が闊歩する様を眺めていたのであった。


らいおん 2010-07-22 20:49:00
先週は楽しかったですね。 

そうですね。私は A LION AT HOME AND A MOUSE OUTSIDEなので外ではMODESTになるのです。

それにしても、今だから言えるが、おっぱいぽろりのまま、何分も気が付かない若い女性がプールにいて目が点でした。


院長 2010-07-22 00:17:33
週末はお世話になりました。大変居心地の良いところでした。また是非伺わせて下さい。

さて、ひもパンですが、お家では裸族な兄上でも、ひもパンには抵抗がおありのようで、なんだか・・・です。

次回は、マイクロスイムウェアーデビューしましょうか?

2010年7月17日 (土)

タイムマシン

7年間に亘る”はやぶさ”の宇宙旅行の報道を見るうち、子供の頃良く読んだブルーバックスの科学本などが懐かしくなり、「 宇宙物理学入門 」(ブルーバックス・桜井邦朋著)と「 時間旅行は可能か=相対性理論の入り口 」(ちくまプリマー新書・ニ間瀬敏史)の現代物理入門本を2冊立て続けに読んでみた。この種の本は、本屋の店頭で手にとって見る時はなぜか面白そうで興味を引かれるのだが、実際に読み出すと我々の経験する日常の知覚から離れた世界の事が描かれていて、途中で訳がわからなくなってしまう事が多い。

まあ現代物理のエッセンスを数式も使わずに、常識の世界で固まっている我々のアタマで理解しようと云うのは、考えてみれば無理な話で、何となく現代物理学ではどんな事が研究されているのか、かいま見る事ができれば良いと気楽な気持ちで読み進む。が、やっぱり相対性理論や量子力学などは、新書を数冊読んだだけでは、とうてい概念さえつかむ事が無理だと思い知らされる。

かねてから疑問だった宇宙の始まりについては、これらの本によると約137億年前頃に、物質の存在しないいわば真空状態に蓄積されたエネルギーから、宇宙の営みが忽然と始まった様に解説されている。「真空状態に蓄積されたエネルギー」というのも判らないが、いきなりそこで宇宙が運動を開始するのも想像を超える。そしてこの宇宙が創造された時に、他にも性質の異なる宇宙が生まれた可能性はあるが、それは観測不能なのだと解説されているあたり、やはり深遠すぎて良くわからぬ。

しかしタイムマシンの可能性については、現代の量子力学から必ずしも実現不可能とは云えないとして、大真面目に研究している物理学者もいるらしい。タイム・マシンで過去へ行って歴史に参加してしまうと、以後の歴史が変わってしまうという、映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」で描かれた「 時間のパラドックス」をどう超越するかを物理学で考えているのだそうである。”ここに居て、ここにいない”とでも云う様な、超常というか宗教的かつ哲学的な面も現代物理は包含していそうで、むかしテレビのウルトラQで「あなたの目はあなたの体を離れて、この不思議な世界に入っていくのです」と言った石坂浩二のナレーションを彷彿と思いださせる。

「 時間旅行は可能か 」の本の中で例示されていたが、例えば現代の物理学者がタイムマシーンに乗って、学生時代のアインシュタインに相対性理論を教えれば、アインシュタインは何のエネルギーも使わずに相対性理論を獲得できていた事になる。同様に宇宙の最初についても、もし未来の世界でタイムマシーンが開発され、どこかの時点のエネルギーがタイムマシーンによって宇宙の最初に移動すれば、この世が始まるきっかけになりそうでもある。こんな事を唱えている学者もいると紹介されていると、物理とは面白いものだと思うと共に、ますます訳がわからなくなってくる。

2010年7月16日 (金)

愚陀仏庵が崩壊

今日の東京は青空が見えて早くも真夏の暑さを感じる日だったが、梅雨の末期は西日本のあちこちから集中豪雨による災害のニュースが伝えられている。一昨日広島の呉から来た取引先は、会社のそばの川があふれてしまったそうで、こんな事は生まれて初めてだと言っていた。広島の対岸に位置する松山も大雨続きで、7月12日には、かつて夏目漱石が下宿に使っていたと云う観光名所の家が土砂崩れで全壊してしまった。

この下宿家は漱石の俳号の愚陀仏をとって愚陀仏庵と云い、もともとは市内にあったが戦災で焼けた後、1982年に松山城の山麓に再建されたものである。我々夫婦はつい3週間前の「坂の上の雲」旅行の際に愚陀仏庵を訪れたばかりであったから、これが全壊したと云うニュースを聞いてとても驚いた。6月末にちょうど我々が訪れた日も梅雨空で、うっそうとした城山の森に再建された庵は、訪れる人も少なく忍び寄る夕暮れの闇の中にひっそりと佇んでいた。しかし一階に漱石が下宿し、二階に子規が居候していたとの案内を読み、木々から滴り落ちる雨音を感じていると、ありし日の二人の会話が聞こえて来る様で、文学などにあまり興味がない私でも心に残る建物であった。

愚陀仏庵を取り囲む、樹齢何百年かの城山のみどりは、しっとりと落ちついた空気を醸成して、災害が起きる様な場所とは想像もつかなかったが、それが今回の雨でひとたまりも無く崩壊したと聞くと自然の猛威には驚くばかりである。梅雨明けも間近のようだが早く夏空が到来し、豪雨の被害がこれ以上列島に広がらない様になってほしいものだ。

<全壊した愚陀仏庵>
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2010年7月15日 (木)

幸福の七か条

NHKの朝の連続ドラマが8時15分から8時に繰り上がったので、仕事に行く前に”げげげの女房”の最初の部分だけを見るともなく見る。NHKはタレントや歌手をはじめ御用達とでもいうべき”NHKの好きな人”がいて、たとえば氷川きよしや竹下景子などがそれにあたると思うのだが、漫画家では水木しげるもNHKが好んで取り上げる人であろう。

かつては週刊誌に連載されていた”げげげの鬼太郎”を読んだものだが、先日新聞の夕刊にその水木しげるが唱える「幸福の七か条」が紹介されていて、なかなか良いなと思ったので引用してみたい

第一条 成功や栄誉や勝ち負けを目的に、ことを行ってはいけない。
第二条 しないではいられないことをし続けなさい。
第三条 他人との比較ではない、あくまで自分の楽しさを追及すべし。
第四条 好きの力を信じる。
第五条 才能と収入は別、努力は人を裏切ると心得よ。
第六条 怠け者になりなさい。
第七条 目に見えない世界を信じる。

この七か条は、幼少の頃の体験や漫画家として大変な生活、戦争での凄絶な経験の中からつむぎだされた水木しげるの現在の信条のようだ。未熟で凡人の私などはこの七か条が本当に意味するところ、彼の壮絶な体験から湧き出てきた言葉の真の意味を共感できるかとなると、ちょっと心もとない気もするのだが、なかなか味のある七か条だと思って読み返す。

2010年7月12日 (月)

小型船舶操縦士免許

この前の土曜日は小型船舶操縦士免許を取得するための講習会に参加した。すでに一級免許を持っている妻が、一人でボートをレンタルしてもしょうがないので、ぜひ夫婦で免許を取ろうと、申し込んだものである。言われるままに講習に参加した私だが、前夜は旧友と飲みすぎてしまい、会場では二日酔いで座っているのがやっとの状態。ただ一日ボーっと会場に座っているのみで、何も考えずに耐えていると 「 これぞ ”ボーっと” 講習だ 」 位の駄洒落しか思いつかない。

それでも講習会場は、段階の世代オヤジを中心に満員盛況である。第一線を退きつつある段階世代が、マリンレジャーなどの遊びで大いに楽しんだら、日本も少しは元気になるのではないかと期待が膨らむ。ただ講師いわく 「 世界中で小型モーターボートに国家免許が必要な国はきわめて少ない 」との事で、日本国民はボートを操縦しようとするだけで免許取得に何万円も払わされるわけである。国交省の利権はこんなものにも及ぶのかとびっくりするのだが、いろいろな国家資格はもちろんの事、諸外国にない制度で一体われわれはどの位のコストを負担させられているのだろうか。

そういう例ではたとえば印紙を思いつく。我々の仕事では中型の船舶一隻を海外の取引先と売買した際には、契約書に40万円の印紙を貼る必要があるのだが、こんな制度があるのは日本だけである。そのため契約のサインは日本でなく例えば韓国で行い、韓国の公証人役場の認証を受ける事がある。なにしろ釜山まで往復して高級ホテルに一泊しても10万円もしないから、印紙の高さを思えば、高級焼肉をたらふく食べても大変なおつりが来るというものだ。もちろんパスポートには日本を出国したスタンプが必要だし、移動時間もかかり、現地でサインをする煩わしさがあるが、うまいものをタラフク食べて支払いが少ないとなれば、これは合理的な行動で、無理な制度をいつまでも設けていると経済活動は海外に逃げてしまうという良い例であろう。

アメリカではクルマのディーラーに行って新車を買う時、値段の交渉が終われば小切手と交換にキーを ”ほいっ” と渡してくれて、そこから自分で運転して帰れる。車のプレートライセンスは後日郵送されて来るのだが、新車購入の際は消費税以外、車庫証明やら重量税だ登録税だと云った面倒な手続きや税金がないのに驚く。このほか高速道路の通行料や車検の費用などは諸外国では (ほとんど) 費用がかからないが、日本で暮らしていくのに必要な税金とコストの類は一体どのくらいあるのだろうか。日本の現在の消費税は5%ときわめて低いから、私はこれの大幅引き上げには賛成するのだが、これからの議論の際は税金+第二の税の合計を先進諸国と良く比較し、日本がいかに社会主義化しているのかよく検証して欲しいと思っている。

<プレジャーボート免許は、小泉政権時代にアメリカの圧力でかなり自由化されたが、もっとアメリカの圧力が必要な分野だと思う>
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2010年7月11日 (日)

予想にたがわず

今日の選挙はさんざん迷ったあげく、選挙区では自民党候補、比例ではたちあがれ日本に投票した。今晩開票が進み、比例区からたちあがれ日本の当選者が出て欲しいと今は思っている最中だ。それにしても予想どおりの民主の惨敗だがこれは当然の結果といえよう。自民党にお灸ををすえるつもりの昨年の衆議院選挙だったが、民意を得たと確信した民主は左に振れすぎた。バックの日教組や労働組合の声、社民党などがそんなに影響を与えていた事を、ほとんどの国民はよく知らなかったはず。国民政党だと思っていたらイデオロギー政党で、トップの旧首相は何を考えているのか訳がわからず、黒幕の旧幹事長が選挙の為なら何でもありのポピュリズムの体現者とあっては、この結果もむべなるかなである。

これまでのところ消費税問題を菅首相が選挙戦で言い出したから、急に勢いが落ちたという分析が大宗を占める様だが、まったく当を得ていないと私は思っている。国民は消費税を上げる必要性は充分理解しているのである。問題は「自民党も言っているから10%に」などと、人の後ろからついて行くかの如き首相の卑怯な発言と、「選挙の為には消費税を言うべきでない」という無責任な党内の声、これらを聞くたびに野党体質が丸出しで「責任をもって国政を担う」という意識の欠如に、多くの国民が愛想をつかしたのではないだろうか。消費税アップの発言やよし、ただその言い方や党内の反応の方が、国民の期待を裏切ったのではないだろうか。

本当なら「 自民党は消費税を10%あげるなどと甘い事を言っているが、財政の再建を急ぐ為には15%は必要です」という位の覚悟と気概を菅総理に示して欲しかった。そうはいっても、衆議院では民主党が第一党。この惨敗の結果を良く分析して、路線を右よりに転換し社会主義的な考えを改めて国民政党として再出発し、責任ある二大政党時代を作ってもらう事が国民の為なのだ、とテレビの速報を見ながら感じている。

2010年7月10日 (土)

少し愛して長く愛して

妻の会社の健康保険組合から家庭薬の社内頒布の申込書がくる。風邪薬などとともに水虫の塗り薬を頼んでくれと云うと、妻は「また~?格好悪いからやめてよ」といやな顔をする。水虫(疥癬菌)にかかると云うのもあまり格好よくないし、この皮膚病はしつこいもので、妻のしかめつらもわかる気がする。しかし水虫は治ったと思って放置すると、またいつの間にか症状が出てくる事もので、しかたなく毎回妻に安価な社内頒布の塗り薬を頼み、風呂上りに足に塗るのである。

そもそもは高校・大学と運動部にいたので、汚い寮や運動部員だけの風呂場、部室などで7年間生活しているうちに、インキンタムシや水虫に感染していたらしく、以後ずいぶん苦労したものである。インキンの方は、合宿所で皆で輪になってタムシチンキを塗りあい、その滲みる痛さにヒーヒー言ってはしゃいだのだが、卒業して運動をやめ大学病院で貰った薬ですっかり完治してしまった。しかし水虫のほうはこれまで何回も病院に行って薬をもらったのだが、その時は一旦治った様にみえても、また数ヶ月すると再発する事を何十年も繰り返している。

ところで疥癬菌の様に人間に寄生して生きる生物は、人間との共生のためにそうひどい悪さはしないものなのだろうか。わたしの水虫も左足の指の間にあるだけで、痛みもかゆみもジクジク感もない。ひっそりとそこに居座って私と共に生きていて、右足にうつるわけでもなく、家人に伝染するわけでもない。そうして40数年間も一緒に暮らしていると、時々なぜだが愛おしい気持ちさえわいてきて、薬で何回も駆逐しようとする一方、よっほど私の左足がすきなのかと妙に感心してしまうのである。しかし同じ条件でも右足にはなく左だけと言うのも考えてみれば不思議なもので、私の疥癬菌は私の左足を40数年も愛しているのであろうか。

2010年7月 8日 (木)

ワールド・ランゲージ

今晩はオランダの船会社と夜っぴいて用船交渉をしている。昔は海外との交渉はすべてテレックスであったが最近はすべてイーメールでやりとりをするので、最初にオランダのワールド・カップでの健闘を称えるメッセージを送ったら、日曜日の決勝に期待して欲しい旨と ”we very much enjoyed the japanese team specially honda-san” と返事が返って来た。本田も相手国では注目を浴びていると考えると、けっこう嬉しいものである。そのせいか、ここまでこちらの言う事をすべて丸呑みしてくるので、ちよっと恐ろしいのだが、バルチック指数も大幅に落ちている今日この頃、ヨーロッパでは不況風が一段と肌身に沁みている事を痛切に感じる。

そういえば昨日は東京駅前の歩道で、夕方歩道に横一列に広がった60歳絡みの婦人の集団を追い越せずに後ろからついて行くと、聞くともなく彼女たちの会話が耳に入る。それはキーパー川島を褒め称えたり、中村俊介の出番がなかった事など、今回のワールド・カップの話題で、皆かなり専門的な話題でひとしきり盛り上がっている様である。この年代の女性たちの間でサッカーの話題が尽きない事などは、ちょっと前までは想像もつかなかった現象で、ここ数週間の日本列島のワールドカップ熱を改めて思い起こすのである。

それはそうと仕事絡みの会食などで、話題に行きづまるとスポーツに関する話題は、万人に共感を得やすく便利なものだ。国内ではこの季節は出張先の高校野球の県予選をフォローして、地方の町で「 いやーここの県立高校は今年は強いですね 」などと言うと「 なんで知っているのですか?」と一挙に現地の人と距離が縮まる。アメリカでは「 日本人も若いジェネレーションはサッカーだけど、我々は野球ファンだ 」と言うと、大体日本人MLBプレーヤーの話題で、酒の席もしばし白けずにすむものである。その他ゴルフのプレーヤーなどもフォローしておけば結構時間もつぶせて、忘れがちの英語をアルコールで思い出そうとする必要もなく、ホテルに帰って頭が痛くなったりもしない。誠にスポーツはワールド・ランゲージと感じるのである。

2010年7月 7日 (水)

参院選はどうする

もうすぐ参議院選挙だが、どの候補者・政党に投票したら良いのか決まらない。共産党や社民党・公明党は論外として、福祉や年金問題、公務員改革などはどの政党の公約も総花的で結局のところ違いがよくわからないし、それ以外どうやって判断したらよいのだろうか。サマライズするとこんな感じだろうか?

<みんなの党>
小さな政府を標榜するのは良いのだが、「米国に言うべき事は言う」とか「アジアの中の日本」などとアジェンダが並ぶと、ルーピー鳩山を彷彿とさせて今一つ信用できない。何より民主党が、選挙後にみんなの党と連立を組まないかと、さかんに秋波を送っているのが気懸かりである。

<新党改革>
新自由主義経済的な潮流をわが国ももう少し採り入れるべきと、日ごろ私は考えるが、優勝劣敗の中から生じる雇用の不安については、新党改革の失業者教育などは耳を傾ける価値があるし、彼らの農業の強化・憲法の改正提言などは好感がもてる。ただどうも党首の桝添氏の目立ちたがりには辟易とする。

<たちあがれ日本>
同じく覚悟と責任を標榜するたちあがれ日本の、教育改革や憲法改正に期待したいが、どうも代表者や候補者をみると”たちがれ日本”と感じてしまい、投票が死票になるのではという気持ちが強い。いっそ名前は”保守本流”党にでもすればもう少し活気が感じられたのにと思ってしまう。

<国民新党>
わが国の伝統と誇りをとのキャッチフレーズは良いが、その結果が郵政の逆戻り法案や改革の後退かと思うと、それは違うなと私など都市の住民は考えてしまう。伝統と誇りは良いが護送船団の様な社会はもう十分である。

先の衆議院選挙で間違えて海江田氏などに投票し大いに反省した私は、以後民主党などには二度と票を投じない事にしたし、これら消去法で考えるとやはり自民党に行き着いてしまうのかと考えるのである。しかし自民党が返り咲けば補助金目当ての農業族や、地方の道路族がまた闊歩するのかと思うと、これまたうんざりである。都市のまっとうに働くフツーの市民の、都市保守党はどこなのであろうか?


PSC 2010-07-08 21:31:13
これであなたの支持する政党が少しでも票をのばすことができたら良いですね。
仮にその政党が再びしくじったら、ご自分が投票したことは棚にあげてまた罵詈雑言の日々ですか。
あなた本当に海運人ですか。だとしたら、かなり悲しいです。

2010年7月 6日 (火)

日本の森林再生

食料自給率が40%などと云う恣意的な数字に騙されて、食の確保のために農家保護の補助金が必要だという農水省のプロパガンダに政治家やメディアが踊っているが、日本の農業の生産額は先進国の中では米国についで世界2位、世界全体では第5位で、EUの農業大国フランスなどよりはるかに多いそうである。食料輸入額についてみてもフランスなどと同規模の世界4~5位で、食料の自給率が低いと云うのはまったく出鱈目だと云う。(講談社+α文庫『日本は世界5位の農業大国』)算出の根拠もあいまいな自給率なるものを、国策かのごとき発表しているのは世界広しといえどもわが国だけで、いつもながら農業や漁業政策には胡散臭いものを感じてしまうのが、われわれ都市の消費者ではないだろうか。

それはさておき、同じ農水関連でも、日本の林業は大変なポテンシャルがあると云われている。なにしろ日本は国土の3分の2が森林で、北欧諸国に匹敵する世界有数の森林面積を誇っている国である。ただし山間部の森林が多く、大径木が少ないわが国の林業では、コスト面では輸入材に太刀打ちできず、自給率は20数パーセントにとどまるのだが、外国産の材木と国産材のコスト差は、米や麦などの農業産物よりはるかに小さく、やりようによっては充分競争できそうだ。排他的経済水域に眠っている潜在的資源のみならず、農業の生産額や森林資源などを考えると、日本も実は大変な資源大国であるという事になるのだが、そういう文脈では補助金にどっぷり浸かった今の農水行政の拠り所がなくなるから、資源がない・食糧の危機と農水省は喧伝しているだろう。

林業振興について云えば、6月28日の日経新聞で新日鐵会長の三村氏が提言している様に、林業予算の拡大により公共事業の減少に泣く地方経済も潤う事であろうし、環境面ではCO2の吸収がなされ、資源逼迫時代を迎えて日本の森林に再生のチャンスが到来しつつある様だ。また森林の整備は花粉アレルギーの減少にもむすびつくだろうから、健康の面から効果がありそうだ。 さらに日本の水資源である山林が、最近中国人に買い占められているという噂を聞くと、安全保障の面でも有効な手段と云える。しかしなぜか林業振興が政治の争点にならないのは、農協の様な組織があるわけでなく、林業が票に結びつかないからだそうであるが、わが国の農業を弱体化させる農家への所得保証などは、もういい加減にして、もっと林業の整備に農水省は予算を割いたらどうであろうか。

2010年7月 5日 (月)

トロリーコンタクター

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松山の坊ちゃん列車である。1887年 (明治20年) に四国初の鉄道として三津ー松山間に軽便鉄道を開設した伊予鉄道は、かつて「マッチ箱の様な汽車」と夏目漱石の 「坊ちゃん」 に描かれたSL列車を走らせていた。その伊予鉄道は2001年に当時の列車のレプリカを松山市内線に登場させ、坊ちゃん列車として観光名物にしたのだが、機関車は外見はSLの形をしているものの、実はディーゼル動力なのである。坊ちゃん列車は、往時の車両を可能な限り忠実に再現したそうだが、さすがに市内で煙や火の粉を撒き散らして走行するわけにはいかず、中身はディーゼルになったと車掌が説明する。

この坊ちゃん列車の車掌、松山市駅から道後温泉までの短い運転区間に検札や観光案内のほか、大きな交差点にくると客車のデッキで、屋根から伸びる白いロープを手繰りよせたり離したりの作業でいそがしい。何をしているのか尋ねると、交差点のポイント切り替えの際に、客車の屋根にあるパンタグラフの様なものを操作しているのだ、と若い車掌はにこやかに答えてくれる。そういえば昔の路面電車の交差点には、火の見やぐらの様な信号所があって、掛員が電車の行き先表示を見ながらポイント操作をしていたものだが、今の路面電車はどうやって交差点のポイントを切り替えているのだろうか?

まさかコンピューター制御のCTC (列車集中制御装置) とか、無線を使って電車識別をしているわけでもない様だし、ひっきりなしにやってくる市内電車を判別してポイントを切り換え、正しい目的地に向かわせる技術は、考えてみれば不思議なものだ。実は、その答えがトロリーコンタクターといわれる架線につけられたスイッチだと云う。架線 (トロリー) につけられたスイッチの様なものを電車のパンタグラフが押すとこの装置は作動するのだが、複数のスイッチを架線に沿って一定間隔あけて設置し、電車がその間を停止せず直行すればポイントは右、電車がスイッチの中間で停車して一定時間経過するとポイントは左などと反応する様になっている。車掌によると、松山市内線のT字路では2つのトロリーコンタクターの間で9秒間停車すると、ポイントが変わる設定になっているそうだ。

坊ちゃん列車は昔を再現したSL風の列車で、トロリーコンタクターを作動させるために、パンタグラフやポールを常時あげて走るわけにはいかない。苦肉の策として交差点で、車掌がデッキからビューゲル (パンタグラフの簡単なもの) 状の棒を上げて、トロリーコンタクターを作動させポイントを切り替えていたのであった。観光列車を運転するのも人知れず大変な苦労があるのだと、雨にぬれながらビューゲルを上げ下げするロープをたぐる車掌を見て思ったのだった。

2010年7月 1日 (木)

伊予高浜の陸軍大演習跡

伊予鉄道の終点・高浜駅で下車した。このあたりは、むかし鉄道が開通する前には松山の玄関口としてさぞ多くの人で賑わった事だろうと、瀬戸内の潮風を吸いこむ。時間もある事だし、ぶらぶらと「松山観光港」とある道路標示にしたがって散策していると、「 陸軍大演習跡 」という大きな観光案内版が道端に立っているのを発見した。ここも「 坂の上の雲 」の秋山陸軍大将と深くかかわった場所に違いないと思うのだが、この案内板には演習所跡へどう行ったら良いのか表示がないし、周囲には何も古跡を示す手がかりがない。

なんとなくこのあたりを行けばよいのかと、あてずっぽうに小さな路地を何度か入ってみるが、曲がりくねった小道は民家の敷地に入ってしまったり、夏草に覆われて道跡が消滅してしまったりで、一体どうやったら「 陸軍大演習跡 」に到達できるのか皆目わからない。それでも「 坂の上の雲 」に強く感化されている妻は、どうしてもその場所に行きたい様で、あちこちの横丁を行ったり来たりして道を探していると、地元の人が通りかかる。「 あの看板の演習跡に行くには、どこを行けばよいのですか? 」と尋ねると、物好きな人もいるもんだと言う顔で「 たしか、その先を曲がれば演習場跡への道があるはず 」と教えてくれる。

教えられた方へ歩いて行くと、まるで空き地の様な場所に「荒神山」と書いた手書きの小さな案内板を発見する。どうやらここが入り口かとやや不安であるが、傍らの小道を突き進む事にした。地元の人のふみ跡の様な山道を分け入る事10分ほど、ようやくやぶの彼方に目指す「 陸軍大演習跡 」の碑を発見した時はホッとしたものだった。碑の周囲 はちょっとした広場になっていて桜の木などが植えられているが、観光名所や旧跡を示す様な案内はまったく何もない。高浜駅近くの看板の大きさと現場の格差に唖然とするが、たしかに大正11年ここで陸軍が昭和天皇の来臨の下、大演習をおこなった様で、鄙においては名所といえば名所である。それにしても妻の「坂の上の雲 」に対する執念に突き動かされて、大汗をかきながら誰も来ない山の中の石碑を訪れてしまったのだが、こんな隠れた史跡を発見するのも旅の思い出という物であろう。

秋山大将揮毫の石碑
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