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2008年12月17日 (水)

羽田の白昼夢

羽田空港に飛行機で到着する度に、我が家を前にして帰宅する手段がもう少し便利にならないかといつも感じる。客室乗務員の義妹によると、到着した機内では乗り換えの交通機関を気にして、搭乗客が飛行機の出口に殺到すると言う。

東京モノレールは浜松町止まりで、都営地下鉄とJR線に乗り換えられるとはいうものの、JR線へは狭いホームや改札口を通って行かねばならず、また都営地下鉄・大門駅まではちょっと距離があって、あまり便利とも言えない。せっかくモノレールはJR資本下に入ったのだからJR線路の上に橋脚を立てて、新橋・東京・秋葉原・上野くらいまで延伸して欲しいと思う。モノレールの橋脚を作るだけなら大したスペースも要らないだろう、山手線や京浜東北線の線路脇に作れないのだろうか。少なくとも新橋(汐留)まではその余地はありそうに見える。

都心直通は良いが時間がかかり過ぎの京浜急行は、蒲田駅改良工事完成の暁には、空港線内の地元通勤・通学用各駅停車と、空港の乗客を分離して、空港着発は全列車特急運転にして欲しいものだ。天空橋の折り返し線を使ってローカル列車は同駅で折り返すなど工夫できないのだろうか。なにより羽田空港では毎時定刻に電車が発車するダイヤを組んで、到着客に分かり易いダイヤにしてくれると、機内から慌てる必要もなくなる。例えば都心直通の快速特急は毎時0分、15分、30分、45分などと15分ヘッドに、横浜方面の快特は毎時0分(品川方面行と併結)20分、40分などと決めて置いて欲しい。

後は、海上交通の利用はどうだろう。せっかく海に面した羽田空港である、大分空港の様にホーバークラフトを使って、多摩川を登るルートを開設すれば川崎・田園調布・二子玉川・登戸・立川方面がぐっと近くなり、郊外に向かう鉄道にも連絡できる。なにしろ東京は環状の鉄道網が不便だからこのルートは需要が多いと想像するのだが・・・。

その他、東京湾を通り隅田川から浅草方面行きと、神田川を登って浅草橋・秋葉原・御茶ノ水・飯田橋までの快速艇の便などあったら便利で楽しいだろう。

羽田空港で搭乗する際は、フライトの時間に合わせて乗り換えなど慎重に見るのだが、到着の際は10分や15分程度はしばしば遅れる事がある。帰心矢の如し、乗り換えに不便な鉄道や渋滞で遅れるバスなどの時間にやきもきするより、こんな改良案やシステムがあったら面白そうと乗り物マニアの私は白昼夢を見る。

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