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2009年4月 5日 (日)

クルーズの薦め

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今は4月4日の明け方、サファイア・プリンセス号はロサンジェルス沖サン・ぺドロ水道を港の入り口に向かって静々と進んでいる。いつもクルーズの最後になると感じるのだが、1週間以上過ごした船や自分のキャビンは心地よい我が家の様になってしまい、下船してしまえばもうここに戻って来れないのか思うと寂しいものである。今日の夕方には、この部屋に違う誰かがいて、また同じ航路で次のクル-ズを楽しんでいるわけであるが、それぞれの乗客にとってクルーズの1週間は特別な1週間なのである。

そういえばにっぽん丸では、リピーターが乗船する場合は「おかえなさい」と声をかけられて嬉しいが、今回の乗船で、我々もプリンセスクルーズ社乗船者の会のメンバーになり記念のバッジをくれた。8日前の乗船の際、これをつけている人にはクルーが「ウエルカム・バック」と声をかけていたが、そういう事だったのかとわかった。

毎週、毎週クルーにとっては同じ事の繰り返しなのだろうが、とにかく世界各国から集まった1000名以上のクルーは笑顔で良く働いている。アメリカで陸上や飛行機で普通の旅行をしていると、1週間のうちにはホテルやレンタカー会社のお馬鹿な従業員に出会うし、飛行機の遅れなどもしばしばで、イライラする事も多い。それに比べると船旅はなんと楽チンで心地よいものか、といつも思う。3000人もの乗客は、いわゆるアメリカの中産階級の人たちで、「このいかれぽんちき」と思う様なパンクや怖そうなおにいさん、おねえさんもいない。

こんな楽しい旅が、何故か日本では「セレブ」であるとか「堅苦しい」とか「退屈」であるとか言われるのだが、欧米の文化であるクルーズが日本に定着するまでには、まだしばらく時間がかかるのだろうか。もっとクルーズの輪が広がって、友人や親戚など複数の家族で乗ってみれば、色々な船内活動やショア・エクスカーション(上陸地のオプショナルツアー)もバリエーションが広がって楽しいと思うのだが…。しかしこんな旅の楽しみを、他人と共有したい気持ちもあるし、当分の間は知っている人たちだけで密かに遊んでいたい、とも思う複雑な心境である。

追記:原稿は船の中、現在は空港のラウンジから書き込んでいるが、アメリカの空港のストレスを考えると船旅は何て楽なのかと、改めてその快適さが身にしみる。

バルクキャリアー 2009-04-19 20:32:28
やすこさん

こんにちは。職場の仲間や友人にクルーズの楽しさを説明しても、なかなか分かってもらえません。

外国船のダイニングで、隣り合った同士が情報交換しているのを見ると、とても楽しそうで羨ましくなります。日本でももっと皆が乗るようになって、選択肢が広がると良いですね。

これからも宜しくお願いいたします。


やすこ 2009-04-19 18:12:03
初めまして

藤原さんの掲示板から来ました。

まったくその通りでご意見に賛成です。そう思って人に声を大にしていうのですが、

マスコミの世界一周2000万円、3000万円が一人歩きして、宝くじが当たったらとか、

定年退職したら、退屈じゃない?この3パターンです。

こんなにらくちんで楽しい旅はないのね。

これからも激安クルーズ専門でこんな費用で行けると頑張ります。

どうぞ宜しくお願いします。

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