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2009年5月 1日 (金)

Swine Flu 豚インフル

豚インフルエンザで大騒ぎをしているのはまた日本のマスコミだけかと思い、海外の新聞をネットで見ると、あにはからんやSWINE FLU として世界中で騒がれている。そういえば豚はPIGの他にHOGとかSWINEなんて言うなと、朝刊を読みながら妻と会話をする。日本でも豚小屋とか言うが、HOGWASHとアメリカ人が言う単語は”阿呆か”と言った感じだろうか? SWINEもいやな奴・不快な奴という意味があり、豚にまつわる単語は洋の東西問わずあまり良い意味はない様だ。

そんな会話をする内、動物に関する単語が英語と日本語では大きく違うと二人の会話が発展する。例えば、鶏は普通CHICKEN(米)雄鶏はROOSTER、雌鳥はHEN、食肉になるとPOULTRYだけど、日本では「とり」に「おす」「めす」「肉」などの形容語をつけて「おんどり」などと表す。牛はCATTLE、 OX(雄牛)、COW(めす牛)、BULL(猛牛)、肉になるとBEEFにVEALと様々なのは流石あちらは食肉の国だが、日本語ではやはり仔牛・牛肉といった様に、牛に一文字追加して表しているのとは大きな違い。

そうやって見ると、犬でもPUPPYが大人になるとDOGになるが、メスはBITCHと英語では呼び方も様々。猫もKITTENがCATになるし、ライオンの子供はCUBだし、成長前/後は名前が変わるのに、日本では子犬、子猫と子の一字をつけた単語がほとんどである。日本語で子供と大人がはっきり違うは、「おたまじゃくし」 と 「うりぼう」 位のものか。家畜などの動物と近しく生活していたり、永く食肉文化だったりした歴史がこういう多様な単語を産むのだろうか。

一方、日本といえば動物こそこんな通りだが、魚となると俄然違って、出世魚などがあるのは日本語だけではないだろうか。イナダ、ワラサ、ブリなどと成長と共に名前が変わるのは何ともユニークである。そのほか鯛にしろ青魚にしろ貝にしろ、あらゆる海産物がきっちり分類されて名前がついているのは、わが国独特であろう。これはやはり海に根ざした食生活が育んだ文化か。

そういえば、寿司屋に行っても、”こはだ”なのか”いわし”なのか、はたまた時々”とろ”かと思ったら”かつお”だったり、今だに貝の種類は赤貝くらいしか思いつかない位、食に関してグータラな私なので、寿司屋で粋に注文する人が羨ましい。

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