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2009年4月 4日 (土)

カントリーダンス

日本のクルーズ船の”飛鳥Ⅱ”や”にっぽん丸”などは、夜ダンスの会場に行くとダンスが上手そうな人たちばかり、それもシューズ持参で正式のダンスを踊っている人が多く、初心者の私などはダンスステージに行くのに気後れしてしまう。昨年”飛鳥Ⅱ”に8泊ばかり乗船した折は、夜のサロンでいつも定番の社交ダンスナンバーばかりをバンドが演奏するので、”ツイストアンド・シャウト”をリクエストして、やけくそでゴーゴーを踊り始めたら、そのうち結構廻りで見ていた人ものってきて、ステージは一瞬賑わったのだが、社交ダンスの常連さんからは「なんだあいつは」と云う白い目で見られたかもしれない。

その点、外国のクルーズ客船は気楽で良い。いつも船内の数箇所で夕方~深夜まで各種のバンドが演奏しているので、気軽に立ち寄って自分が踊れそうな音楽だけステージで踊れる。今回のサファイア・プリンセス乗船では、妻の協力よろしく船内のサロンで社交ダンスデビューを果たし、結構、我ながら上手に踊れて喜んだのは先にアップした通りである。

さて連日、かなり適当に踊っている外人カップルに混じって、練習の甲斐を見よとばかりステップを踏んでいる内に、なにやら自信らしきものもちらほら出てきた。こうなると”行け行けどんどん”の私である。昨晩は社交ダンスを突き抜けて「カントリー・ダンスの夕べ」に参加してしまった。アメリカのケーブルTVなどでは、一日中カントリーダンスばかり放送しているチャンネルもある位、こちらでは身近なものである。妻はやや尻込みしている様だが、今度はこちらが彼女をプッシュして会場のクラブに行ってみた。

さてそこでは、最初からウエスタンの衣装をつけてやる気満々の人もちらほら見かけるが、大半はやってみようかどうか自信なげな様子の人も多い。男女各1名の先生が、カウボーイハットをかぶって皆にステップを教えつつ、「怖がらないで皆で踊りましょう」「さあやって見ましょう」と盛んに壁の花たちをダンスの輪に引き込んでいる最中で、これなら私もできると感じて勇躍妻と2人でダンスの輪に加わった。いよいよ先生の指導で皆でダンスを始めてみるとステップも4~5種類くらいで、何とか先生の言う事や周りの動き見ながらリズムに乗ってくる。やがて、先生が「さあ、ここで女性が前に進みパートナーを交替します」と言うと、自信なさげなカップル数組がすすすっと抜けていくのは東西いずれも同じか、と苦笑する。

そんな訳で、生まれて初めてカントリーダンス数曲を習ってアメリカの女性と踊ってみたのだが、フォークダンスにも似ていて簡単で楽しく、なんだかこれからアメリカ船に乗ったらやみつきになりそうである。日本のクルーズ船の至れり尽くせりのサービスも良いが、大きな外国のクルーズシップに乗ると、船内で見るもの・遊ぶものが多すぎて時間が足りなくなってしまう。いつも読書しようと持ってくる本の半分も読めない程である。これからカントリーダンスにも参加となると、ますます時間が足りなくなってどうしようか、と悩むのである。
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