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2009年11月24日 (火)

一番晴れの多い日

11月23日勤労感謝の日は早慶ラグビーの日。その昔両校のマネージャーが過去の天気を調べて、一番天気の良いこの日を選んでラグビー早慶定期戦の日にしたという話である。以来、両校の対校戦の長い歴史の中には、参加チーム総当り・入れ替え制を主張する現在のリーグ戦グループの新興校と日程を巡って対立したり、早慶がそれぞれ弱体化して定期戦のスケジュールを決める事が難しかったなど、様々困難な事もあったそうだが11月第1週を慶明戦、23日を早慶戦、12月第1週を早明戦として伝統を尊重してきた3校の関係者の努力に敬意を表したい。

慶応側からすると早慶戦で勝つ事はそう滅多になく、ほとんどの年は早稲田は追っても追いきれない相手、慶応が強いと云われる年でも早稲田のアカ・クロのジャージーを見ると、何か勝負の女神が最初から向こうの側に微笑んでいる様な気持ちがしてくるから怖い。ちょうど六大学野球の法政戦で、”チャンス法政”のメロディーが流れてくると、「 もうアカン法政打線にやられるのではないか 」と俄かに心配になる心境と似ている。それでも毎年懲りずに11月23日になると、テレビの前でわくわくしながら2時のキックオフを待つのが恒例だ。

おりしも今年は慶応の戦力が充実して、2000年の和田組( 大学ラグビーではその年度の主将の名前をつけて○○組と云う )以来9年ぶりに早稲田に勝てるチャンスという下馬評。昨日は予想通り見事に晴れ上がった満員の秩父宮ラグビー場からのNHKのテレビ中継で楽しんだ。試合は慶応がフォーワード・バックス一体の攻撃と伝統の魂のタックルで防御、早稲田がペナルティーキックと個人技で突破する正に一身一体の攻防、骨をも削ろうかという肉弾戦は結局20対20で引き分けたのであった。慶応が勝ちきれなかったのは誠に残念だが、所沢体育大学と最近は揶揄される早稲田大学のタレント軍団に捨て身で良く戦ったというのが私の本音である。

それにしても、このラグビー早慶戦が終わると毎年師走だなあと実感し、一年の早さに驚くのである。

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