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2009年7月29日 (水)

ラグビーワールドカップ

10年後、2019年ラグビーワールドカップの日本開催が決定したそうだ。最近はサッカーに押されて人気も低迷しているラグビーだが、10年という丁度良い強化期間と目標が出来たわけである。母校のラグビーの応援を中心に、永年秩父宮ラグビー場に通ってきた私も、ラグビーの人気がこれを契機に復活する事を願っている。

人気回復の為には、日本の力が国際レベルになる事が必須条件なのだが、ラグビーという競技は、まず8割方「強い」と云われるチームが勝つのであって、サッカーや野球の様に弱いほうが1点を取って守り切って逃げてしまう様な番狂わせの試合はあまりない。どうしても体が大きくかつ体力に優れたチームが勝つ様だが、最近のラグビールール改正の本旨、すなわち中断せず素早く展開するプレーを、今後の「ジャパン」がより徹底し実践する事で一矢報い、国際レベルに少しでも近づけられないだろうか。それにつけてもアジアでのワールドカップを機に、必ずしも体力勝負だけでは決まらないラグビーになる様に、ルールが抜本的に変わればよいのに、などと素人は思うのだが、それでは格闘技の要素もあるこの競技に根幹に響くだろうか?

もう一点、ラグビーの重要なポイント、オフサイドや密集の中での反則行為がもう少し観客に判りやすく、見るものとグラウンドがゲームの流れを共有できないと、なかなか大衆化しづらいのではないだそうか。審判の絶対的権限や陣取りゲームというラグビーの根っこに触れる点であろうが、反則が観客に広く理解できる様な「見るスポーツ・わかりやすいスポーツ」への改革も必要と思う。こういう点を変えてしまってはもはやラグビーではないと云う点まで抜本的に見直して、ワールドカップを日本でやるに際し人気回復の策をあらゆる点から検討してほしいものである。

それにしても、最近は人気の関東大学ラグビーの対抗戦グループの試合も、便利な秩父宮開催が減って熊谷など遠隔地で行われる事が多い。手短かな人気回復策の為に、なるべく都内の便利な場所で試合をして欲しいものである。競ったラグビーの試合を80分間見ると、日頃のストレスが癒される気がする。それほどラグビーの試合は面白いものだから、以前の様に東京のまん中でもっと多くの人が楽しめたら、と思うのである。

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