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2009年6月15日 (月)

レクサス IS 250C

20090614
もう1年半もの間コンバーティブルに買い換えようかと迷って、ディーラーなどを冷やかしているが、高価なクルマの買い換えも時の勢いで、”エイヤッ”と決心しなけらばなかなかできるものではない。特に今乗っているクルマの調子も良く、まだ6年で4万キロも走っていないので、もったいないと躊躇してしまう。

また国産車は2+2のハードトップコンバーティブルと云うラインアップがほとんどないのでプジョー、ボルボ、フォルクスワーゲンなどの外車が候補になってしまうのだが、クルマは住んでいる国の製品が一番と思っている私には、どうしてもこれら外車を購入する踏ん切りがつかない。仕方が無いので来年日本でも発売が予想されるスカイラインのコンバーティブルが出るまで待ってみようか、などと思うのであるが、このクルマは、来年日本で本当に発売するのかも決まっていない。

などなど思案していたら、最近レクサスからIS 250 Cというコンバーティブルが出たので少し気になっていた。とにかく日本人好みの品質、仕上がりという点ではトヨタはぴか一、そつなく出来上がっているであろうし、私の最大の心配事、にわか雨などの時に電動ハードトップがこわれたらどうするかという点も、国産車の方が信頼性がありそうだ。

という事で、今日は近所のレクサス店をひやかしに訪れてみた。レクサスと言えば、以前ジョギングの最中にぶらっと訪れた際、いかにも場違いな私達夫婦に対し慇懃だがあまり誠意を持った対応でもなかったので、やや構えながら今日はシャツにズボン姿でクルマで乗りつけてみると、店内には白と紫の2台のIS250が展示してありさっそくいろいろ触ったり屋根を開閉したりしてみる。

一見してオープンカー独特の開放感に、トヨタ車らしく各部かっちり造りこんである印象はある。ダッシュボードやシフトレバー周りなどの木目の内装は、三河のお殿様的やぼったさを感じ、このあたりはボルボの洗練されたそれにはるかに及ばないが、それ以外は良い感じではある。オープンカーなのでクルマの剛性とかハーシュネスなどと言う点より、楽しく乗るためのギミックな装置がいろいろ標準装備になっているのもポイント。タイヤ空気ウォーニング・サイド+ニーエアバッグ・オートライトシステム・雨滴感応式オートワイパー・クルーズコントロール・パドルシフトなどなどギミックな装置だがついていると便利なものが満載である。何にもまして感心したのは、最近の外車にはないMDの再生装置。昔ドライブ中に楽しんでいたカセットテープを再生するカーステレオが最近の新車にはついていないので、今乗っている車を購入した6年前にカセットをMDにやっとこさ録音し直したのだが、今度クルマを買い換えたらMDからiPodにまたダビングしなくては、と少し気が重かったのも事実である。このMD標準装備のあたり、レクサス購買対象者の年齢・嗜好をトヨタは良くつかんでいるのだろうか。

これらをフル装備・2.5L・V6・FRで5年保証、そしてお値段は直列5気筒・2.4L・FFのボルボとほぼ同じ値段。こんな小物の装置に心を動かされてしまうのは、正にトヨタの戦略のドツボに嵌った様だが、アラカン(アラウンド・還暦)には赤いベストなどを着てオープンカのドライバーズシートに乗っている自分を想像するとちょっと楽しい。さて何にしようか楽しい選択である。

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