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2009年4月19日 (日)

慶應義塾発祥の地

昨日東京港・晴海の客船埠頭にイタリアの大型客船が初入港すると報道されていた。休日で特に予定もなかったので、妻と見に行こうかと言う事になったが、どうせなら週末に一緒にしているジョギングを兼ねながら晴海まで足を伸ばしてみる事にした。さっそく地図を引っ張り出してみると、我が家から客船まで片道で10キロ弱、天気も良いしこれなら一時間もあれば着くだろうと、コンパクトデジカメを片手に妻と走り始める。

ただ晴海の客船埠頭に行くには、晴海通りを通って勝鬨橋を渡るのが一番便利なのだが、このルートは銀座のど真ん中を横切る事になる。東京マラソンではあるまいし、週末の白昼に、銀座をカップルでランニングパンツ姿で突っ走るのも何かと気恥ずかしい。なのでこの地区をちょっとずらして、築地方面に迂回し勝鬨橋の直前を晴海通りに出るルートをとる事にした。

築地地区は明治維新の頃は外国人居留地、由緒正しそうな旧跡があちこちにあって、ジョギングしていてもそれらに興味が湧いてしばしば立ち止まる。そういえば慶應義塾発祥の地もこの辺りだったと路傍の案内図を見ると、走路のすぐ間近、現在の聖路加病院の横にある事がわかった。急遽、妻とそこへ走って行って写真を撮ったのがこれである。

そういえば福沢先生(慶應では先生は福沢諭吉だけで、どんなに高名な教授も公式では君付けである。休講の際の掲示は○○君休講となる)の命日にお墓参りをすると留年しないと言われていたので、大学時代、超低空飛行だった私は、何回か麻布の福沢先生のお墓に行った事があったが、写真で有名な学校発祥の地を訪れるのは、今回が初めてである。碑の傍らの1858年福沢諭吉の学塾がこの地で開設され、それが慶應義塾になったと言う簡単な説明を感慨深く見たのだった。

こんなにすぐそばで毎日仕事や飲食をしていながら、まだまだ知らない事が沢山ある。好きなクルーズ船を見たい為にここを偶々通過するのも、何かの縁かと少し幸せな客船見学ジョギングであった。
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