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2009年11月28日 (土)

新型インフルエンザ

最近のニュースでは、子供が腕に注射をされているシーンがワン・パターンの様に毎日流され、新型インフルエンザの話題で持ちきりだ。ところが海外のメディアを覗くと、どうやら先進諸国で、大騒ぎをしているのは日本だけの様でその格差に驚いていた。また弱毒性と云われる新型に対し、従来型のインフルエンザが今どうなっているのか、例年と比べて差があるのか、さらには猛毒の鳥インフルエンザなどが今年はどうなるのかなど、統計学的データに基づいた肝心の情報が報道されない。

先日、東京近郊の市民病院の院長である友人の医師と飲む機会があったので、この点を聞いてみた。彼自身は、立場上すでに新型インフルエンザの予防注射を受けたとの事であるが、私の疑問にはその通りと同意し、報道は情緒的になりすぎていると批難する。彼によるとそもそも我々の世代は免疫が出来ているかもしれないし、弱毒性であるかぎりはどこかで罹っておいた方が、将来の大流行を防ぐ為にも意味があるのにと嘆く。どうもそんなに心配する事もないものが、ヒステリックに報道され、我々市民はその本当の姿を良く理解しないままに、右往左往しているのが現在の構図の様だ。

予防注射を何回するか、ワクチンが足りているかどうか、など毎日毎日報道されているのだが、どうもメディアが大騒ぎをすればするほど、その裏に役人や医師会、製薬会社の意図があるのでは、などと疑い深い私は勘ぐってしまう。毎年、この季節になると、妻に促されてしぶしぶ予防注射に行くのだが、結局今年は予防注射に行った方が良いのか、それがどれだけの意味があるのか判らず逡巡しているのである。まるで注射嫌いの小学生の様である。

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