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2009年12月21日 (月)

お礼状

この季節、私の様に会社を早期退職して数年たった者にも、昔のつながりで幾つかのお歳暮をいただく。誠にありがたい限りで、自営となった今では、こういう義理固い会社に良い案件をなるべく紹介しようと思うのである。さてお歳暮やお中元を頂くと、いま私はハガキに自筆でつたないお礼状を出す。忙しい時にはちょと面倒でもあるが、なに一枚書くのにものの5分もあれば充分だ。

それはそうと、お中元やお歳暮を取引先に送った際、よく相手の奥様からお礼状が来るのがちょっと違和感を覚える。取引先へのお届けものは、ふつう相手の役職・立場に対して送っているので、ファミリーの事をそう念頭にはおいているわけではない。もちろん贈答品の実際の受益者は、相手の奥方や家族であろうが、会社から一律に贈答品名簿順に業者に注文する際は、ふつう取引先のタイトルや地位に応じて物を選んでいるのではないだろうか。で、私は仕事の関係先からの贈答に対して、家人に礼状を書かせた事がない。

そんな訳で、現役時代は忙しい中、贈答品のお礼状は妻はもとより私からもほとんど出さなかったので、送り主には随分失礼をしたものだが、礼状を出さない私を相手が非礼なヤツだと思ったら、それも含めて私の仕事のキャパシティーだと割り切る事にしていた。まあこの偏屈な性質のゆえか、さして出世もしなかったのだが、この季節は夫のお歳暮への礼状書きで、年末の忙中いらいらがつのる奥様方も世の中にはおられるだろうな、と同情するのである。

横では妻が、パソコンで印刷する最近の年賀状は私が全部やっているのよ、とニヤニヤして見ているのだが・・・・・。

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